東海エリアの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
【愛知】開業以来40年以上にわたって「黄電」の名で親しまれた名古屋市営地下鉄の黄色い電車が、8月にラッピング車両として再登場する。発足100周年となる名古屋市交通局の記念事業の一環だ。コロナ禍の乗客…
リニア中央新幹線・瀬戸トンネル(岐阜県中津川市)の工事で作業員2人が死傷した事故を受け、県環境影響評価審査会の地盤委員会が11日開かれた。JR東海が知事意見への回答を説明し、委員会が「妥当」と判断。…
【静岡】浜松市が、同市中心部の遠州鉄道第一通り駅南側の高架下に「新川モール」を整備した。朝市やオープンカフェ、屋外での映画観賞などのイベント向けに貸し出し、市街地のにぎわいにつなげる狙いだ。 整備し…
岐阜県養老町は、養老鉄道養老駅に観光インフォメーションを新たに整備した。電子看板による情報発信や拡張現実(AR)などの最新技術を融合させた癒やしの空間となっている。 養老駅は1913年に建設され、養…
長良川鉄道(岐阜県関市)の関駅で3日、新型車両の出発式があった。2009年以来となる新型車両は、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)そっくり。式典には多くの鉄道ファンが詰め…
リニア中央新幹線の県内駅候補地に想定されている三重県亀山市の和菓子店に、プラレールで作った想像上のリニア亀山駅がお目見えし、話題となっている。橋脚やレールなど約3千点の部品を使った高さ約2メートルの…
リニア中央新幹線静岡工区をめぐり、南アルプスの生態系に関する専門部会が24日、静岡県庁で開かれた。JR東海から、トンネル掘削による動植物への影響の回避・低減策が具体的に説明され、難波喬司副知事は一定…
JR東海は18日、今年の春闘で賃金のベースアップをしないと労働組合側に回答した。2年連続のベア見送りとなる。夏季手当(ボーナス)は前年と同じ月給2・2カ月分を出す。最大労組のJR東海ユニオンは月1千…
長野県最南部に位置し、「信州に春を告げる村」を掲げる天龍村は11日、JR飯田線・伊那小沢駅でのカンザクラの開花を宣言した。2月5日に開花した昨年より1カ月以上遅かった。 村の担当者が駅構内の基準木な…
昨年11月に作業員1人が負傷する崩落事故が起きたリニア中央新幹線「伊那山地トンネル」(長野県豊丘村)の工事で8日、コンクリート吹き付け作業中に作業員2人が負傷する事故が起きた。長野県は9日、同工区で…
鉄道業界は女性の働き手が少ない。運転士、車掌、駅員らの多くは男性だ。そんななか、大手2社で人材育成を担う研修機関のトップに女性が就いている。東海道新幹線を運行するJR東海の武田千佳さん(53)と、私…
明知鉄道(岐阜県恵那市)が戦前から残る腕木式信号機の操作を体験できる企画を始めた。2004年に現役は「引退」したが、今も岩村駅に2基残る。鉄道ファンからの要望に応えて、点検・整備を施した。 この手動…
「わたし、運転士になりました――」。3年前、三岐鉄道北勢線の駅員という設定で登場した同社の女性キャラクター「楚原れんげ」に、新たに運転士姿の新デザインが加わった。東員駅などに等身大パネルを設置し、記…
JR東海は2日、愛知県春日井市のリニア中央新幹線の第一中京圏トンネル(西尾工区)の新設工事中に、40代男性作業員が胸の骨が折れるなどのけがを負ったと発表した。掘削面に吹き付けたコンクリートがはがれ落…
養老鉄道大垣駅(岐阜県大垣市)で上司の駅員に「切りつけられた。犯人は逃げて行きました」などとうその報告をしたとして、岐阜県警大垣署は25日、養老鉄道の契約社員、氏原誠治容疑者(32)を偽計業務妨害の…
リニア中央新幹線のトンネル工事の工程が変わり、残土や資機材を運ぶ工事用車両が集中する「ピーク時」の通行量が増えるとして、影響を再評価する岐阜県環境影響評価審査会の大気質、騒音・振動委員会が21日、県…
奈良県は21日、総額5503億円の2022年度一般会計当初予算案を発表した。荒井正吾知事が「県発展の屋台骨」と位置づける大規模広域防災拠点の整備や、リニア中央新幹線の奈良市付近駅の早期確定などを、新…
リニア中央新幹線の中間駅について、奈良県大和郡山市は21日、奈良市付近に設置を求める要望書を、奈良市と共同で荒井正吾知事に提出したと発表した。奈良市などを除き、県内自治体の多くは大和郡山市での設置を…
第三セクターの天竜浜名湖鉄道(天浜線、本社・浜松市)の経営を支えるため、静岡県と沿線6市町は3月、計1億600万円の追加支援を行う。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2021年度は赤字に陥る見通しで…
JR西日本とJR東海は18日、新幹線をインターネットで予約できる「EX予約サービス」について、一部区間の割引幅を縮小すると発表した。対象は京都駅より西側の区間で、値上げ幅は110円~1570円。実施…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。