新幹線に関する新聞・放送ニュース
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九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法について、19日に国土交通省から示された佐賀県の負担額は不透明な仮定に基づいたものだった。対応した副島良彦副知事は従来の県の立場を改…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」大阪支社は、2022年度末に予定される北陸新幹線敦賀延伸に伴う石川県内停車駅の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)の駅舎デザインを公開した。 大阪支社…
2023年春の北陸新幹線金沢―敦賀間開業に向け、沿線の市町は備えを進める。新駅のない鯖江市では、在来線特急の存続が見通せない中、コミュニティーバス路線の見直しなどで市民の足の確保を目指す。敦賀市では…
JR東海は18日、東海道新幹線「のぞみ」の運転本数を、現行の1時間あたり最大10本から12本に増やすと発表した。来春のダイヤ改定で実施する。車両更新で全列車の最高速度が285キロに統一されるためで、…
長崎県の中村法道知事は15日の定例会見で、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の全線開業後の在来線・新鳥栖―武雄温泉(約50キロ)の運営について、引き続きJR九州が経営していくことが望ましいとの考え…
山陽新幹線「ひかりレールスター」が日陰に身を置いている。「のぞみ並み」の速さと座席の快適さを売りに19年前にデビューしたが、現在は名前と裏腹に運行の大半が「こだま」だ。JR西日本は昨年から早期予約割…
14日午前11時10分ごろ、東京発博多行きの山陽新幹線「のぞみ17号」で、乗客の男性が非常用ドアコックを使ってドアを開け、線路に飛び降りた。 JR西日本によると、新幹線が新大阪駅から新神戸駅へ向かっ…
新幹線のトンネル内での携帯電話利用に向け、総務省東北総合通信局が対策工事への補助金交付を決めた。これで2020年度には東北・北海道新幹線(東京―新函館北斗間)と秋田新幹線(盛岡―秋田間)の全トンネル…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の整備をめぐり、国土交通省は12日、JR佐世保線の複線化区間を、これまでの「肥前山口―武雄温泉」から「大町―高橋」に短縮した工事実施計画の変更を認可した。この区間…
北海道新幹線の青函トンネル(全長53・9キロ)のうち、約4割の区間で17日から携帯電話が通じるようになる。JR北海道は利用客を増やそうと、今年中にトンネルの全区間で「圏外」の解消をめざしている。 J…
岐阜県中津川市山口で掘削が進むリニア中央新幹線中央アルプストンネル山口工区(4・7キロ)の作業用トンネル(斜坑=開通後は非常口)の地上部で陥没が確認されたと8日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発表…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の整備方法を話し合う与党検討委員会(PT)の山本幸三委員長は9日、「フル規格」による建設を前提に議論を進めていることを明らかにした。また、JR九州が国側に支払う新…
北陸新幹線は5日夜、高崎―長野間の上下線で一時運転を見合わせた。同日午後8時10分ごろ、佐久平駅(長野県佐久市)で「男性が線路内に立ち入った」との情報があったため。JR東日本によると、駅員や警察が数…
JR秋田新幹線(秋田―盛岡)の全トンネル内で、携帯電話が使えるようになる見通しが立った。総務省東北総合通信局が1日、関連工事の補助金交付を決めた。今年中に工事に着手し、2020年度中の完了を見込んで…
JR九州の博多駅長に1日、中野幹子さん(51)が就任した。JR九州の管内では、これまでも女性駅長はいたが、博多駅では初めてという。山陽新幹線を走らせるJR西日本では2017年から女性が博多駅長を務め…
リニア中央新幹線のトンネル工事で大井川水系の流量減少が懸念されている問題で、JR東海の金子慎社長は22日の記者会見で、前回の静岡県側との話し合いを踏まえ、「2019年度にはトンネルの掘削工事に着手し…
あいの風とやま鉄道初の観光列車「一万三千尺物語」が4月6日にデビューするのを前に21日、試乗会があった。関係者ら約80人が車窓に広がる立山連峰と富山湾を横目に、握りたての「富山湾鮨(ずし)」や懐石料…
2019年の公示地価が19日、国土交通省から発表された。福井県内は住宅地が23年連続、商業地が27年連続で下落したが、いずれも下落幅は9年連続で縮小した。北陸新幹線開業に向けたJR福井駅周辺での再開…
4年前の北陸新幹線開業を契機に、多くの観光客で沸く金沢で、兼六園などと共に人気スポットである尾山神社。前田利家公と正室お松の方をまつる神社だ。出迎える神門は明治の文明開化を思わせる洋風のテイストが加…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉について「フル規格化」実現を目指す県内の市町議員グループが16日、佐賀市内で会合を開いた。JR出身の今村雅弘衆院議員を招き、県の負担金などについ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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