新幹線に関する新聞・放送ニュース
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21日に名古屋市であったJR東海の株主総会で、同社が進めるリニア中央新幹線工事について質問や懸念の声が株主から相次いで上がった。環境保全をめぐって同社と静岡県が対立し、工事が遅れているためで、沿線地…
新幹線N700系の先頭車両が、名古屋市港区のリニア・鉄道館に運び込まれた。今後、さらに2両を加え、7月17日から屋外展示が始まる。開館中は常時車内を見学でき、飲食も可能になる。 6月19日早朝に搬入…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備を巡り、佐賀県の山口祥義知事は19日、県議会一般質問で「長崎県の皆さんには、佐賀県民の思いに、思いをめぐらせてほしい。門戸は閉ざさないが…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)について、佐賀県の山口祥義知事は18日の県議会一般質問で、「関西直通は整備の前提としてあったものではない」との見解を示した。在来線利用が前提だった新鳥栖―武雄温泉…
奈良県は6月一般会計補正予算案に、荒井正吾知事が力を入れるJR東海のリニア中央新幹線誘致に絡み、調査費2500万円を計上した。「次の4年で大事な時期を迎える」。4月の知事選でそう繰り返した荒井知事は…
2027年に品川―名古屋間の開通を目指すリニア中央新幹線をめぐり、愛知県など沿線自治体と静岡県との溝が深まっている。愛知県の大村秀章知事は17日の記者会見で、金銭的補償などに言及した静岡県の川勝平太…
リニア中央新幹線の静岡工区(11キロ)が未着工のため、2027年度の開業予定時期に遅れが出るとの懸念が他県の知事やJR東海の金子慎社長から相次いだことについて、川勝平太静岡県知事は11日の定例会見で…
2027年に品川―名古屋間の開通をめざすリニア中央新幹線をめぐり、開業の遅れへの懸念がくすぶっている。火種は唯一の未着工区間の静岡工区(11キロ)だ。静岡県は自然環境の保全などで、県民が納得できる説…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の佐賀県内の整備方法を巡り、長崎県の中村法道知事は7日の定例会見で、佐賀県の山口祥義知事に、着工前に必要な環境影響評価(アセスメント)の先行実施を打診したが、拒否…
東海道新幹線で昨年6月、乗客3人が刃物で殺傷された事件は、9日で1年を迎える。JRの安全対策はどこまで進んだのか。 事件は週末の夜、大阪方面に向かう下り「のぞみ265号」の車内で起きた。起訴状などに…
リニア中央新幹線の唯一の未着工区間である静岡工区(11キロ)をめぐる議論が熱を帯びている。沿線9都府県でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の総会では6日、「開業の遅れにつながりかねない」との指…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の佐賀県内の整備方法を巡り、フル規格を軸に検討する与党の検討委員会(PT)に佐賀県が反発する中、長崎県の平田研副知事が3日、坂本洋介・佐賀県副知事を同県庁に訪ねた…
JR西日本によると、1日午後6時21分ごろ、山陽新幹線の新大阪―博多間の上下線で停電が発生した。この影響で、同区間の上下線で運転を見合わせていたが、午後6時37分に再開した。地震計が作動したが、原因…
天皇、皇后両陛下は1日午前、全国植樹祭に出席するため、東海道新幹線の臨時専用列車で愛知県に向かった。即位後、初の地方訪問。出発の東京駅では多くの人たちが見送った。 全国植樹祭は、全国豊かな海づくり大…
鹿児島大と山口大が連携して造った「薩長同盟」ブランドの焼酎と酒のセットが、6月1日から山陽新幹線で車内販売される。 鹿児島大ブランドの芋焼酎「薩摩熱徒(ねっと)」と、山口大ブランドの日本酒「長州学舎…
静岡市でのリニア中央新幹線トンネル工事による大井川水系の流量減少問題をめぐり、静岡県側と協議を続けているJR東海の金子慎社長は、30日の定例記者会見で「この状態が続けば開業の時期に影響を及ぼしかねな…
走行中の東海道新幹線で車両故障が起きたことを想定した、異常時の対応訓練が24日未明、東京都港区の東京―品川間の線路上などであった。 JR東海によると、都心部でこうした大型訓練をするのは初めて。訪日外…
北陸新幹線の並行在来線を運行する第三セクター「えちごトキめき鉄道」(本社・新潟県上越市)の嶋津忠裕社長(74)は23日に記者会見し、年内で退任し、後任を公募する考えを明らかにした。また、同社が来春に…
ジオラマのような景色を眺めつつ、鉄道おもちゃ「プラレール」を楽しんでは――。そんな宿泊プランを「名古屋プリンスホテル スカイタワー」(名古屋市中村区)が販売中だ。東海道新幹線や名鉄、近鉄など複数の路…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法をめぐって佐賀県と長崎県が対立している問題で、佐賀県の山口祥義知事は20日、長崎県と協議する姿勢を示した。 山口知事はこの日、市町長…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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