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【静岡】天竜浜名湖鉄道(本社・浜松市)は12日、掛川と新所原(湖西市)を結ぶ「天浜線」で21日から上下あわせて1日10本の減便(部分運休を含む)を実施すると発表した。運転士不足が原因だといい、来春に…
2022年9月の台風15号で被災し、一部区間が不通になっている大井川鉄道(大鉄)の大井川本線。不通区間のうち、静岡県川根本町の千頭―青部間(3.4キロ)で23日、約2年ぶりに列車が走った。全線復旧を…
JR東海は、正式な駅名とともに企業名などを表示する「副駅名標広告」を導入した。第1弾として、22日から中央線の鶴舞駅(名古屋市中区)に「ステーションAi前」と副駅名をつけ、ホームの駅名看板の下に広告…
明知鉄道(岐阜県恵那市)で蒸気機関車(SL)を走らせる計画に「ゴーサイン」が出た。実現可能性を探る恵那市の検討委員会が21日、資金調達などの環境を整える条件付きで「運行可能」との方針を示した。リニア…
愛知県豊橋市の豊橋鉄道市内線で8日から、おでんが楽しめるイベント電車「おでんしゃ」が運行される。毎週金~日曜に運行し、来年5月5日まで。今年はノンアルコールの飲み物のみ振る舞う便「お酒が出ない!?お…
東海道新幹線の開業60周年を記念して、JR静岡駅(静岡市葵区)の駅ビル内に、実際の新幹線車両の部品を使用したプラモデル風のモニュメントが設置され、10日に除幕式が開かれた。 モニュメントは縦約2メー…
東海道新幹線が開業から60周年を迎えたのを受け、JR静岡駅で1日、記念の出発式があった。堀田昌子駅長の出発合図とともに代表者によるテープカットがあり、上り始発の「こだま804号」が午前6時22分にゆ…
東海道新幹線が1日、開業から60周年を迎え、JR名古屋駅の新幹線ホームでは、名古屋発東京行きの始発列車にあわせた記念の出発式があった。 出発式でJR東海の武田健太郎副社長は「快適性や利便性をさらに充…
東海道新幹線の開業から10月1日で60年。「新幹線のお医者さん」として安全を守り続けてきた点検車両「ドクターイエロー」の内部が27日、JR東海の大井車両基地(東京都品川区)で報道公開された。通常はダ…
駅員を置かない「無人駅」が増えるなか、駅舎を他の施設と一体化する活用方法が広がっている。岐阜県内には鉄道ファンが注目するユニークな「コラボ無人駅」もある。 JR東海などは今月4日、JR高山線の坂祝駅…
熱田神宮の玄関口に6日、新たな商業施設「あつたnagAya」が開業した。名古屋鉄道が名鉄神宮前駅(名古屋市熱田区)の西口で整備し、手羽先やあんかけスパといった「名古屋めし」など13店舗が入る。街を盛…
【静岡】天竜浜名湖鉄道(浜松市)は5日、掛川―新所原(湖西市)を結ぶ天竜浜名湖線(天浜線)の運賃を10月から引き上げると発表した。初乗り運賃を200円から220円にするなど、全区間で現行運賃より約1…
車窓に流れる田園風景と共に秋の味覚を楽しむ明知鉄道(岐阜県恵那市)の食堂車「きのこ列車」の運行が3日から始まった。ローカル線の新たな集客策として地元の名産品を提供する「グルメ列車」を始めたのは37年…
創立100周年を迎えた豊橋鉄道をテーマにした展覧会が、沿線の愛知県豊橋、田原両市の博物館で開かれている。渥美線と東田本線(市内線)を運行する同鉄道は、1924(大正13)年3月に豊橋電気軌道株式会社…
東海道新幹線の東京―新大阪間は1日午後6時ごろから全線で運転を再開した。JR東海によると、台風10号の影響で1日朝の段階では、三島―名古屋間を終日運休予定と発表していたが、天候の回復を受け再開の前倒…
JR東海は、東海道新幹線の東京―新大阪間の運転を1日午後6時ごろから全線で再開すると発表した。発表は午後4時半。1日朝の段階では、三島―名古屋間を終日運休予定と発表していたが、天候の回復を受け再開の…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)を走る元名古屋市交通局の電車13両が昨年末から今年にかけて製造から50年を迎え、記念のヘッドマークが掲げられている。ことでんで営業運行している電車の…
JR東海は30日、同日の東海道新幹線について、東京―新大阪間で始発から運転を見合わせると発表した。29日の段階では、東京―三島駅間と、名古屋―新大阪駅間は、1時間あたり上下各2本ほどの「こだま」だけ…
大井川鉄道(静岡県島田市)の社長に就いた鳥塚亮氏(64)が、経営の立て直しに動き出した。2022年秋の台風被害から続く不通区間を3年以内に全線復旧する目標を掲げた。千葉県や新潟県の地域鉄道での経験を…
台風7号の接近に伴い、16日に東京―名古屋駅間で終日計画運休した東海道新幹線は、17日始発から通常通りに運転を再開する。JR東海が発表した。Uターンラッシュさなかでの計画運休となったことから、17日…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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