東海エリアの新聞・放送ニュース
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■現場へ! 走れSL⑤ 南アルプスを源流とする大井川に沿って北上する大井川鉄道が、本流にかかる赤い鉄橋を渡る「大井川第一橋梁(きょうりょう)」(静岡県島田市)。5月中旬の正午過ぎ、高い汽笛とともに下り…
大井川鉄道(静岡県島田市)は8日、人気アニメにちなんだイベント蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」の運行を始める。開通区間の大井川本線新金谷―川根温泉笹間渡間(17・7キロ)で、夏休みや週末を…
東京・品川―名古屋間で工事が進むリニア中央新幹線について、計画予定地の山梨県南アルプス市の地権者ら6人がJR東海に工事の差し止めや損害賠償を求めた訴訟で、甲府地裁(新田和憲裁判長)は28日、請求を棄…
名古屋鉄道は、6月25日に創業130周年を迎えるのを記念して、通常の配色から塗装を反転させた2000系車両(通称・ブルーミュースカイ)を同30日から運行する。 運行開始前日の6月29日には、一足早く…
近畿日本鉄道は、自転車をそのまま電車内に持ち込める観光列車のサイクルトレインを5月25、26日、6月8、9日の土日の計4日間、大阪上本町(大阪市天王寺区)―賢島(かしこじま)(三重県志摩市)間で運行…
近畿日本鉄道は、今年10月から新型の一般車両「8A系」の運行を始める。まずは奈良線や京都線などで運行を開始し、2025年度には名古屋線や大阪線などにも投入する予定だ。名古屋線で新型の一般車両が走るの…
名古屋鉄道は安全対策の一環として、通勤型車両「9500系」と「9100系」の前面デザインを変更し、計16両新造することを決めた。連結した別の車両と行き来しやすくするなどの狙いがあり、2024年度の設…
名古屋鉄道を走る電車と愛知県内の酒蔵がコラボレーションした缶入りの日本酒ができた。全国170種類以上の地酒を販売する「Agnavi」(アグナビ、神奈川県茅ケ崎市)と名鉄生活創研との共同開発で、四つの…
鉄道会社の経営が岐路に立たされている。各地で赤字路線の廃止が取りざたされる一方で、新たな公共交通として、自家用車を使って客を運ぶ「ライドシェア」が台頭している。こうした変化に大手私鉄はどう向き合うの…
名古屋鉄道の高崎裕樹社長が朝日新聞の取材に応じ、名古屋市が2025年度にも導入しようとしている都心部の新たな路面公共交通システム(SRT)の活用が、街を盛り上げる新たな起爆剤になるとの考えを明らかに…
国鉄末期に登場した電車が、地方私鉄で新たな活躍の場を得ることになりそうだ。JR東海は今年3月、通勤用車両の211系を三岐鉄道(三重県四日市市)に譲渡した。時期は未定だが、再デビューを果たす予定だ。 …
名古屋鉄道は、安全対策として名古屋本線の金山駅(名古屋市)で線路への転落などを防ぐホームドアの実証試験を行う。今年10月ごろから来年3月ごろまでの予定で、実用上の課題などを検証して同駅での本格的な整…
名古屋鉄道は、回収した使用済みペットボトルを再びペットボトルに再生する「水平リサイクル」に取り組み始めた。まずは、沿線の中でも乗降客が多い名鉄名古屋、金山(ともに名古屋市)の両駅で今月1日からスター…
名古屋鉄道は、セキュリティー強化や犯罪抑止を狙い、全ての車両に防犯カメラを設置する。廃車計画がある車両を除いた約1千両が対象で、2028年度までに整備を終える方針だ。 同社では、19年度から通勤用車…
エスカレーターの安全利用を呼びかけるため、名古屋市が市営地下鉄伏見駅でセンサーとAI(人工知能)を用いて取り組んでいる実証実験で、導入前と比べてエスカレーターを歩く人が半減したことが分かった。本格的…
JR東海は、東海道新幹線で走っていた車両のアルミを再利用し、駅舎建て替えの建築資材に活用する取り組みを始めた。資材を製造する際の環境への負荷を減らすのが狙いで、初の実用化となる飯田線下地駅(愛知県豊…
名古屋駅(名古屋市)近くの線路脇でのり面の一部が崩れた影響で、12日午後4時5分ごろからJR東海道線の名古屋―岐阜駅間の上下線が、一時運転を見合わせた。午後9時23分に運転を再開した。 JR東海によ…
JR東海は、東海道新幹線の営業列車を使った法人向けの荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を2024年度から始める。導入を間近に控えた8日、JR東日本と連携し、伊勢名物の「赤福餅」を名古屋駅から東京駅経…
のんびりと車窓を楽しんでもらおうと、長良川鉄道(本社・岐阜県関市)は、観光列車「ながら」にトイレを設置する。クラウドファンディング(CF)で鉄道ファンらから資金を募る。トイレ設置で撤去する椅子やテー…
大学入試センターは14日、大学入学共通テストの「数学①」について、静岡県内の試験会場1カ所(志願者数470人)で20分繰り下げて実施したと発表した。 センターによると、JR東海道線の磐田―豊田町間の…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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