信越エリアの新聞・放送ニュース
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長野電鉄は、附属中学前駅と柳原駅(いずれも長野市)を10月から無人化する。長電の無人駅が増えるのは2009年10月以来、10年ぶり。これで全24駅のうち半数が無人となる。同社は「利用者が減少したため…
群馬県安中市松井田町にある国の重要文化財「旧碓氷峠鉄道施設」のトンネルで5月、落書きの被害が見つかった。2月には近くのJR信越線の廃線区間でレールが切断される被害もあった。人の目が届きにくい山間部に…
週末などにJRの信越線や上越線を走る、蒸気機関車の「SLぐんま」の客車がリニューアルされる。昭和初期風の内装や、乗客に自由にくつろいでもらう「ラウンジカー」も登場する。 SLを2台、客車を7両保有す…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間を結ぶ蒸気機関車「SLばんえつ物語」号が27日、1年ぶりに運行を再開した。この日、始発駅の新津駅ホームでセレモニーが行われ、出発の瞬間を見ようと大勢…
昨年7月から運転を休止していた「SLばんえつ物語」号が27日に再開する。「貴婦人」とも呼ばれる美しい蒸気機関車が1年ぶりに戻ってくる。 「SLばんえつ物語」号は、JR磐越西線を走り、新津(新潟県)―…
2021年度中に予定されるJR只見線の不通区間(会津川口―只見間)復旧を見据えて、沿線に観光客を増やす取り組みが活発になっている。只見川流域の柳津、三島、金山、只見町と昭和村でつくる奥会津五町村活性…
山形県沖を震源とする地震で、新潟県内を走る列車も強い揺れに襲われた。津波注意報が出る中、海沿いのJR羽越線では乗務員が乗客を高台まで誘導。「混乱せずに済んだ」と乗客は胸をなで下ろした。こうした対応の…
地震発生から一夜明けた19日朝、記者が朝日新聞社機から被害現場を見た。 午前8時すぎ、雨が降る中、新潟県村上市から山形県鶴岡市まで、沿岸を北上。震度6強を観測した村上市では、JR羽越線の車両が線路の…
えんま市開催中の柏崎市の柏崎駅で15日、JR東日本新潟支社が縁日イベント「ぷらっとホームBAR」を開いた。プラットホームにはミニ露店が並び、酒や特産品を買った来場者は、飲食用に開放された115系の3…
北陸鉄道は、10月1日から石川線と浅野川線の運賃を値上げする。29日に国土交通省北陸信越運輸局に鉄道旅客上限運賃の変更認可を申請した。平均改定率は約13%。運賃値上げは2014年以来という。 同社に…
23日午前11時25分ごろ、福島県喜多方市山都町のJR磐越西線で、会津若松発新潟行きの快速「あがの号」(3両編成)の運転士が線路内に倒れていた近くに住む男性(86)を見つけた。運転士は急ブレーキをか…
「日本三大車窓」の一つに数えられる観光名所、JR篠ノ井線姨捨駅の来駅記念券を地元の千曲市が制作し、駅舎で販売している。JR発売の記念入場券が昨年末で販売終了となったため、それに代わるアイテムとしてつ…
JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」が、2017年5月の運行開始から間もなく2周年を迎える。3泊4日で1人最高95万円という料金にもかかわらず、定員34人のチケットは毎回3~…
上田電鉄(上田市)は4月30日と5月1日、改元を記念して2種類の記念切符を発売する。 別所線・上田―舞田駅間の「奉祝 改元記念乗車券」は、「31年4月30日」と「1年5月1日」の日付が入った2枚セッ…
長野県千曲市で撮影が行われた映画「4月の君、スピカ。」の公開を記念して、しなの鉄道のラッピング列車「君スピ号」が運行を始めた。主演の女優福原遥さん(20)、EXILE(エグザイル)メンバーの佐藤大樹…
東京の地下鉄日比谷線で使われた後、長野電鉄に譲渡されて通勤者らの足となっていた車両の一部が、3月に解体される。日比谷線を運行していた営団地下鉄(現・東京メトロ)時代の初期の様子を色濃く残すタイプで、…
新潟県上越市の第三セクター、えちごトキめき鉄道が運行するリゾート列車「雪月花」が4月5日、上越市の直江津駅から長野県のしなの鉄道、JR信越線を経由して上田駅(長野県)まで乗り入れる。往復とも定員は3…
新潟交通は22日、3月16日から実施する路線バスのダイヤ改定を発表した。乗り継ぎの負担を軽減するため、小新線(亀貝中央~新潟駅前)と女池線(女池愛宕~新潟駅前)、万代橋ライン(西部営業所~新潟駅前)…
「しなの鉄道」(しな鉄)と、台湾の主要鉄道に当たる「台湾鉄路管理局」(台鉄)が異例のコラボレーションを続けている。お互いの鉄道の車両を模したラッピング電車などを走らせたり、使用済みの乗車券を相手のフ…
福島県は17日、2021年度中の全線復旧を目指して工事が進むJR只見線をPRするため、台湾の人気タレント・呉心●(糸へんに是、ウー・シンティ)さん(26)に「只見線応援大使」を委嘱した。呉さんは「絵…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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