信越エリアの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
■おかえり只見線⑤只見町アドバイザーの本吉裕之さん JR只見線を活用した地域おこしについて、沿線住民らが意見を交わす福島県主催の会議が8月17日、柳津町で開かれた。只見町代表として出席した本吉裕之さん…
8月の豪雨で鉄橋が崩落し、不通になっている福島県喜多方市内のJR磐越西線喜多方―山都駅間(9・9キロ)について、JR東日本は29日、復旧工事の完了は来年春ごろとの見通しを発表した。運転再開の時期は安…
10月1日に全線再開するJR只見線の会津川口(金山町)―只見(只見町)駅間の試乗会が6日、現地であった。11年前の豪雨災害以降、初めて乗客を乗せた列車が同区間を走った。 全線再開日に運行する臨時列車…
JR東日本新潟支社によると、前線や低気圧の影響で大雨に見舞われた新潟県村上市では、JR米坂線の坂町駅が冠水して水浸しになっているという。同支社が午前5時40分ごろに撮影した写真では、線路やホームの一…
福島県柳津町は、町内にあるJR会津柳津駅舎について、JR東日本から譲り受けたうえで、情報発信交流施設として整備し直すことを決めた。10月には同駅がある只見線の全線再開も控えており、地域振興の拠点とし…
JR上越線(新潟、群馬県)で29日、今年3月にJR東日本新潟支社での運行を終えていた車両E127系が復活した。支社によると、27日にあった落雷の影響で新型車両に不具合が生じて使えなくなり、運転本数を…
日本海に面した新潟県上越市に、鉄道の車両基地に開いた観光施設「直江津D51レールパーク」がある。 蒸気機関車に乗り、直江津駅そばまでの約250メートルを約5分かけて往復できる。沿線の駅名が入ったキー…
丸みを帯びた赤色の愛らしい外観から「赤ガエル」との愛称で親しまれ、長野県須坂市の観光施設で展示されていた長野電鉄(長野市)の車両が、製造元の鉄道車両メーカー「総合車両製作所」(横浜市金沢区)に譲渡さ…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間で「SLばんえつ物語」号の定期運行が9日、始まった。週末を中心に1日1往復する。今年は秋に車両の大規模な検査を控えているため、運行期間は例年よりも短…
豪雨災害で一部不通となっているJR只見線(福島県会津若松市~新潟県魚沼市)の復興を記録したドキュメンタリー映画「霧幻(むげん)鉄道 只見線を300日撮る男」が完成した。2011年7月の新潟・福島豪雨…
JR越後線の新潟―白山駅間に新駅(新潟市中央区下所島)ができることになった。地元住民らの要望をもとに市がJR東日本と協議を続けてきたが、2月に両者が設置について正式に合意した。2026年度までの開業…
長野県出資の第三セクター、しなの鉄道(上田市)は2月から、小諸駅(小諸市)の待合室で鉄道部品の販売を始めた。イベントなどで部品を売る例は多いが、駅構内で毎日買えるコーナーは全国でも珍しい。 つり革(…
JR新潟駅の在来線高架化にあわせて整備される万代口前の「万代広場」について新潟市が基本設計をまとめた。鉄道、バス、タクシーのターミナル機能を備えつつ、人が集う広場も整備。新潟の自然を意識したデザイン…
2005年にJR羽越線を走行中の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故から16年となった25日、山形県庄内町の事故現場で慰霊が行われた。遺族やJR東日本の深沢祐二社長らが出席し、亡くなった5人の冥…
高架化工事が進むJR新潟駅(新潟市中央区)について、JR東日本新潟支社は25日、商業施設を建設し、高架化が完了する来年6月に一部店舗を開業すると発表した。段階的に開業し、2024年春に全面開業する見…
群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらでは、日本で唯一、電気機関車「EF63」(通称ロクサン)の運転体験ができる。神奈川県綾瀬市に住む奥平康彦さん(76)は先月、運転1千回を達成した。車で片道5時間の道の…
旧国鉄時代からの歴史的車両を展示している碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で車両をきれいに塗り直すペイントイベントがあり、約100人が参加した。 屋外に展示されているキハ35―901(オレンジ色)、…
JR東日本新潟支社は12日、上越新幹線の車掌が乗務中に私用のスマートフォンでゲームをしていたと発表した。2011年から乗務中に繰り返し行っていたといい、同社は厳正に処分するとしている。 同支社による…
福井県南越前町が、同町牧谷に整備した道の駅「南えちぜん山海里」が8日、オープンする。一般道に加え、隣接する北陸自動車道上りの南条サービスエリア(SA)から歩いて施設にアクセスできるのが特徴だ。 道の…
長野、新潟両県を走る人気のリゾート列車を乗り継ぎ、観光を楽しみながら仕事もする「トレインワーケーション」の体験ツアーが10月にあり、参加者を募集している。2泊3日のツアー初日に、しなの鉄道(長野県上…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。