信越エリアの新聞・放送ニュース
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只見線はこの日、不通が続いていた会津川口(福島県金山町)―只見(同県只見町)間の27・6キロで列車の運行が再開し、全長135・2キロがつながった。 午前5時36分、上り一番列車が小出駅(新潟県魚沼市…
11年以上ぶりに全線で運行を再開したJR只見線。JR会津若松駅(福島県会津若松市)を発車する一番列車に鉄道好きの記者(33)も乗り込んだ。只見川沿いの絶景を楽しみに乗り込んだが、予想外の展開となった…
「秘境路線」として鉄道ファンから人気のJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)が1日朝、2011年の豪雨災害から11年ぶりに全線再開し、沿線は祝賀ムードにあふれた。人口減少で赤字路線からの脱却が…
2011年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通になったJR只見線は1日、全線での運転が再開した。ところが、JR東日本福島支店によると、福島県の会津若松駅を午前6時8分に出発した下りの始発列車で非常ブ…
■おかえり只見線③金山町観光物産協会の小沼優さん 只見川両岸に迫る峡谷の緑が映り込んだ水面を、観光客を乗せた小舟が滑るように進む。 聞こえてくるのは鳥のさえずりと虫の声だけ。櫂(かい)を巧みに操る船頭…
■おかえり只見線①只見線地域コーディネーターの酒井治子さん 山深い渓谷を蛇行する只見川に沿うように、2両編成の列車がゆっくり走る。 会津若松駅でJR只見線に乗り込んで1時間余り。奥会津の雄大な景色が目…
■おかえり只見線④「只見線つなぎ隊」隊長の加藤夕子さん JR只見線の全線再開を約1カ月後に控えた9月6日。会津川口駅(福島県金山町)から、3両編成の列車が只見駅(只見町)に向けて走り出した。 11年前…
■おかえり只見線②奥会津郷土写真家の星賢孝さん 「少し漂ってんな、川霧が。水鏡もいいな」 9月の早朝。只見川沿いの「道の駅 尾瀬街道みしま宿」(福島県三島町)から徒歩数分の山の尾根でカメラを構えながら…
■おかえり只見線⑤只見町アドバイザーの本吉裕之さん JR只見線を活用した地域おこしについて、沿線住民らが意見を交わす福島県主催の会議が8月17日、柳津町で開かれた。只見町代表として出席した本吉裕之さん…
8月の豪雨で鉄橋が崩落し、不通になっている福島県喜多方市内のJR磐越西線喜多方―山都駅間(9・9キロ)について、JR東日本は29日、復旧工事の完了は来年春ごろとの見通しを発表した。運転再開の時期は安…
10月1日に全線再開するJR只見線の会津川口(金山町)―只見(只見町)駅間の試乗会が6日、現地であった。11年前の豪雨災害以降、初めて乗客を乗せた列車が同区間を走った。 全線再開日に運行する臨時列車…
JR東日本新潟支社によると、前線や低気圧の影響で大雨に見舞われた新潟県村上市では、JR米坂線の坂町駅が冠水して水浸しになっているという。同支社が午前5時40分ごろに撮影した写真では、線路やホームの一…
福島県柳津町は、町内にあるJR会津柳津駅舎について、JR東日本から譲り受けたうえで、情報発信交流施設として整備し直すことを決めた。10月には同駅がある只見線の全線再開も控えており、地域振興の拠点とし…
JR上越線(新潟、群馬県)で29日、今年3月にJR東日本新潟支社での運行を終えていた車両E127系が復活した。支社によると、27日にあった落雷の影響で新型車両に不具合が生じて使えなくなり、運転本数を…
日本海に面した新潟県上越市に、鉄道の車両基地に開いた観光施設「直江津D51レールパーク」がある。 蒸気機関車に乗り、直江津駅そばまでの約250メートルを約5分かけて往復できる。沿線の駅名が入ったキー…
丸みを帯びた赤色の愛らしい外観から「赤ガエル」との愛称で親しまれ、長野県須坂市の観光施設で展示されていた長野電鉄(長野市)の車両が、製造元の鉄道車両メーカー「総合車両製作所」(横浜市金沢区)に譲渡さ…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間で「SLばんえつ物語」号の定期運行が9日、始まった。週末を中心に1日1往復する。今年は秋に車両の大規模な検査を控えているため、運行期間は例年よりも短…
豪雨災害で一部不通となっているJR只見線(福島県会津若松市~新潟県魚沼市)の復興を記録したドキュメンタリー映画「霧幻(むげん)鉄道 只見線を300日撮る男」が完成した。2011年7月の新潟・福島豪雨…
JR越後線の新潟―白山駅間に新駅(新潟市中央区下所島)ができることになった。地元住民らの要望をもとに市がJR東日本と協議を続けてきたが、2月に両者が設置について正式に合意した。2026年度までの開業…
長野県出資の第三セクター、しなの鉄道(上田市)は2月から、小諸駅(小諸市)の待合室で鉄道部品の販売を始めた。イベントなどで部品を売る例は多いが、駅構内で毎日買えるコーナーは全国でも珍しい。 つり革(…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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