四国エリアの新聞・放送ニュース
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JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」で、かなえたい「しあわせものがたり」として選ばれた川崎市の音楽家の企画を実現する列車が7日、土讃線の多度津―大歩危間を走った。東日本大震災の被災地・岩…
JR四国は平成最後の30日、「さようなら平成 記念入場券セット」を四国の駅などで販売する。平成の時代に開業・改称した駅の入場券5枚を台紙に入れられるようにしたもので、31年ある平成にちなみ、3100…
JR四国は、高松駅前を再開発する方針を明らかにした。現在のスーパーマーケットや飲食店は4月中旬に閉店し、跡地に商業施設などを整備する。JR四国の半井真司社長が、記者会見で明らかにした。 同社は200…
JR四国は22日、路線区ごとの収支を初めて公表した。2013~17年度の5年間の平均実績は、全9路線18区間のうち、瀬戸大橋を渡る本四備讃(ほんしびさん)線の児島―宇多津を除いて赤字だった。赤字の年…
運行距離が24・5キロと、全国のJR線で最も短い区間を走る特急として知られるJR四国の「ホームエクスプレス阿南」(牟岐〈むぎ〉線徳島―阿南間)が、15日にラストランを終えた。徳島駅には鉄道ファンらが…
JR四国は2月28日、高知駅に近い高知市北本町1丁目に、「宿泊特化型」と呼ぶビジネスホテル「JRクレメントイン高知」(仮称)を建設すると発表した。本業の鉄道以外での収益増などを狙った事業展開で、来年…
JR四国は、定期列車の車内販売を3月15日で終えると発表した。車内販売は10年前、乗客らの要望で復活した経緯があるが、売り上げの減少に歯止めがかからなかった。一部の観光列車では続けるが、在来線特急で…
香川、徳島両県の地酒を楽しみながら酒蔵も訪問する「お酒列車」が16日、両県のJR線を走った。 香川経済同友会が主催し、会員企業などから106人が参加。JR四国のイベント車両「アイランド・エクスプレス…
JR四国は新たな観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を高知県内の土讃線高知―窪川駅間で2020年春をめどに運行すると発表した。「ものがたり列車」の第3弾で、これで四国全県でこのシリ…
2018年4~9月に四国の主な観光地を訪れた人の数が、前年の同じ時期から6・4%減ったことがわかった。四国運輸局が発表した。18年7月の西日本豪雨や、相次いだ台風などの影響が大きく、特に愛媛で減少が…
JR四国の新しい特急気動車「2700系」が、報道陣に公開された。車体を傾けてカーブを曲がる「振り子式」を採用した「2000系」の後継車両で、実際に車体を傾ける様子も披露された。試験運転を経て、秋に運…
「秘境駅」として知られるJR土讃線の坪尻駅(徳島県三好市池田町)の待合室に新たな記念スタンプが登場した。元のスタンプが昨年8月から行方不明になり、JR四国が新調した。 元のスタンプは、2008年に地…
土佐くろしお鉄道・中村駅(四万十市駅前町)の1番ホームで28日、帰省客や観光客をもてなす餅つきがあった。沿線の市町村長らが交代で、威勢よくついた。つきたてをあん餅にして、列車の発着ごとに利用者にプレ…
「エコ」をテーマにしたクリスマスイベント「クリエコスマス」が21日、土佐くろしお鉄道中村・宿毛線の3駅で開かれた。ジングルベルの季節に、沿線の県立4高校の生徒が駅を華やかにしようと企画した。 中村駅…
徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道の阿佐東線(8・5キロ)で、電飾で車内を彩るイルミネーション列車が走り始めた。全線の半分以上がトンネルのため、約2600個のLEDが日中から乗客を楽しませ…
「秘境駅」として知られるJR土讃線坪尻駅(徳島県三好市池田町)の待合室に置かれていた来訪記念スタンプが、8月下旬に姿を消した。8年前にも持ち去られたことがあり、この時は約2カ月後に青森で見つかってい…
高知県東部を走る土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の全20の駅には、「アンパンマン」で知られる高知出身の漫画家やなせたかしさんが描いたオリジナルのキャラクターがある。そんな「ごな線」に、開業以来初の新…
JR四国は人気列車「予土線3兄弟」すべてを連結した「クリスマスパーティー号」に乗る予土線ツアーを22日に開催する。沿線自治体などで構成する予土線利用促進対策協議会が協賛し、クリスマスにちなんだイベン…
JR四国は、新型の特急気動車「2700系」が完成したと発表した。土讃線などを走る特急気動車2000系の後継車両。年明けから試験運転し、秋からの営業運転をめざす。増加する外国人観光客を意識し、同社の特…
JR四国は26日、予讃線の北伊予―伊予横田間に新たに「南伊予駅」(愛媛県伊予市上三谷)をつくると発表した。2020年春に開業する予定。 新駅は北伊予駅から1・6キロ、伊予横田駅から1・1キロの地点に…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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