近畿エリアの新聞・放送ニュース
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昨年7月の豪雨による土砂崩れで一部区間の運休が続いていた京都市左京区の叡山電鉄鞍馬線市原―鞍馬駅間が18日、約1年2カ月ぶりに全線復旧した。鞍馬駅で記念式典があり、地域住民や鉄道ファンらが運転再開を…
天井に縁起物が描かれているのは聖域へと向かうケーブルカー。山深い標高530メートル余りにある駅は俗世と聖域の境界線だ。
【島根】出雲市多伎町の国道9号で8月に発生した地すべりの影響で、運行を取りやめているJR山陰線の江南駅(出雲市)―田儀駅(同)間について、国土交通省松江国道事務所とJR西日本米子支社は17日、10月…
台風14号の影響で、JR西日本は17日午後、山陽新幹線で広島―博多間を中心に96本を計画運休したが、18日は始発から通常通り運転することを決めた。在来線では湖西線の和邇―近江塩津間で、18日の始発か…
15日午後9時20分ごろ、神戸市東灘区の阪急岡本駅の東側踏切で、「車が電車と衝突した」と駅のホームにいた人から110番通報があった。兵庫県警などによると、車は駅のホーム付近まで押し出されて停止。運転…
10月2日のダイヤ改定で運転本数が減るJR琵琶湖線の米原駅と長浜駅間について、滋賀県や県議会、県草津線複線化促進期成同盟会など計10団体は8日、JR西日本に対し、新型コロナウイルス収束後の本数復活な…
JR西日本は、きのくに線紀伊田辺―新宮間(29駅、約105キロ)で、自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を始めた。通常列車での実施は、同社管内で初の試みだという。 JR西和歌山支…
【滋賀】大津市と京都市を結ぶ京阪電気鉄道京津(けいしん)線で活躍した名車「80形」が、滋賀県北部の地でひっそり余生を送っている。塗装の一部がはげ落ちてさびが広がり、周囲には雑草が生い茂っている。鉄道…
かつて最高時速300キロで走ったJR西日本の新幹線500系が、山陽新幹線(新大阪―博多間)を「ノンストップ」で走る特別企画が進む。 旅行会社クラブツーリズムによる18、19日の貸し切りツアー。18日…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと、「すべらない砂」が入った小瓶の配布や販売を始める。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用の「本…
京阪電鉄は、新型コロナの感染拡大で利用者が減っているため、京津線、鋼索(こうさく)線を除く路線で28日以降の土日祝日、本数を2~3割減らした臨時ダイヤで運転すると発表した。4月末から毎日実施している…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、列車内のつり革に自由にメッセージを書き込んでもらう「つり革オーナー」を募集している。コロナ禍のあおりで、経営に苦しむなか、「まくら木オーナー」に続いて、市民に支援を求める…
【大阪】堺市は、65歳以上の市民が市内の路線バス(南海バス、南海ウイングバス金岡、近鉄バス)や阪堺電車などを1乗車100円で利用できる「おでかけ応援制度」の利用年齢を、70歳以上に引き上げる方針を示…
京都市交通局の地下鉄烏丸線で京都の伝統工芸がちりばめられた新型車が17日、関係者や報道陣に公開された。開業から40年間走り続けてきた車両に代わって導入され、車内は「みんなに優しい」がテーマ。来年3月…
JR西日本によると、阪和線和泉砂川駅(大阪府泉南市)に設置されている雨量計が午前4時42分に規制値に達したため、日根野―和歌山駅間の上下線で始発から運転を見合わせている。南海や泉北高速、近鉄、大阪メ…
南海電鉄は大雨の影響で、17日午後7時現在、南海本線の尾崎(大阪府阪南市)―和歌山市(和歌山市)間と多奈川線(全線が大阪府岬町)で運転を見合わせている。再開のめどは立っていない。 南海本線では17日…
JR西日本は14日、今後も大雨が予想されるとして、JR京都線京都―高槻、琵琶湖線長浜―京都、湖西線京都―近江塩津、奈良線京都―木津、嵯峨野線京都―園部、草津線草津―柘植などの区間で、15日の始発から…
堺市は10日、市の東西を結ぶ新たな交通システムの基本方針(素案)を発表した。南海本線堺駅と南海高野線堺東駅を結ぶシャトルバスを、電動化などに対応した次世代都市交通(ART)に切り替える。2025年の…
阪神阪急百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは10日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、一部売り場を休業中の阪神梅田本店(大阪市北区)について、20日から全…
5日昼、阪神電車で甲子園駅に降り立った。キャリーバッグを引きずりながら球場へ。ツタの茂る球場の外周を歩いてみる。入り口には「選手権大会」と書かれた水色ののぼりがいくつも飾られ、9日の開幕に向けた準備…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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