近畿エリアの新聞・放送ニュース
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近畿日本鉄道は17日、2024年秋に新型一般車両(4両、10編成)を導入すると発表した。特急以外の新型車両は2000年以来24年ぶり。50年以上使ってきた古い車両と置き換える形で、まず奈良、京都、橿…
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車が正面衝突し、42人が死亡、628人が負傷した事故から14日で31年がたった。現場近くでは追悼法要があり、SKRの正木仙治郎社長(甲…
近畿日本鉄道は13日、特急券のインターネット予約発売サービスで、実際には購入手続きが完了しなかったにもかかわらず、代金を請求していた事案があったと発表した。誤って請求したのは30件(計6万1370円…
2025年大阪・関西万博の玄関口となる大阪メトロ中央線延伸部の新駅「夢洲(ゆめしま)駅(仮称)」の基本デザインが決まった。折り紙風の天井や、神社の鳥居をイメージした照明で、日本の伝統文化や技術をアピ…
JR西日本は2日、金沢駅始発の大阪行き特急「サンダーバード2号」が乗務員の手配に手間取り、後続のサンダーバード4号を含めた特急2本が最大で51分遅れ、約150人に影響したと発表した。 金沢支社による…
2日午前7時10分すぎ、大阪市此花区のJRゆめ咲線桜島駅に停車中の列車内に不審物があるのを乗客が見つけた。不審物の確認などのため、7時10分すぎから約1時間、同線は上下線で運転を見合わせていたが、午…
大型連休中、「みえ応援ポケモン」をデザインした「ミジュマルトレイン」が近鉄志摩線を臨時列車として走る。平常時の運行時間は日によって異なり遭遇できないこともあるが、臨時列車は事前に決まった時刻に鳥羽―…
白杖(はくじょう)を手に、踏切を渡ろうとしていた全盲の女性(50)が、特急電車にはねられ亡くなった。 奈良県大和郡山市の近鉄橿原線で25日夕に起きた人身事故。県警によると、付近の防犯カメラに、遮断棒…
【兵庫】107人が死亡、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故は、25日で17年を迎えた。風化も懸念されるなか、遺族や関係者らはそれぞれの形で犠牲者を悼み、安全を願った。
25日午後6時15分ごろ、奈良県大和郡山市西岡町の近鉄橿原線の踏切(警報機、遮断機付き)で、40代とみられる女性が橿原神宮前発京都行き特急(4両編成、乗客約50人)に接触する事故があった。女性は搬送…
107人が死亡したJR宝塚線脱線事故から25日で17年。JR西日本は事故車両を保存する施設を新設する計画を進めている。公共交通を担う企業として事故とどう向き合い、安全を保証していくのか。車両保存のあ…
快速電車が脱線して乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年たった。現場の追悼施設「祈りの杜(もり)」では3年ぶりに追悼慰霊式が営まれ…
107人が亡くなった2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年になった。JR西日本では事故後に入社した社員が約6割に達する。若い社員らに教訓をどう浸透させていくか。現場では模索が続…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年を迎える。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追…
107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故の現場近くの畑に、今年も花文字が浮かび上がった。例年、「命」と「生」が白い花で描かれてきたが、今年は「生」のみ。「命」は来年、形を変えてよみがえる予…
近畿日本鉄道は21日、京都、奈良、大阪を結ぶ新たな観光特急「あをによし」の報道関係者向け試乗会を開いた。29日から運行を始める。 「新スナックカー」の愛称で親しまれた12200系電車を全面リニューア…
2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で負傷した女性らが19日、安全と犠牲者追悼の祈りを込めた写経186巻を事故現場に供えた。107人が亡くなった事故から25日で17年。女性は「追悼とは忘れ…
2005年4月に起きたJR宝塚線(福知山線)脱線事故で両足に重傷を負った男性が17日、兵庫県川西市であったチャリティーコンサートに出演した。事故から25日で17年。コロナ禍で体験を語る場は途絶えてき…
4月15日午前7時2分ごろ、大阪市北区の大阪メトロ御堂筋線中津駅で、停車中の車両に故障が見つかった。安全確認のため、御堂筋線は午前7時42分まで全線で運転を見合わせた。運休や遅れのため、通勤客ら約3…
オレンジと紺色で塗装された外観は、往年の近鉄特急をほうふつとさせる。思わず二度見してしまうユニークな建物は進化を続け、鉄道ファンらの人気を集めている。「車窓」越しのドライブスルーで買い物もできる建物…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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