信越エリアの新聞・放送ニュース
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JR東日本仙台支社は26日、2011年の豪雨被害で不通となっているJR只見線(会津川口―只見)の復旧工事の完了見込みについて、2022年度上半期に変更すると発表した。当初は21年度中の完了を目指して…
月の駅――。時にそう冠されるJR篠ノ井線の姨捨(おばすて)駅(長野県千曲市)は、姨捨伝説が残る冠着(かむりき)山(姨捨山)近くの標高547メートルの山腹に位置する。今はコロナ禍で客は少ないが、「日本…
その駅は、田園地帯を駆ける列車の前に突如現れる。 新潟県の南西部、日本海近くの直江津駅(同県上越市)から第三セクター・北越急行「ほくほく線」で2駅。くびき駅(同市)のホームに降り立つと、銀色の球体の…
JR東日本八王子支社によると、17日午後10時ごろ、松本市にある松本車両センターで、中央線の特急列車のパンタグラフに傷がついているのを作業員が見つけた。他の車両も点検したところ、計14編成のパンタグ…
上田電鉄(長野県上田市)は、昨年10月の東日本台風による豪雨で落下した別所線・千曲川橋梁(きょうりょう)で実際に使われていた、鋼材をつなぐ「リベット」を13、14両日に記念品として販売する。リベット…
長野県と長野市は2日、県内で新たに4人が新型コロナウイルスの感染者として確認したと発表した。 JR東日本長野支社はこのうちの1人が、新幹線の車掌を務める社員と発表した。県内での感染者は計71人となっ…
14日のJRダイヤ改定で約40年間、只見線を走ってきたディーゼル車「キハ40」が定期運行を終える。会津若松駅では13日まで、ベテラン運転士など50人余りの社員の思いを紹介する展示が行われている。企画…
台風19号の千曲川の増水による護岸崩落で一部が落下した上田電鉄別所線の鉄橋「千曲川橋梁(きょうりょう)」を、上田市が保有することになった。これで復旧費用の大部分で国の予算が使えることになり、工事の進…
2011年の豪雨災害で一部区間が不通になり、21年度中の復旧に向けて工事が進むJR只見線。福島県は青森、秋田両県の海岸線を走る五能線のような観光路線化を目指して、誘客策に取り組んでいる。乗客倍増が目…
JR東日本は来年3月14日のダイヤ改正で、磐越西線の郡山―会津若松間で運転している快速の一部列車に、座席がリクライニングできる指定席を導入すると発表した。 指定席は、4両か2両編成の快速のうち、1両…
台風19号で被災した上田電鉄別所線の復旧を後押ししようと、上田市はふるさと納税(寄付金)に別所線応援コースを設けた。被災から2カ月目の13日から応募を始めた。 ふるさとチョイスなどのサイトから寄付を…
JR只見線の会津柳津駅(柳津町)と会津川口駅(金山町)の2駅の待合室に100冊余りの本を並べた本棚が置かれている。手続きなしで車内に持ち込むことができ、本棚の脇には「次においでになった際に、ご返却く…
台風19号による大雨で北陸新幹線10編成が浸水した長野市の長野新幹線車両センターで19日、廃車が決まっている脱線車両を線路に戻す作業が本格的に始まった。線路上で動かせるようになれば、解体に向けた作業…
「赤い橋の電車」として地元で親しまれてきた長野県上田市の上田電鉄が、「最大の危機」を迎えている。台風19号の大雨で、千曲川に落ちたシンボルの赤い鉄橋は、今もそのまま。一部区間で不通が続き、全面復旧の…
■台風19号支援通信 国土交通省北陸信越運輸局は、台風19号で災害救助法を適用した長野県内の44市町村の住民を対象に、今月15日から11月14日までの間に自動車検査証(車検証)の有効期間が満了する車に…
川の氾濫(はんらん)は、県内の鉄道網に大きな被害を与えた。再開のメドが立たない路線もあり、通勤や通学、観光の足に影響が出ている。 しなの鉄道線の上田―田中間は、線路をまたぐ海野バイパス海野宿橋が崩落…
■台風19号支援通信 JR東日本長野支社によると、新宿と松本を結ぶ「特急あずさ」の運転を当面見合わせる。山梨県内で線路に土砂が流入するなどしているところが複数あり、復旧のめどはたっていない。中央線の普…
台風19号による大雨の影響で、長野市内ではJR東日本の長野新幹線車両センターが浸水し、北陸新幹線を走る車両「E7系」と「W7系」の計10編成が水につかった。近くの線路も一部が冠水し、北陸新幹線は東京…
長野県上田市では13日朝、千曲川の堤防の一部が崩れた影響で、上田電鉄の鉄橋の橋桁部分が落下した。同電鉄は始発から運休しており、けが人などはなかった。堤防が決壊する可能性もあり、市や消防は残った住民に…
9月に定期運行を終了した快速「きらきらうえつ」に代わり、山形県内の羽越線などを走るJR東日本の新観光列車「海里(かいり)」(新潟―酒田)の運転が5日始まった。JR酒田駅では同日、到着列車の歓迎セレモ…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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