四国エリアの新聞・放送ニュース
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JR四国の新しいアンパンマン列車が11日、高知県の土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅)を初めて走った。到着した中村駅(四万十市)では、見学に訪れた園児や家族連れが久しぶりのアンパンマン列車に歓声を…
徳島県と高知県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が、線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・ビークル)への切り替えのため今月末で引退するディーゼル車「しおかぜ」「たかちほ」の…
JR四国は観光列車「藍よしのがわトロッコ」(徳島―阿波池田間)の運行期間を延長し、12月20日までにすると発表した。当初は11月末で年内の運行を終える予定だったが、10月の乗車実績と、11月の予約率…
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が1日、今月末で引退するディーゼル車と、来春導入予定の線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・ビークル)を、ともに満喫できるツ…
香川県多度津町にある元豪商の邸宅「合田邸」の保全と活用に向けた地域住民らの検討委員会が、JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を視察した。和洋の邸宅をいかすためのヒントを、和洋をとり入れた…
JR四国の西牧世博社長は28日の定例会見で、来年3月のダイヤ改定に向けて最終列車の繰り上げなどさらなる減便を検討していることを明らかにした。新型コロナウイルスの影響が続き、利用客の回復が見込めないた…
徳島県と高知県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)は23日、線路と道路の両方を走行できるDMV(デュアル・モード・ビークル)への切り替えのため、現行のディーゼル車の運行を11月末…
40年前に登録されたレトロな路線バスが、今も現役で走り続けている。ほかのバスが不調な時に“助っ人”として登場。昭和の雰囲気が好評で、映画撮影に使われたこともあるという。 伊予鉄南予バス(本社・愛媛県…
JR四国の新たな観光列車「藍よしのがわトロッコ」が10日から徳島―阿波池田間で営業運転を始める。デビューに先立って8日には試乗会があり、トロッコ列車が吉野川沿いの鉄路をゆっくり走った。 徳島発の「さ…
コロナ禍でかつてない利用者の減少が続くJR四国(本社・高松市)。もともと経営基盤の弱いなか、四国内の路線を公共交通機関としてどう維持していくのか。「ポストコロナ」を見据えた取り組みも合わせ、西牧世博…
徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道で6日、地元の園児を招いた体験乗車会があった。海陽町の海部西保育所の年長、年中の園児9人がディーゼル車(1両)に乗り、ごとごと揺られながら海部―甲浦(8・…
JR四国の2700系特急形気動車が、全国の鉄道ファンでつくる鉄道友の会に選ばれた今年の優れた車両「ローレル賞」に輝き、3日、高松駅で受賞記念式典があった。同社の車両では、2000系特急形気動車以来、…
JR四国の新しい観光列車「藍よしのがわトロッコ」の車両が3日、高松駅で初めて公開された。4日には阿波池田、徳島両駅でもお披露目され、10日から両駅間で運行を始める。 列車はトロッコ車両と特急型気動車…
土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅間、43キロ)が1日、全線開通から50年を迎えた。中村駅(高知県四万十市駅前町)では地元住民らが参加して記念式典が開かれた。 1番ホームで開かれた記念式で金谷正文…
線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を今年度中に予定している阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が、引退するディーゼル車の「さよなら列車企画」の一環として、硬券(切符)の記念セッ…
香川県内を走るローカル私鉄、高松琴平電鉄(ことでん)は、現役の電車としては日本最古だった「20形23号」などの引退を記念した特別運行を先月20、21日、琴平線で行った。23号は1925年製造で61年…
JR四国のアンパンマン列車が10月、運転開始から20周年を迎えるのを記念した「アンパンマントロッコ四国一周号」が28日、高松駅を発車した。 高松駅での出発イベントでは「ありがとう20周年!」などと書…
JR四国は10月から、松山、高知、高松、徳島の各駅発の最終列車として運行している午後11時台の普通列車6本の運転を当面取りやめると発表した。 新型コロナウイルスの影響で利用客が減ったため、JR四国は…
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」(多度津―大歩危)の定期運行便の乗客が運転開始から約3年半で5万人に達し、香川、徳島両県の沿線の各駅などで21日、達成を祝う歓迎イベントがあった。 約…
阿佐海岸鉄道のヘッドマークや記念切符などを展示した「あさてつ展」が10月18日まで、徳島県海陽町の町立博物館で開かれている。阿佐鉄が今年度中の運行を予定する線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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