JR九州グループの新聞・放送ニュース
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九州新幹線の新大牟田駅(福岡県大牟田市)で7日朝、泊まり勤務の駅員が寝過ごして駅の出入り口を開けるのが遅れ、13人の客が6時19分発の上り始発列車(新大阪行き)に乗れなかった。JR九州が発表した。 …
産学官で長崎県の経済活性化策を話し合う「長崎サミット」が4日、長崎市の交流拠点(MICE〈マイス〉)施設「出島メッセ長崎」で開かれた。1日に開業したばかりの同施設の今後のあり方や、来年秋に予定されて…
走行区間がわずか約66キロの新幹線が来秋、佐賀と長崎の両県にまたがって開業する。半世紀かけた計画の実現に地元は沸くが、山陽新幹線や九州新幹線とはつながらず、短縮効果は30分程度にとどまる。観光客数は…
JR九州は27日、佐賀、長崎両県を巡る新しい観光列車「ふたつ星4047」を2022年秋から導入すると発表した。有明海や大村湾の海沿いの路線を走る2ルートを設定する。来秋の西九州新幹線(武雄温泉―長崎…
九州鉄道記念館(北九州市)に展示中の鉄道車両「キハ42055号気動車」が、国の重要文化財に指定されることが内定した。鉄道車両の指定は今回が11件目で、気動車では初めてという。福岡県内の国重要文化財は…
クルーズ船と接続して熊本市と天草方面を結ぶJR九州の観光特急列車「A列車で行こう」が今月で運行10周年を迎えた。JR熊本駅で9日、くまモンも登場して記念の出発セレモニーが行われた。 ジャズの曲名にち…
車いすなど介助が必要な人が、駅員不在の駅を利用するのに「予約」が必要な状況の改善を求め、長崎県長与町の障害者団体の代表が5日、JR九州長崎支社(長崎市)に2907人分の署名を提出した。同社は「お客様…
【佐賀】昨年7月の熊本豪雨で運休している肥薩線などを走っていたJR九州の観光列車3編成が2日、期間限定で1編成の列車となって佐賀、長崎両県を走った。 来秋に武雄温泉―長崎で開業する西九州新幹線の観光…
JR九州とJR西日本は24日、佐川急便と共同で、新幹線で生鮮食品などを運ぶ実証実験を10月から始めると発表した。人と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」は、JRの両社がそれぞれ取り組んでおり、連携するこ…
台風14号の影響で宮崎市内海で起きた土砂崩れで、同市と県南を結ぶ国道220号やJR日南線が寸断。発生から4日たっても、復旧のめどが立っていない。 国土交通省宮崎河川国道事務所によると、土砂崩れは16…
昨年7月に九州を襲った豪雨災害で流失したJR肥薩線の球磨(くま)川第一橋梁(きょうりょう、熊本県八代市)が、ジオラマでよみがえった。手がけたのは東京都立大崎高校(品川区)ペーパージオラマ部の生徒たち…
JR九州(青柳俊彦社長)と宮崎交通(高橋光治社長)は17日、持続可能な地域輸送サービスをめざして連携する覚書を締結した。最初の取り組みとして、日豊線高鍋駅で鉄道とバスの乗り継ぎを改善し、特典つきのデ…
今年8月の豪雨で被災して日田―豊後森間が不通となっていたJR久大線が17日、始発から運行を再開した。博多と由布院、別府を結ぶ観光列車「ゆふいんの森」も36日ぶりに運転を再開。大分県由布市湯布院町の由…
JR九州大分支社とJR大分シティは14日、大分県内の14駅を出発し、大分駅に到着する往復きっぷと、駅ビルの商業施設「アミュプラザおおいた」の買い物券との引換券をセットにした土日祝日限定の企画切符を1…
JR九州は24日、主な駅の2020年度の1日あたりの乗車人員を発表した。コロナ禍が響き、博多、鹿児島中央、熊本といった駅の前年度からの減り幅は、3割を超えた。利用者が特に少ない19区間での赤字額は6…
JR九州は19日、大雨による被害状況をまとめた。11日から降り続いた雨で、久大線の橋の上の線路がゆがみ、佐世保線でも信号機器室が浸水するなど、17日時点で15路線計128件の被害が確認された。久大線…
JR九州は28日、2022年秋に部分開業する九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)を走る車両のデザインを公開した。外装には、青柳俊彦社長が揮毫(きごう)した列車名「かもめ」の文字をひらがなで入れ、企業…
北海道江差町の江差観光コンベンション協会が、町の観光名所、かもめ島の自然や風景を楽しむ滞在プラン「かもめ島マリンピング」を8月21日から始める。海にかかわる地域の文化や自然を楽しむ海洋体験・海洋教育…
熊本県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線が、存続の危機に瀕(ひん)している。昨年7月の記録的豪雨で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないからだ。国も地元も運転再開を望むが、コロナ禍による業績悪化に加え…
JR九州は、10日の九州南部の大雨の影響で運休していた九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で、午後5時、7時、9時に臨時列車を運行させると発表した。同社は午後1時と3時にも臨時列車を運行した。
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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