四国エリアの新聞・放送ニュース
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お盆の帰省客や観光客を清涼感でもてなそうと、土佐くろしお鉄道は9日、四万十市駅前町の中村駅改札口近くに氷柱5本を置いた。特急列車で駅を利用する夏休みの子どもたちや外国人観光客が氷に触れ、涼しいサービ…
徳島を離れて暮らす若者に地元の魅力や活性化策を考えてもらう「とくしま回帰トレインセミナー」が8日始まり、貸し切り列車がJR徳島線を走った。 県主催で大学生や社会人ら19人が参加。観光車両「アイランド…
JR四国の新しい特急気動車「2700系」の営業運転が高徳線で始まり、高松駅で6日、出発式があった。鉄道ファンら約200人が見守るなか、一番列車は特急「うずしお」として徳島駅に向かった。 2700系は…
県や高知県などの第三セクター、阿佐海岸鉄道は、阿佐東線(海部―甲浦間8・5キロ)の2018年度の輸送人員が前年度比11・9%減の5万3570人で、8年ぶりに減少に転じたことを同年度の決算で明らかにし…
七夕を前に、徳島県南部と高知県を結ぶ第三セクターの阿佐海岸鉄道阿佐東線(海部―甲浦間)で、天井にLED電球をちりばめた「天の川列車」が走っている。9月1日まで。 列車がトンネルに入ると、天井に幻想的…
JR四国の鉄道網の維持に関する議論を深めようと、同社と県内の市町、県バス協会などとの意見交換会が18日、香川県庁であった。約25人が参加したが、発言者は少なかった。 JR四国は2017年から、国や県…
愛媛県版タウンページの表紙に、人気観光列車「伊予灘ものがたり」が登場した。JR四国とのコラボ企画で、巻頭には四国の観光列車の特集記事も収録。一見、旅情を誘う旅行雑誌のような装いの電話帳だ。今月初旬か…
JR四国は8日、2019年3月期決算を発表した。昨夏の西日本豪雨の影響などから、売上高は498億円(前年比2・9%減)と2年ぶりの減収。営業損益は114億円の赤字で、連結決算の公表を始めた00年3月…
ゴールデンウィーク(GW)の香川県内の主な観光地の人出と、交通機関の利用状況がまとまった。10連休や瀬戸内国際芸術祭を背景に、観光客は昨年の1・5倍に増え、JR四国の乗客数も過去最多となった。 県に…
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」が4日、2014年の運行開始から乗客10万人を達成した。瀬戸内海の景観が有名な下灘駅(愛媛県伊予市双海町)で記念式典があり、観光客や地元住民らが途中下車した乗客…
JR四国は、2018年度の鉄道収入は370億6900万円で、前年度と比べて18億5600万円(4・8%)減ったと発表した。減少は2年ぶり。昨夏の西日本豪雨で、列車の不通が相次いだことなどが響いた。 …
20日午前1時ごろ、東京駅から出雲市駅(島根県)に向かっていた寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号(14両編成)の車内に「所有者不明の不審物がある」と、JR東海社員から110番通報があった。JR東海道…
JR四国は、10連休を含むゴールデンウィーク期間(26日~5月6日)の特急と快速の指定席の予約状況を発表した。35%が11日時点ですでに予約され、前年の22%と比べて1・6倍となっている。予約率のピ…
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」で、かなえたい「しあわせものがたり」として選ばれた川崎市の音楽家の企画を実現する列車が7日、土讃線の多度津―大歩危間を走った。東日本大震災の被災地・岩…
JR四国は平成最後の30日、「さようなら平成 記念入場券セット」を四国の駅などで販売する。平成の時代に開業・改称した駅の入場券5枚を台紙に入れられるようにしたもので、31年ある平成にちなみ、3100…
JR四国は、高松駅前を再開発する方針を明らかにした。現在のスーパーマーケットや飲食店は4月中旬に閉店し、跡地に商業施設などを整備する。JR四国の半井真司社長が、記者会見で明らかにした。 同社は200…
JR四国は22日、路線区ごとの収支を初めて公表した。2013~17年度の5年間の平均実績は、全9路線18区間のうち、瀬戸大橋を渡る本四備讃(ほんしびさん)線の児島―宇多津を除いて赤字だった。赤字の年…
運行距離が24・5キロと、全国のJR線で最も短い区間を走る特急として知られるJR四国の「ホームエクスプレス阿南」(牟岐〈むぎ〉線徳島―阿南間)が、15日にラストランを終えた。徳島駅には鉄道ファンらが…
JR四国は2月28日、高知駅に近い高知市北本町1丁目に、「宿泊特化型」と呼ぶビジネスホテル「JRクレメントイン高知」(仮称)を建設すると発表した。本業の鉄道以外での収益増などを狙った事業展開で、来年…
JR四国は、定期列車の車内販売を3月15日で終えると発表した。車内販売は10年前、乗客らの要望で復活した経緯があるが、売り上げの減少に歯止めがかからなかった。一部の観光列車では続けるが、在来線特急で…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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