新幹線に関する新聞・放送ニュース
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2027年開業のリニア中央新幹線は、名古屋から東京・品川まで6都県に駅が造られる。リニア名古屋駅の予定地は今どうなっているのか。記者が歩いた。 「駅裏」 超高層のオフィスビルが立ち並ぶJR名古屋駅の…
2027年のリニア中央新幹線開業に向け、名古屋市は19日、名古屋駅周辺の再整備にかかる事業費が総額2千億円を超えるとの見通しを明らかにした。「名古屋だけにとどまらない国家プロジェクト」として、国や愛…
JR東海のリニア中央新幹線建設で長野県内最初の関連工事となった中川村の県道トンネルが完成し、15日、開通式があった。大鹿村の本線トンネル残土を村外へ円滑に運ぶ目的の道路改良だが、肝心の搬送先は全く決…
リニア中央新幹線の関連工事が進む長野県大鹿村で、残土運搬ルートの問題が難航している。JR東海側が示した使用条件に、ルート用地を持つ旅館経営者側が不信感を募らせ、10月に長野県公害審査会に調停を申請。…
北陸新幹線と九州新幹線の事業費が当初計画を大きく上回っている問題で、政府は、JR各社に追加負担させて来年度の事業費を賄うことは断念し、国の負担増などで対応する方針を固めた。JR各社には引き続き負担増…
北陸新幹線は午前8時59分ごろから、軽井沢―佐久平駅間での停電の影響で、高崎―長野駅間の上下線で運転を見合わせている。JR東日本によると、運転再開の見通しは立っていないという。…
リニアの実情、知ってください――。 長野県大鹿村で工事が進むJR東海のリニア中央新幹線について、南アルプスとの関係に焦点を当てた小冊子が誕生した。 「南アルプスの未来にリニアはいらない」。村在住のラ…
東海道新幹線の車内で販売されているホットコーヒーがこのほど、3年ぶりに新しくなった。2011年にブランド化し、今回が2度目のリニューアルだ。以前はすっきりとしたのどごしだったが、今回はコクのある風味…
2022年度末に予定される北陸新幹線の敦賀(福井県)延伸を控え、石川県加賀市と小松市の「新幹線誘致合戦」が注目されている。加賀市が作った公式PR動画「東京2023加賀 加賀市新幹線対策室」は金沢市へ…
名古屋市が、リニア中央新幹線の建設工事で出る土砂を大江川(港区)の埋め立てに使う検討を進めていることがわかった。大江川では災害時に川底の有害物質が流出する恐れがあり、対策が求められていた。市は近く、…
2027年開業をめざすリニア中央新幹線(東京・品川―名古屋)の建設工事で、JR東海は28日、東京都品川区内の地下83メートルにあるトンネル掘削現場を公開した。リニアは都市部で地下40メートルを超える…
あいの風とやま鉄道石動駅(富山県小矢部市石動町)の新駅舎が完成し、27日から利用が始まった。駅の南側と北側を行き来できる自由通路や、小矢部市内の福祉施設利用者が作ったパンやクッキーが販売される物販コ…
めったに見られず「幸せの黄色い新幹線」とも言われる「ドクターイエロー」や富士山を背に走る新幹線などの写真入り年賀状をJR東海が発売した。 グッズ販売サイト「JR東海鉄道倶楽部」(http://e-m…
三菱電機が社内の品質基準を満たさないゴム部品を使った製品を出荷していた問題で、出荷先に東海道新幹線の車両が含まれていたことがわかった。走行前など電源がないときに、パンタグラフを架線に接触させるために…
あいの風とやま鉄道が、ワインを楽しみながら富山―黒部間の約64キロを2時間かけて往復する「あいの風ワイン列車」を17日に運行した。抽選で選ばれた乗客60人が、懐石料理店「五万石千里山荘」によるロース…
JR東海は、リニア中央新幹線の建設工事をめぐる談合事件で、独占禁止法違反の罪に問われ、法人として罰金刑の有罪判決が確定した大林組と清水建設について、5カ月間の指名停止にすると発表した。 JR東海によ…
近江守護の佐々木六角氏が戦国時代に居城した国指定史跡・観音寺城跡(近江八幡市安土町石寺)の大石垣が、東海道新幹線の車窓から眺められるようになった。地元ボランティアのプロジェクトの目玉事業で、城跡の位…
9日午後5時53分ごろ、東京発盛岡行きの東北新幹線はやぶさ65号が上野―大宮駅間を走行していたところ、車内で煙が確認され、列車が緊急停止した。JR東日本などによると、6号車の乗客のモバイルバッテリー…
雪のシーズンを前に、あいの風とやま鉄道は7日、富山市上赤江の運転管理センターでラッセル車を点検し、糸魚川駅(新潟県)まで試運転を行った。昨冬は大雪の影響で、ラッセル車の出動は2015年3月の開業以来…
東海道新幹線内で今年6月、乗客3人が刃物で殺傷される事件があったことを受けて国土交通省は、梱包(こんぽう)されていない刃物を列車に持ち込むことを禁止するよう、省令を改正する方針を決めた。在来線や私鉄…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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