四国エリアの新聞・放送ニュース
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【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、製造後95年近く経過し、営業路線を走る電車としては国内で最も古い2両を5月3日に現役から引退させる。引退を記念して大型連休中の5月1~3日、特別運行や撮影会を実施…
【香川】JR四国は予讃線松山―伊予大洲・八幡浜間を運行している観光列車「伊予灘ものがたり」について、来春に新たな車両に置き換えると発表した。7年近く使われてきた現在の車両が見納めとなる12月まで、「…
【香川】厳しい経営の続くJR四国は3月末、国の支援に関する法が成立したのを受け、今後10年間の「長期経営ビジョン2030」と、5年間の「中期経営計画2025」(中計)を発表した。経営難に加え、新型コ…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)が踏切に設置した、無理な横断をやめるよう呼びかける看板が話題を呼んでいる。 遮断機を鉄棒のように握ったり、走り高跳びのバーのように飛び越したりする六つの絵が描かれ、「…
琴参バス(香川県丸亀市)はJR坂出駅前と与島、櫃石島(いずれも坂出市)間で運行している瀬戸大橋線の路線バスを、4月1日からJR児島駅(岡山県倉敷市)まで延長する。児島駅と与島を結ぶ別のバス会社の路線…
高知県東部を走る土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線で13日、新たに「あき総合病院前駅」が安芸市内に開業した。21番目となる駅で、新駅が設けられるのは2002年の運行開始以来初めてという。 新駅は県立あ…
【香川】JR四国が主要駅の切符売り場「みどりの窓口」を削減している。有人の窓口に代わって、オペレーターと話しながら指定券などを購入できる「みどりの券売機プラス」の設置を進めており、3月は新たに2駅で…
明治時代に造られ、高知県内の鉄道で使われた後は佐川町内で町民に親しまれていた木造の客車1両が8日、JR四国から同町に無償譲渡された。国内に残る四輪の木造2等客車としては唯一とみられるという。半世紀余…
徳島県海陽町の阿波海南駅の駅前に、県内の手工芸品作家らの作品を展示販売する常設スペースができた。駅は、阿佐海岸鉄道が今夏までの運行開始を目指しているDMV(デュアル・モード・ビークル)が鉄道とバスの…
旅行や航空の仕事をめざす専門学校生向けに、JR四国が27日、観光列車のアテンダント(接客係)の職場体験会を開いた。大阪や岡山にある7校の1年生23人が、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の旅など…
【愛媛】伊予鉄道(松山市)は3月1日から、環状線を除く市内電車のダイヤを改定する。新型コロナウイルスの影響もあって利用者が減っており、運行本数を減らす。 伊予鉄によると、松山市駅線(道後温泉―松山市…
【香川】高松港と小豆島の池田港を結ぶフェリーについて、国際両備フェリーが4月1日から1日11往復とする変更申請を、四国運輸局が19日に認可した。高松港と小豆島の草壁港を結ぶ航路が3月末で休止するのに…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は、車両検査や補修を行う唯一の工場だ。工場内には登録有形文化財が7棟あり、貴重な車両や機器が残る。国の支援を受け、新年度以降に大規模な更新が計画されている。工場…
JR四国は22日、1月の運輸収入が前年同月と比べて62・0%減の10億8900万円だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で前年同月からの減少幅が3カ月連続で広がった。 内訳は、定期外の普通収入が…
【愛媛】JR予讃線の松山―伊予大洲・八幡浜間を走る観光列車「伊予灘ものがたり」の乗客が21日、13万人を超えた。四国に「わざわざ乗りに来てもらえる」仕掛けとして走り出した列車は、コロナ禍でもなお、人…
関東大手私鉄の京浜急行電鉄(京急)から高松琴平電気鉄道(ことでん)に譲渡され、赤に白帯の「京急カラー」にラッピングされた電車4両のうち、2両のラッピングが23日で終了する。4両編成の「赤い電車」は見…
明治時代につくられ、高知県の鉄道を走っていた木造の客車がこの春、保存されているJR四国の多度津工場(香川県多度津町)から半世紀ぶりに高知県佐川町に里帰りする。町では歴史ある町並みと調和する展示施設を…
松山市内を走る伊予鉄道の路面電車に、「みかん電車」が登場した。バレンタインデー、ホワイトデーに続く「カップルの記念日」として4月14日のオレンジデーをPRする、JA全農えひめの広告列車だ。 オレンジ…
JR四国の多度津(たどつ)駅の構内食堂(香川県多度津町栄町3丁目)が3月末で閉店することになった。乗務員や駅員らのための「社員食堂」だが、予讃(よさん)線と土讃(どさん)線が交わり、四国の鉄道発祥の…
【高知】世界初の振り子式気動車で、JR四国の発足直後から活躍している2000系特急型気動車が、3月13日のダイヤ改定で、岡山・高松と高知を結ぶ特急「南風」「しまんと」から引退する。 2000系は山岳…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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