信越エリアの新聞・放送ニュース
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昨年の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した長野新幹線車両センター(長野市赤沼)が報道陣に公開された。被災からまもなく1年。検査や修理はいまだできず、水害の爪痕は深い。完全復…
昨年10月の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した北陸新幹線の長野新幹線車両センター(長野市)で29日、JR東日本が車両を避難させる訓練をした。総額150億円を超えた被害を未…
長野市と湯田中温泉(長野県山ノ内町)を結ぶ長野電鉄に、東京メトロ日比谷線の2代目車両が「新型」として新たに加わった。丸みを帯びた特徴的な外観から「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた同線の初代車両も譲…
ほくほく線を運行する第三セクターの北越急行(本社・新潟県南魚沼市)は、同県十日町市で出土した国宝の火焰(かえん)型土器の形をした切符「ほくほくワンデーパス」を18日から十日町駅窓口で販売する。6月に…
故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る――。長野県上田市の上田電鉄別所線で、そう思わせてくれる出合いがあった。降り立ったのは「信州最古の温泉」として知られる別所温泉駅。1921(大正10)年開業の…
新潟県中部の米どころ・魚沼地域から越後山脈を横断し、福島県会津若松市まで続くのが、景観の美しさで知られる只見線だ。福島県境に近い奥山の駅、大白川駅(新潟県魚沼市)の発着列車は1日に上下計7本。200…
新潟にゆかりのあるさまざまな列車の歴史をひもときながら、時代や地域の移り変わりを振り返る特別展「新潟の特急・急行 優等列車の地域史」が、新潟市秋葉区の市新津鉄道資料館で5日から始まった。10月19日…
昨秋の東日本台風で千曲川に架かる鉄橋が流され、一部不通になっている上田電鉄別所線(長野県上田市)が、来年3月28日に全線開通する見通しになった。歌手の松任谷由実さんや全国の鉄道ファンらが復旧を後押し…
JR東日本仙台支社は26日、2011年の豪雨被害で不通となっているJR只見線(会津川口―只見)の復旧工事の完了見込みについて、2022年度上半期に変更すると発表した。当初は21年度中の完了を目指して…
月の駅――。時にそう冠されるJR篠ノ井線の姨捨(おばすて)駅(長野県千曲市)は、姨捨伝説が残る冠着(かむりき)山(姨捨山)近くの標高547メートルの山腹に位置する。今はコロナ禍で客は少ないが、「日本…
その駅は、田園地帯を駆ける列車の前に突如現れる。 新潟県の南西部、日本海近くの直江津駅(同県上越市)から第三セクター・北越急行「ほくほく線」で2駅。くびき駅(同市)のホームに降り立つと、銀色の球体の…
JR東日本八王子支社によると、17日午後10時ごろ、松本市にある松本車両センターで、中央線の特急列車のパンタグラフに傷がついているのを作業員が見つけた。他の車両も点検したところ、計14編成のパンタグ…
上田電鉄(長野県上田市)は、昨年10月の東日本台風による豪雨で落下した別所線・千曲川橋梁(きょうりょう)で実際に使われていた、鋼材をつなぐ「リベット」を13、14両日に記念品として販売する。リベット…
長野県と長野市は2日、県内で新たに4人が新型コロナウイルスの感染者として確認したと発表した。 JR東日本長野支社はこのうちの1人が、新幹線の車掌を務める社員と発表した。県内での感染者は計71人となっ…
14日のJRダイヤ改定で約40年間、只見線を走ってきたディーゼル車「キハ40」が定期運行を終える。会津若松駅では13日まで、ベテラン運転士など50人余りの社員の思いを紹介する展示が行われている。企画…
台風19号の千曲川の増水による護岸崩落で一部が落下した上田電鉄別所線の鉄橋「千曲川橋梁(きょうりょう)」を、上田市が保有することになった。これで復旧費用の大部分で国の予算が使えることになり、工事の進…
2011年の豪雨災害で一部区間が不通になり、21年度中の復旧に向けて工事が進むJR只見線。福島県は青森、秋田両県の海岸線を走る五能線のような観光路線化を目指して、誘客策に取り組んでいる。乗客倍増が目…
JR東日本は来年3月14日のダイヤ改正で、磐越西線の郡山―会津若松間で運転している快速の一部列車に、座席がリクライニングできる指定席を導入すると発表した。 指定席は、4両か2両編成の快速のうち、1両…
台風19号で被災した上田電鉄別所線の復旧を後押ししようと、上田市はふるさと納税(寄付金)に別所線応援コースを設けた。被災から2カ月目の13日から応募を始めた。 ふるさとチョイスなどのサイトから寄付を…
JR只見線の会津柳津駅(柳津町)と会津川口駅(金山町)の2駅の待合室に100冊余りの本を並べた本棚が置かれている。手続きなしで車内に持ち込むことができ、本棚の脇には「次においでになった際に、ご返却く…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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