東海エリアの新聞・放送ニュース
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岐阜県御嵩町にある国選定の重要湿地に、リニア中央新幹線のトンネル工事に伴う残土を処分する計画を巡り、生態学の研究者らでつくる一般社団法人「日本生態学会」の自然保護専門委員会は27日、事業区域の変更を…
名古屋鉄道(名古屋市)は27日、運賃の値上げを検討していると発表した。コロナ禍の輸送需要の減少などが理由で、2024年春ごろにも運賃を改定したい考えだという。実現すれば、増税を除き1995年以来の運…
JR東海の金子慎社長は9日の定例記者会見で、リニア中央新幹線の山梨工区で進めるボーリング調査に静岡県が反発していることについて、「静岡県内の水資源には影響がないと考えている」と主張した。悪影響の懸念…
昨年11月4日、東京から新大阪に向かう東海道新幹線「のぞみ331号」。JR東海の運転士、池田朋生(ともき)さん(28)は初めて、独り立ちしての乗務に臨んだ。 三河安城駅(愛知県)を通り過ぎ、運転台の…
JR東海発注のリニア中央新幹線の建設工事で談合したとして、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪に問われた大成建設と鹿島の元幹部2人、法人としての両社に対する控訴審判決が2日、東京高裁であった。石井俊…
JR名古屋駅と岐阜・高山方面を結ぶJR東海の特急「ひだ」の車両キハ85系が、3月のダイヤ改定をもって定期運行を終える。約34年間愛されたキハ85系から新型車両HC85系への世代交代を盛り上げようと、…
東海道新幹線の豊橋―名古屋間で昨年12月に停電が起き、列車が最大4時間半遅れて約11万人に影響が出たトラブルで、JR東海は22日、架線の金具が金属疲労で折れたことでショートし、架線が断線したと発表し…
JR東海が10年後のグループ像を示した指針で、社員にげきを飛ばした。「新たな事業への積極的な姿勢が失われている」。危機感の背景に何があるのか。
東海道新幹線に依存するビジネスモデルから脱却し、10年間で利益を倍増する――。 JR東海がそんなグループ各社向けの指針を定めたことがわかった。コロナ禍を機に鉄道をとりまく環境が変わり、売上高の7割を…
リニア中央新幹線の建設を進めるJR東海が、深さ40メートル以上の大深度地下にトンネル工事区間がある東京都町田市と川崎市で、調査のための掘削作業を3月末までに始めることが分かった。大型掘削機を用い、半…
JR東海によると、22日午後1時過ぎに東海道新幹線の新横浜―小田原駅間で停電が発生した。これに伴う車両点検の影響で、京都―東京駅間の上り線、東京―静岡駅間の下り線などで最大約2時間にわたり運転を見合…
豊橋駅(愛知県豊橋市)近くに、JR東海道線や名鉄名古屋線などの線路をまたぐ道路橋「城海津(しろかいづ)跨線橋(こせんきょう)」がある。付属する南側歩道橋(長さ約57メートル)に近づいてみると、青い塗…
昨年12月に東海道新幹線が停電し、東京―新大阪間で最大約4時間運転を見合わせたトラブル。運転再開後、一部の駅では降車した乗客が改札内のコンコースに殺到していた。大きな事故には至らなかったが、JR東海…
JR東海は、3月18日のダイヤ改定に合わせて、東海道新幹線「のぞみ」を新横浜駅始発で初めて運行する。相模鉄道(横浜市)と東急電鉄(東京都)の新線「相鉄・東急直通線」の開業によって新横浜駅の利用増を見…
JR東海は11日、丹羽俊介副社長(57)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。金子慎社長(67)は代表権のある会長に就き、柘植康英会長(69)は相談役に退く。リニア中央新幹線の開業延期が決定的…
JR東海は11日、丹羽俊介副社長(57)が4月1日付で社長に就く人事を発表した。金子慎社長(67)は代表権のある会長に、柘植康英会長(69)は相談役に退く。リニア中央新幹線の開業延期が決定的になるな…
名古屋市営地下鉄名城線に4日、「名古屋城駅」が誕生した。名古屋城や市役所、愛知県庁などの最寄り駅で、これまでの名称は「市役所駅」だった。駅を使う市職員らも、新駅名とともに気持ちを新たに「仕事始め」を…
リニア中央新幹線計画について、斉藤鉄夫国土交通相は27日、開業後に静岡県内駅で東海道新幹線の停車本数がどの程度増えるかをシミュレーションすると発表した。新幹線の停車が増えたり、速く移動できたりするこ…
2027年の開業をめざしているリニア中央新幹線の品川(東京)―名古屋駅間で、JR東海は22日、長野県飯田市に新設する長野県駅(仮称)の起工式を開いた。「悲願」だった県内唯一のリニア新駅起工に、阿部守…
東海道新幹線の豊橋―名古屋間で18日昼に停電が起き、列車が最大4時間半遅れて約11万人に影響が出たトラブルをめぐり、JR東海の金子慎社長は21日の記者会見で「復旧に長い時間がかかって、大変ご迷惑をお…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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