信越エリアの新聞・放送ニュース
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【福島】JR只見線は29日、会津若松―小出(新潟県魚沼市)の全線開通から50年を迎えた。奥会津の山あいと只見川沿いをときに縫うように走り、四季折々の風情と相まって国内外で人気がある。10年前の豪雨災…
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)のテーマパーク「直江津D51レールパーク」が上越市の直江津駅近くに29日、開園する。蒸気機関車の体験乗車や旧型車両の展示など親子で楽しめる施設をそろえ、鉄道のまちの新たな…
上田電鉄別所線(長野県上田市)は28日、一昨年の東日本台風で鉄橋が落ちて不通になっていた上田―城下駅間で運転を再開した。1年5カ月ぶりとなる全線開通を祝って運賃が終日無料になり、復旧を待ちわびた大勢…
2019年10月の東日本台風で一部区間が不通となっていた上田電鉄別所線(長野県上田市)が28日、1年5カ月ぶりに全線開通する。当日は全区間で終日運賃を無料にするほか、記念硬券の配布など、復旧を祝うイ…
日本の近代化の「生き証人」をそろえた碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)。コロナ禍で来場者が減少し、経営環境が悪化した。職員たちは「蒸気機関車など貴重な列車を後世に伝えていきたい」と集客に…
2019年10月の東日本台風で千曲川の鉄橋が流されて一部区間が不通になっている上田電鉄別所線(長野県上田市)で2日、再建した鉄橋に初めて車両が走った。28日に全線開通の予定だ。 全長224メートルの…
【長野】2019年の東日本台風による豪雨で千曲川が増水し、たもとが崩れ落ちた上田電鉄別所線(上田市)の「赤い橋」の復旧作業が大詰めを迎えている。15日、鉄橋にレールを敷設する作業が公開された。落ちた…
碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)は、シンボル遊具の「SLあぷとくん」を復活させようと、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を18日から始める。日本には数少ない英国製…
2005年にJR羽越線「特急いなほ14号」が山形県庄内町を走行中に脱線・転覆し、乗客ら38人が死傷した事故から15年。JR東日本が事故現場に建てた慰霊碑前で25日、追悼慰霊が行われ、遺族や同社関係者…
JR信越線・帯織駅(三条市)に、会員登録すれば本格的な工具が使える工房ができた。ものづくりが盛んな燕三条らしい施設をつくろうと、町工場の若手経営者らが無人駅の活用事業に応募。「若い作り手の育成や交流…
「あぁ、温かいね」。JR信越線の横川駅(群馬県安中市松井田町横川)で、名物の駅弁「峠の釜めし」を買った女性の顔がほころんだ。益子焼のお釜に入った弁当は重みがあり、ぬくもりが伝わってくる。 鶏肉とゴボ…
JR東日本が庄内平野で運用している気象レーダー(ドップラーレーダー)を使った突風感知と列車運転規制システムに、新たに人工知能(AI)が加わる。突風をもたらす大気中の渦の探知精度が向上するといい、11…
昨年の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した長野新幹線車両センター(長野市赤沼)が報道陣に公開された。被災からまもなく1年。検査や修理はいまだできず、水害の爪痕は深い。完全復…
昨年10月の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した北陸新幹線の長野新幹線車両センター(長野市)で29日、JR東日本が車両を避難させる訓練をした。総額150億円を超えた被害を未…
長野市と湯田中温泉(長野県山ノ内町)を結ぶ長野電鉄に、東京メトロ日比谷線の2代目車両が「新型」として新たに加わった。丸みを帯びた特徴的な外観から「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた同線の初代車両も譲…
ほくほく線を運行する第三セクターの北越急行(本社・新潟県南魚沼市)は、同県十日町市で出土した国宝の火焰(かえん)型土器の形をした切符「ほくほくワンデーパス」を18日から十日町駅窓口で販売する。6月に…
故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る――。長野県上田市の上田電鉄別所線で、そう思わせてくれる出合いがあった。降り立ったのは「信州最古の温泉」として知られる別所温泉駅。1921(大正10)年開業の…
新潟県中部の米どころ・魚沼地域から越後山脈を横断し、福島県会津若松市まで続くのが、景観の美しさで知られる只見線だ。福島県境に近い奥山の駅、大白川駅(新潟県魚沼市)の発着列車は1日に上下計7本。200…
新潟にゆかりのあるさまざまな列車の歴史をひもときながら、時代や地域の移り変わりを振り返る特別展「新潟の特急・急行 優等列車の地域史」が、新潟市秋葉区の市新津鉄道資料館で5日から始まった。10月19日…
昨秋の東日本台風で千曲川に架かる鉄橋が流され、一部不通になっている上田電鉄別所線(長野県上田市)が、来年3月28日に全線開通する見通しになった。歌手の松任谷由実さんや全国の鉄道ファンらが復旧を後押し…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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