JR九州グループの新聞・放送ニュース
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九州新幹線の全線開業から12日で10年を迎えた。鹿児島が舞台の大河ドラマ「西郷どん」が放映された2018年度に、輸送人員が最多の約1434万人を記録。西日本全体の人の行き来を後押ししてきたが、昨年か…
九州新幹線は12日、博多―鹿児島中央間の全線で開業して10年を迎えた。全通以来これまでに1億2千万人を運んだが、いまは新型コロナウイルスの影響で乗客は激減。この日は新たな収益源と見込む貨客混載事業の…
九州新幹線の全線開通から12日で10年を迎えた。九州を南北に結んだ高速鉄道は、人の流れや沿線の街並みをどう変えたのか。■距離縮めた新幹線 コロナで一変 熊本県玉名市のJR新玉名駅。市職員の徳丸剛史さ…
JR九州は、焼き物をデザインしたラッピングトレインを、唐津線と筑肥線の一部(西唐津―佐賀・伊万里駅)で、20日から運行する。佐賀県と協力し、日本遺産に認定されている沿線の「肥前やきもの圏」をPRしよ…
昨年7月の豪雨被害で不通となっていたJR久大線の豊後森(大分県玖珠町)―由布院(同由布市)間が1日、始発から運転を再開し、全線が開通した。当初は復旧に1年以上かかる見込みだったが、2017年の豪雨で…
長崎県内のJR九州37駅のうち無人駅は20駅。さらに昨年春から、有人駅の一部で駅員が不在となる時間帯ができた。車イス利用者らがJRを利用する際、介助のため「予約」を求められるケースが増えている。人繰…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の並行在来線の維持管理費の負担割合をめぐる長崎県と佐賀県の「対立」が決着した。年間費用は結局、当初の4倍規模に。最初の合意から13年を経て、両県は4月、維持管理の…
【大分】昨年7月の豪雨で被災し段階的に復旧しているJR久大線で、由布院―庄内間(15・4キロ)が13日早朝から運転を再開する。この区間の代替バスへの乗り換えが不要になり、大分市と由布市を行き来する通…
JR九州は、駅で無料配布している冊子型の「ポケット時刻表」を3月13日のダイヤ改定から廃止する。スマートフォンのアプリなどで簡単に時刻を調べられるようになったことに加え、コロナ禍による業績悪化を受け…
福岡市のJR博多駅で6日に土産物店内の天井にはめ込まれた石膏(せっこう)製のふたが外れ、商品棚の上に落ちた。けが人はいなかった。 店を運営するJR九州リテールによると、ふたは43・5センチ四方の本体…
昨年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川沿いで、流失を免れたJR肥薩線の線路用地を活用した道路が、地元の人や復旧事業にあたる車両の通行を支えている。鉄道用の信号の下を車が行き交う珍しい光景が…
JR九州は23日、九州新幹線で荷物(食品)と乗客を一緒に運ぶ貨客混載事業の実証実験を始めた。九州新幹線で荷物を輸送するのは初めて。今後予定する佐川急便との実証実験を前に、駅での積み込み時間や輸送中に…
JR九州は22日、運転士が乗った状態の自動運転列車を在来線の営業運転に導入すると発表した。香椎線の西戸崎―香椎間(福岡市東区)で24日朝から始め、当分の間1日12往復させる。JRでは初めてで、踏切が…
第三セクター南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)と沿線自治体や県でつくる南阿蘇鉄道再生協議会(再生協)は21日、2023年夏予定の同鉄道全線再開に合わせたJR豊肥線肥後大津駅までの直通乗り入れ実現をJR…
JR九州と西日本鉄道は18日、来年3月のダイヤ改定を発表した。JR九州は福岡、熊本、大分、鹿児島で在来線の平日の終電時刻を10~25分繰り上げるほか、九州新幹線14本、在来線特急29本など計76本削…
大ヒット中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」とコラボしたJR九州の観光列車「SL鬼滅の刃」が19日から再び走り始める。11月の運行に続く第2弾で、劇場版の舞台となる「無限列車」を再現。車内では人気キ…
【福岡】忘年会シーズンを控え、酔った客への対処法を学んでもらおうと、門司署は16日、門司港駅(北九州市門司区)でJR九州社員らを対象にした護身術講習会を開いた。駅のコンビニでは店員らが強盗に備えた通…
JR九州大分支社は15日、大分車掌センターの60代男性車掌が日豊線の特急列車に乗務中、私物のポータブルDVDプレーヤーなどで動画を見ていたと発表した。 同社によると、車掌は11日昼ごろ、上り特急「に…
JR豊肥線や国道57号開通など、熊本地震からの復興が進む熊本・阿蘇地域を更に盛り上げようと、熊本県立大学の学生が同県阿蘇市公認の観光アプリを開発した。 アプリの名前は「asoasobi(あそあそび)…
JR豊肥線から延伸して熊本空港と結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について検討を進める「空港アクセス検討委員会」の初会合が11日、熊本市内で開かれた。 委員会は有識者、県内の交通事業者や経済団体の代表ら1…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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