新幹線に関する新聞・放送ニュース
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23日午前8時半ごろ、福井県敦賀市樋ノ水町の北陸新幹線の工事現場付近にクマ1頭が出没し、男性2人が相次いで襲われた。 同市によると、クマは体長約1メートルの成獣。JR西日本の50代男性社員が耳や肩な…
リニア中央新幹線の建設工事をめぐるゼネコン大手4社の談合事件で、公正取引委員会が独占禁止法違反(不当な取引制限)で大成建設、鹿島、大林組、清水建設の4社に再発防止などを求める排除措置命令を出す方針を…
18日午後7時半ごろ、群馬県高崎市旭町のJR上越・北陸新幹線高架下駐車場付近で、「人が刺された」と通行人から110番通報があった。現場に駆けつけた警察官が、駐車場入り口の市道に停車した乗用車内で女性…
リニア中央新幹線の静岡工区を巡る大井川流域の水資源問題について、JR東海の金子慎社長は8、9月の記者会見で、リニア工事やJR東海の対応に関する質問に答えた。静岡県との協議が難航する現状については「不…
北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、石川県は観光誘客の施策を盛り込んだ「新幹線県内全線開業PR戦略実行プラン」を今年度内にも策定する。開業は2023年春の予定だが、工期逼迫(ひっぱく)に伴う遅れの可…
JR東海などによると、11日午後8時20分ごろ、JR京都駅(京都市下京区)の東海道新幹線のホームから女性が線路内に転落した。その後救助され、命に別条はないという。 この影響で、東海道新幹線は運転を一…
■リニアを読み解く【上】 リニア中央新幹線の静岡工区が未着工になっている問題で、品川―名古屋間の2027年開業が困難になった。静岡県とJR東海の対立をめぐっては、早期の開通に期待する声と、「水や環境問…
■リニアを読み解く【中】 JR東海のリニア中央新幹線で、静岡工区の工事が足踏みをしている。静岡県や山梨県の人たちが「トンネル工事の影響で大井川の水量が減ったり、自然環境が壊れたりしないか」と心配し、声…
■リニアを読み解く【下】 水資源や生態系に関する問題で膠着(こうちゃく)状態に陥っているJR東海のリニア中央新幹線の静岡工区。専門家からは、JR側に反省を求める声が出ている。そのうえで地元への補償で決…
JR東海が岐阜県御嵩町の町有地に計画しているリニア中央新幹線の建設残土の処分場について、岐阜県御嵩町の渡辺公夫町長は、JR東海が新たな環境対策を示さないことについて「さらなる安全対策の考えをつまびら…
静岡県議会の危機管理くらし環境委員会で5日、リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題に関する集中審議が開かれ、難波喬司副知事が出席した。県議からは「川勝平太知事にも問題がある」との指摘が相次ぎ、県側へ…
東北新幹線・水沢江刺駅の発車メロディーが1日、地元奥州市江刺出身のミュージシャン、故大瀧詠一さんの楽曲「君は天然色」(1981年)のアレンジ曲に変更された。始発列車から放送を開始。頭上のスピーカーに…
昨年の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した長野新幹線車両センター(長野市赤沼)が報道陣に公開された。被災からまもなく1年。検査や修理はいまだできず、水害の爪痕は深い。完全復…
佐賀県議会は30日、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)をめぐり、国土交通省と積極的に協議するよう県に求める決議案を賛成多数で可決し、閉会した。当初は国交省が提案する「五つの整備方式に対応できる環境…
昨年10月の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した北陸新幹線の長野新幹線車両センター(長野市)で29日、JR東日本が車両を避難させる訓練をした。総額150億円を超えた被害を未…
福井県は29日、基準地価(7月1日現在)の調査結果を発表した。県内の地価の平均変動率は全用途でマイナス1・6%(前年マイナス1・5%)で25年連続下落。商業地では北陸新幹線開業の期待感から福井、敦賀…
東北地方では最大級という鉄道模型展「八戸公園鉄道模型(Nゲージ)展」(三八五流通主催)が26、27の両日、青森県八戸市の「八戸公園三八五こども館」で開かれる。東北、秋田新幹線などの車両約300両が目…
JR北海道はこの年末年始(今年12月31日~来年1月4日)、北海道新幹線の青函トンネル内での速度を時速160キロから210キロに引き上げる。東京―新函館北斗間は現在、最速3時間58分で、これを約3分…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)について、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)は24日、フル規格で整備が進む武雄温泉―長崎の開業時期を2022年秋ごろとするとの報告を国土交通省から受…
小松市と金沢大学は17日、JR小松駅―小松空港間(4・4キロ)の公道で、車を自動運転で走らせる実証実験をした。2023年春の北陸新幹線敦賀延伸を機に、市は小松駅と空港を結ぶシャトルバス運行を始める計…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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