信越エリアの新聞・放送ニュース
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JR新潟駅の在来線高架化にあわせて整備される万代口前の「万代広場」について新潟市が基本設計をまとめた。鉄道、バス、タクシーのターミナル機能を備えつつ、人が集う広場も整備。新潟の自然を意識したデザイン…
2005年にJR羽越線を走行中の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故から16年となった25日、山形県庄内町の事故現場で慰霊が行われた。遺族やJR東日本の深沢祐二社長らが出席し、亡くなった5人の冥…
高架化工事が進むJR新潟駅(新潟市中央区)について、JR東日本新潟支社は25日、商業施設を建設し、高架化が完了する来年6月に一部店舗を開業すると発表した。段階的に開業し、2024年春に全面開業する見…
群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらでは、日本で唯一、電気機関車「EF63」(通称ロクサン)の運転体験ができる。神奈川県綾瀬市に住む奥平康彦さん(76)は先月、運転1千回を達成した。車で片道5時間の道の…
旧国鉄時代からの歴史的車両を展示している碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で車両をきれいに塗り直すペイントイベントがあり、約100人が参加した。 屋外に展示されているキハ35―901(オレンジ色)、…
JR東日本新潟支社は12日、上越新幹線の車掌が乗務中に私用のスマートフォンでゲームをしていたと発表した。2011年から乗務中に繰り返し行っていたといい、同社は厳正に処分するとしている。 同支社による…
福井県南越前町が、同町牧谷に整備した道の駅「南えちぜん山海里」が8日、オープンする。一般道に加え、隣接する北陸自動車道上りの南条サービスエリア(SA)から歩いて施設にアクセスできるのが特徴だ。 道の…
長野、新潟両県を走る人気のリゾート列車を乗り継ぎ、観光を楽しみながら仕事もする「トレインワーケーション」の体験ツアーが10月にあり、参加者を募集している。2泊3日のツアー初日に、しなの鉄道(長野県上…
【福島】JR只見線は29日、会津若松―小出(新潟県魚沼市)の全線開通から50年を迎えた。奥会津の山あいと只見川沿いをときに縫うように走り、四季折々の風情と相まって国内外で人気がある。10年前の豪雨災…
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)のテーマパーク「直江津D51レールパーク」が上越市の直江津駅近くに29日、開園する。蒸気機関車の体験乗車や旧型車両の展示など親子で楽しめる施設をそろえ、鉄道のまちの新たな…
上田電鉄別所線(長野県上田市)は28日、一昨年の東日本台風で鉄橋が落ちて不通になっていた上田―城下駅間で運転を再開した。1年5カ月ぶりとなる全線開通を祝って運賃が終日無料になり、復旧を待ちわびた大勢…
2019年10月の東日本台風で一部区間が不通となっていた上田電鉄別所線(長野県上田市)が28日、1年5カ月ぶりに全線開通する。当日は全区間で終日運賃を無料にするほか、記念硬券の配布など、復旧を祝うイ…
日本の近代化の「生き証人」をそろえた碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)。コロナ禍で来場者が減少し、経営環境が悪化した。職員たちは「蒸気機関車など貴重な列車を後世に伝えていきたい」と集客に…
2019年10月の東日本台風で千曲川の鉄橋が流されて一部区間が不通になっている上田電鉄別所線(長野県上田市)で2日、再建した鉄橋に初めて車両が走った。28日に全線開通の予定だ。 全長224メートルの…
【長野】2019年の東日本台風による豪雨で千曲川が増水し、たもとが崩れ落ちた上田電鉄別所線(上田市)の「赤い橋」の復旧作業が大詰めを迎えている。15日、鉄橋にレールを敷設する作業が公開された。落ちた…
碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)は、シンボル遊具の「SLあぷとくん」を復活させようと、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を18日から始める。日本には数少ない英国製…
2005年にJR羽越線「特急いなほ14号」が山形県庄内町を走行中に脱線・転覆し、乗客ら38人が死傷した事故から15年。JR東日本が事故現場に建てた慰霊碑前で25日、追悼慰霊が行われ、遺族や同社関係者…
JR信越線・帯織駅(三条市)に、会員登録すれば本格的な工具が使える工房ができた。ものづくりが盛んな燕三条らしい施設をつくろうと、町工場の若手経営者らが無人駅の活用事業に応募。「若い作り手の育成や交流…
「あぁ、温かいね」。JR信越線の横川駅(群馬県安中市松井田町横川)で、名物の駅弁「峠の釜めし」を買った女性の顔がほころんだ。益子焼のお釜に入った弁当は重みがあり、ぬくもりが伝わってくる。 鶏肉とゴボ…
JR東日本が庄内平野で運用している気象レーダー(ドップラーレーダー)を使った突風感知と列車運転規制システムに、新たに人工知能(AI)が加わる。突風をもたらす大気中の渦の探知精度が向上するといい、11…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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