四国エリアの新聞・放送ニュース
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香川県観音寺市のJR予讃線の踏切で電動車いすの女性が特急列車にはねられた8月の事故を受け、県警などは6日、現場点検を実施した。 県やJR四国、電動車いす安全普及協会の担当者ら12人が参加。協会の担当…
【香川】JR四国は、7月の運輸収入が15億6700万円で、前年同月比17・5%増だったと発表した。前年同月を上回るのは2カ月ぶり。ただ、コロナ禍前の前々年同月比では53・5%減で、依然低水準が続いて…
四国交通(徳島県三好市)は1日から、剣山など県西部の観光地と高松空港を結ぶ無料のバス3路線の実証運行を始めた。観光庁の事業で、登山などで県西部を訪れる観光客を対象に11月30日までの運行を予定する。…
【徳島】JR四国と並行する路線を持つバス会社が、事故や災害で列車やバスが運休した際に、相互に代替輸送をできるようにする契約を進めている。予土、予讃線とバス3路線に続いて、9月からは新たに土讃線とバス…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと、「すべらない砂」が入った小瓶の配布や販売を始める。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用の「本…
【徳島】JR四国の西牧世博社長は30日の定例会見で、2021年度の事業計画に掲げた鉄道運輸収入179億円の達成が困難になっていると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で、回復の見通しが立たない…
JR四国は26日、予讃線卯之町駅(愛媛県西予市)を10月1日から無人化すると発表した。 卯之町駅は西予市の中心駅で、特急宇和海など全列車が停車する。現在、平日の午前6時25分~午後3時10分に駅員1…
【徳島】JR四国は18日、お盆期間(6~17日)の利用状況を発表した。瀬戸大橋線と予讃、土讃、高徳の主要3線区での利用客は前年同期を1割ほど上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者減…
JR四国は、徳島線のトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」(徳島―阿波池田間)を8月21日から夏季特別運転すると発表した。 「藍よしのがわトロッコ」は秋の運転を9月18日から予定していたが、夏にも利用…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は車両の検査、修理を行う同社唯一の工場だ。老朽化が激しいため、今年度から約10年間をかけて全面改修されることになった。工場敷地内にある、国の登録有形文化財で近代…
JR四国は、現在32駅にある「みどりの窓口」を今年度中に16駅に半減させると発表した。厳しい経営状況の中、省力化を図る。窓口を廃止する駅には、オペレーターがテレビ電話を通して対応する多機能券売機「み…
【香川】四国運輸局は19日、6月の四国の新車販売状況を公表した。半導体不足による納期遅れのため、販売台数は1万1499台(前年同月比3・5%減)にとどまった。前年同月割れとなったのは9カ月ぶり。 新…
「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」が22日、高知県四万十町の海洋堂ホビー館四万十で開幕した。開館10周年とテレビ放送開始55周年を記念して企画。JR予土線では、ラッピング列車「ウルトラトレイン号」の…
香川県まんのう町帆山のJR塩入駅周辺で、ヒマワリが見頃を迎えている。観光客に堪能してもらおうと、JR四国は観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を、駅に臨時停車させる「ひまわり紀行」を実施している。…
列車を毎時決まった間隔で運転する「パターンダイヤ」。JR四国の各線で導入が進んでいるが、約60年前の1960年当時の国鉄が徳島線と牟岐線に、パターンダイヤそっくりの「国電型ダイヤ」を、すでに導入して…
徳島県と高知県にまたがる阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が年内開始を目指す「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の運行を盛り上げようと、その名も「DMVカレー」が完成し、7月5日から販売が始まっ…
徳島県や高知県などが出資する第三セクターの阿佐海岸鉄道の2020年度決算は、営業損失9473万円で、1992年の開業以来29年連続の営業赤字となった。20年度の輸送人員は前年度比8・2%減の4万86…
徳島県や高知県などの第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が導入の準備を進めている線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、年内の運行開始を目指すことが、6月29日…
JR四国は28日、5月の運輸収入が10億1900万円だったと発表した。前年同月比では32・5%増だが、コロナ禍前の前々年同月比では65・2%減だった。 収入の内訳は、普通(定期外)が7億4500万円…
徳島県や高知県などの第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が今夏の運行開始を目指していた線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、運行開始が数カ月延期される見通しと…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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