JR九州グループの新聞・放送ニュース
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車いすなど介助が必要な人が、駅員不在の駅を利用するのに「予約」が必要な状況の改善を求め、長崎県長与町の障害者団体の代表が5日、JR九州長崎支社(長崎市)に2907人分の署名を提出した。同社は「お客様…
【佐賀】昨年7月の熊本豪雨で運休している肥薩線などを走っていたJR九州の観光列車3編成が2日、期間限定で1編成の列車となって佐賀、長崎両県を走った。 来秋に武雄温泉―長崎で開業する西九州新幹線の観光…
JR九州とJR西日本は24日、佐川急便と共同で、新幹線で生鮮食品などを運ぶ実証実験を10月から始めると発表した。人と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」は、JRの両社がそれぞれ取り組んでおり、連携するこ…
台風14号の影響で宮崎市内海で起きた土砂崩れで、同市と県南を結ぶ国道220号やJR日南線が寸断。発生から4日たっても、復旧のめどが立っていない。 国土交通省宮崎河川国道事務所によると、土砂崩れは16…
昨年7月に九州を襲った豪雨災害で流失したJR肥薩線の球磨(くま)川第一橋梁(きょうりょう、熊本県八代市)が、ジオラマでよみがえった。手がけたのは東京都立大崎高校(品川区)ペーパージオラマ部の生徒たち…
JR九州(青柳俊彦社長)と宮崎交通(高橋光治社長)は17日、持続可能な地域輸送サービスをめざして連携する覚書を締結した。最初の取り組みとして、日豊線高鍋駅で鉄道とバスの乗り継ぎを改善し、特典つきのデ…
今年8月の豪雨で被災して日田―豊後森間が不通となっていたJR久大線が17日、始発から運行を再開した。博多と由布院、別府を結ぶ観光列車「ゆふいんの森」も36日ぶりに運転を再開。大分県由布市湯布院町の由…
JR九州大分支社とJR大分シティは14日、大分県内の14駅を出発し、大分駅に到着する往復きっぷと、駅ビルの商業施設「アミュプラザおおいた」の買い物券との引換券をセットにした土日祝日限定の企画切符を1…
JR九州は24日、主な駅の2020年度の1日あたりの乗車人員を発表した。コロナ禍が響き、博多、鹿児島中央、熊本といった駅の前年度からの減り幅は、3割を超えた。利用者が特に少ない19区間での赤字額は6…
JR九州は19日、大雨による被害状況をまとめた。11日から降り続いた雨で、久大線の橋の上の線路がゆがみ、佐世保線でも信号機器室が浸水するなど、17日時点で15路線計128件の被害が確認された。久大線…
JR九州は28日、2022年秋に部分開業する九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)を走る車両のデザインを公開した。外装には、青柳俊彦社長が揮毫(きごう)した列車名「かもめ」の文字をひらがなで入れ、企業…
北海道江差町の江差観光コンベンション協会が、町の観光名所、かもめ島の自然や風景を楽しむ滞在プラン「かもめ島マリンピング」を8月21日から始める。海にかかわる地域の文化や自然を楽しむ海洋体験・海洋教育…
熊本県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線が、存続の危機に瀕(ひん)している。昨年7月の記録的豪雨で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないからだ。国も地元も運転再開を望むが、コロナ禍による業績悪化に加え…
JR九州は、10日の九州南部の大雨の影響で運休していた九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で、午後5時、7時、9時に臨時列車を運行させると発表した。同社は午後1時と3時にも臨時列車を運行した。
大雨の影響で、JR九州は10日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で始発から運転を見合わせている。また鹿児島県や宮崎県の在来線でも、遅れや運転の見合わせが生じている。
1年前の豪雨で被災した肥薩線について、JR九州の青柳俊彦社長が朝日新聞のインタビューに応じた。来年3月末までに復旧費を公表する考えを示す一方、その後の地元自治体との協議は「明るい話ではない」との見方…
旧国鉄時代から46年にわたり、長崎や福岡など北部九州を駆け抜けてきたJR九州のディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日、営業運転を終えた。昭和の風情を残した車両の最後の姿を見ようと、大勢のファン…
JR豊肥線と熊本空港を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県の蒲島郁夫知事は18日の県議会一般質問で、事業の費用対効果を示す数値が国の予算化目安を上回ったとする調査結果を公表した。 県によると…
2022年秋に武雄温泉(佐賀県)―長崎間の開業に向けて建設が進む西九州新幹線の長崎駅駅舎(長崎市尾上町)が、報道陣などに公開された。ホームの屋根には、新幹線駅では全国で初めてフッ素樹脂の膜が使われ、…
宮崎県都農町の玄関口、JR日豊線の都農駅が11日に開業100周年を迎える。記念しての鉄道資料展が駅舎の一角で開かれている。1960年代の都農駅周辺を再現した精巧なジオラマから、廃止になった鹿児島県内…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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