四国エリアの新聞・放送ニュース
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地盤が流れて数十メートルにわたって宙づりになった線路、泥にまみれた踏切の警報装置――。西日本豪雨ではJR四国の鉄道網に大きな被害が出た。予讃線は17日から伊予市―八幡浜間(山回り)で運転を再開させる…
JR四国が1989年に導入した世界初の振り子式ディーゼル車両「2000系試作車」(TSE)が3日、香川県多度津町で営業運転を終えた。全国から鉄道ファンが集まり、四国の鉄道の高速化に貢献した車両の花道…
宇和島署とJR四国などは21日、車内で刃物を持った男が暴れるとの想定で、JR宇和島駅に止めた車両で対応訓練をした。今月9日にあった、走行中の東海道新幹線の車内で男が刃物で乗客に切りつけて3人が死傷し…
踏切内で車が立ち往生した高齢女性を誘導して、間一髪で人身事故を防いだとして、小松島高1年の生徒3人に、JR四国から感謝状が贈られた。 5月28日朝、いつものように一緒に登校していた桑山雛さん、浜田ル…
■香川県多度津町 香川県多度津(たどつ)町は「ルーツのまち」だ。JR四国に少林寺拳法、B級グルメ「鍋ホルうどん」……。ここが発祥のものがたくさんある。古くは多度津藩の城下町や金比羅(こんぴら)参詣(さ…
JR四国は6月、高知県内を走っているトロッコ列車「志国高知 幕末維新号」を「脱藩」させ、愛媛県で走らせるツアーを開催する。坂本龍馬が脱藩した土佐から伊予へ至るルートをたどり、沿線で仁淀川や伊予灘の景…
香川、徳島両県で運行を始めて1年を迎えたJR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が好調だ。乗車率は9割以上を維持し、同社の観光列車として定着した。6月には、一般から募った「かなえたい『ものが…
JR四国は8日、2017年度の決算を発表した。売上高は2期ぶりに増えたほか、純利益は5期連続の黒字となったが、3期連続の減益となった。 昨年4~6月の大型観光キャンペーン「四国デスティネーションキャ…
百十四銀行が今年で創業140年になるのを記念し、同行のイメージキャラクター「バーバパパ」をあしらった列車が、ことでん琴平線を走り始めた。キャラクターがシートや網棚にも登場し、車内を彩る。 フランスの…
線路も道路も走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を計画している徳島県などの第三セクター、阿佐海岸鉄道(本社・海陽町)が、製作中の新車両3台のデザインと愛称を募集している。 同社は2020…
香川県を走るローカル鉄道ことでんの琴平線(高松築港―琴電琴平)で、京浜急行電鉄(東京)のシンボルである赤と白のカラーリングを施した車両が、16日から運行を始めた。乗客に対し、高松空港から羽田空港経由…
伊予鉄道(松山市)に30日、戦後初となる女性運転士が2人誕生した。一緒に訓練を重ね、路面電車の運転に必要な国家資格を取得した森岡珠南(じゅな)さん(27)と木村麗奈(りな)さん(22)。この日に辞令…
視覚障害者が駅のホームから転落して亡くなる事故が後を絶たないなか、JR四国と県視覚障害者福祉センターは21日、高松駅で視覚障害者が安全に鉄道を利用するための勉強会を開いた。 参加したのは県内の視覚障…
座席指定サービスにも対応、2027年春にデビュー予定。既存急行用車両も色を順次変更へ。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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