近畿エリアの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で1991年、信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士が正面衝突し、42人が死亡、628人が負傷した事故から14日で30年を迎え、両社は現場近くで追悼法要を開いた。事故を…
13日午前7時10分ごろ、阪神電鉄の尼崎駅で信号機が故障し、本線の大阪梅田―西宮間と阪神なんば線で通勤時間帯に運転を見合わせた。 本線や阪神なんば線の尼崎―西九条間は午前9時ごろまでに、阪神なんば線…
高松市沖の瀬戸内海で1955年5月11日、旧国鉄の連絡船「紫雲丸」が貨物船と衝突して沈没した事故から66年となった11日、修学旅行中の生徒28人が犠牲となった高知市立南海中学校で追悼式があった。 式…
近畿は1日午後、大雨や強風の荒天となった。 大阪管区気象台によると、広い範囲で大気が不安定になり、大阪や兵庫などで局地的に激しい雨が降った。 京都丹後鉄道では、強風で宮舞線と宮豊線の一部区間で列車に…
大阪府貝塚市の魅力を発信するドラマ制作を同市を走る水間鉄道(10駅、5・5キロ)などが企画している。クラウドファンディング(CF)で5月31日まで資金を募っており、寄付した人には、電車運転やアナウン…
緊急事態宣言下の初めての平日を迎えた大阪・梅田では、普段通りスーツや制服姿で行き交う人たちの姿が目立った。 阪急梅田駅周辺で午前5時から清掃作業をしている山中孝文さん(60)は「早朝は少し減ったが、…
快速電車が脱線し、乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)事故が25日、発生16年を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で追悼慰霊式は昨年に続き中止された。 兵庫…
107人が死亡、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)の脱線事故から25日で16年になる。24日夜、兵庫県尼崎市の事故現場の慰霊施設・祈りの杜(もり)で、犠牲者をしのぶ「追悼のあかり」があった。 …
神戸市中心部の阪急神戸三宮駅に完成した新しい駅ビルが、26日のオープンを前に、報道陣に21日公開された。阪神・淡路大震災で解体された「神戸阪急ビル東館」の面影を残す超高層ビルに生まれ変わった。 「神…
大阪市と堺市間の路面電車を運行する阪堺電気軌道が、国内最古級の電車「モ161号」を修繕する。インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めたところ、2週間あまりで当初目標にしていた7…
25日に投開票を迎える参院選の再選挙で、投票率を上げようと各地で取り組みが進んでいる。 投票に行ったら替え玉無料――。広島市西区のラーメン店「紺屋(こうや)」は、来月から「選挙割」を始める。投票所で…
今春も、兵庫県尼崎市の二つの畑に「命」と「生」の花文字が浮かび上がった。107人が亡くなった2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故の現場近く。「命」は13回目の春を迎えたが、この場所では最後とな…
15日午前7時5分ごろ、大阪府吹田市朝日町のJR京都線吹田駅で、京都発西明石行き普通電車(7両編成)が人と接触した。米原―姫路間で運転を見合わせていたが、約1時間後に運転を再開した。 吹田市消防本部…
【三重】伊賀鉄道が22日から、伊賀線(忍者線)で列車の貸し切りサービスを始める。往復(50人まで、税込み4万3千円)か、片道(30人まで、税込み1万7100円)のプランを選べる。担当者は「結婚記念日…
■桜ものがたり2021 鉄路を淡く包むように咲く桜色の間を、JR阪和線特急「オーシャンアロー」が弧を描いて駆け抜ける。昨年4月、藪和紀(やぶかずき)さん(19)は大阪府阪南市の山中渓(やまなかだに)で…
【三重】「新スナックカー」の愛称で親しまれ、2月に定期運行からは引退した近畿日本鉄道の車両「12200系」が今月10、11、25、29日の4日間、臨時の特急列車として復活する。すでに予約で8割ほどの…
2日午前8時20分ごろ、大阪市阿倍野区の大阪メトロ御堂筋線天王寺駅の構内で煙が出ているのを電車の運転士が見つけた。この影響で、御堂筋線は全線で運転を見合わせている。 大阪メトロによると、焦げたポリ袋…
伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は、上野市(忍者市)駅舎など同鉄道関連の4件が、2月4日付で国の登録有形文化財になったことを受け、記念入場券セット(税込み600円)と、上野市駅舎などのペーパークラフト…
世界遺産・平城宮跡(奈良市)を横切る近鉄奈良線を宮跡南側に移設することで、奈良県と奈良市、近鉄は25日に合意し、国に改良計画を提出した。総事業費は約2千億円規模で、用地買収や工事に約40年かかると県…
ダイヤや経路を定めず、利用者の予約に応じて柔軟に走る「オンデマンドバス」の社会実験を、大阪メトロと大阪シティバスが30日から大阪市生野、平野両区で始める。大阪市内では初めてといい、高齢者らの利便性向…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。