四国エリアの新聞・放送ニュース
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初の生え抜き社長として今年6月に就任したJR四国の四之宮和幸社長(59)が朝日新聞社のインタビューに応じ、後藤田正純・徳島県知事が進めるJR徳島駅周辺の街づくり構想に、協力する姿勢を明らかにした。 …
JR四国は9月29日に予讃線と土讃線で一部ダイヤ改定を実施すると発表した。香川、愛媛両県で普通・快速列車22本(一部区間を含む)の運転を取りやめる。利用客がコロナ禍前まで回復するめどが立たないことや…
JR四国はお盆期間(8月9~18日)の指定席予約状況(7月25日現在)をまとめた。予約席数は前年同期を14.7%上回った。ピークは下りが8月10日、上りが同13日となっている。 期間中の予約席数は5…
昨年6月、高知県黒潮町で土佐くろしお鉄道の列車が脱線した事故で、国の運輸安全委員会が調査報告書を公表した。運転中止の規制雨量に達していたにもかかわらず、指令員が運転士に運転中止の指示を出していなかっ…
JR予讃線を走る観光列車「伊予灘ものがたり」(松山―伊予大洲・八幡浜間)が7月26日、初代車両の運行開始から10年を迎え、JR松山駅で記念式典があった。列車の車体には、乗客や沿線住民らに感謝の気持ち…
【香川】JR四国とJR西日本は16日、JR瀬戸大橋線(高松―岡山間)を走る快速マリンライナーの指定席料金とグリーン料金を10月1日乗車分から値上げすると発表した。値上げはマリンライナーが運行を始めた…
高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線伏石―琴電琴平間(27.9キロ)で、今後5年間をめどに新駅の設置や複線化などが進められる。電車も新造される。一連の計画を盛り込んだ鉄道事業の再構築実施計画が6月27…
愛媛県西条市の予讃線で8日夕、レールのゆがみが見つかり、伊予西条―壬生川間で2時間半余り運転を見合わせた。JR四国によると、暑さによりレールが膨張したことが原因とみられるという。 同社によると、8日…
清流四万十川の玄関口、土佐くろしお鉄道中村駅(高知県四万十市)にカフェ「中村駅珈琲(コーヒー)by tay coffee stand」がオープンした。構内にあった売店をリニューアルし、コーヒーやカフ…
【香川】七夕を前に1日、高松琴平電気鉄道(ことでん)瓦町駅(高松市常磐町)で地元の幼稚園児が願い事を書いた短冊を笹(ささ)竹に結び付けた。 ことでんが毎年沿線の幼稚園児を招いて開いている七夕イベント…
【愛媛】JR四国は2日、連続立体交差事業によって高架化される新しいJR松山駅の営業開始日を9月29日と発表した。高架下の商業施設も「JR松山駅だんだん通り」と名付け、同日開業する。 松山駅付近の約2…
28日午前11時10分ごろ、愛媛県八幡浜市のJR予讃線八幡浜―双岩間を走行中の松山発宇和島行き特急宇和海9号(3両編成)が線路上の落石に衝突した。車両の床下機器が破損したため、双岩駅まで自走して運転…
JR四国の四之宮和幸社長は27日、就任後初の定例会見で、懸案となっている赤字ローカル線のあり方について、「(存廃を議論する)協議体をつくることは急がず、まずは自治体と協力して利便性向上、利用促進の取…
大雨の影響で、JR西日本とJR四国は18日朝から一部区間で列車の運転を取りやめている。 JR西は、関西線亀山―加茂間、加古川線西脇市―谷川間で始発から運休。和歌山線高田―橋本間は当初、午前9時ごろか…
土佐くろしお鉄道の定時株主総会と取締役会が7日、高知市内であり、新社長に元県観光振興部長の山脇深氏(60)が就いた。社長の交代は5年ぶり。山脇社長は「経営状況は厳しいが、少しでも改善していく」と抱負…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)の2023年度決算は、経常損益が6億6319万円の赤字となったが、7期ぶりに赤字幅が対前期比で縮小した。県東部を走る「ごめん・なはり線」でコロナ禍で落ち込んでいた利…
松山市内を走る路面電車に「お遍路電車」が登場し、16日、伊予鉄道松山市駅で出発式があった。企画した四国霊場会伊予部会の住職7人が電車の前に立ち、お経を唱えて安全を祈願した。 伊予鉄グループの「ご当地…
【愛媛】観光列車「坊っちゃん列車」の運行を支援するかどうかの参考にするため、松山市が3千人規模のアンケートを行うことになった。野志克仁市長が14日の定例会見で明らかにし、「検討結果を踏まえ、市の支援…
JR土讃線の讃岐財田駅(香川県三豊市)の築約100年の駅舎が老朽化に伴い解体されるのを前に、地元のNPO法人などが29日、感謝のイベントを開いた。 同駅の駅舎は1923(大正12)年建築で、駅前には…
【愛媛】観光列車「坊っちゃん列車」の運行を支援するため3月に始まった、松山市のふるさと納税型クラウドファンディング(CF)への関心が高まっていない。目標額2500万円に対し、4月24日午後5時時点で…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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