JR九州グループの新聞・放送ニュース
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2020年7月の記録的豪雨で被災し、一部区間で運休が続くJR肥薩線の検討会議が20日、熊本県庁であった。JR九州が約235億円と試算する復旧費用について、運休区間と重なる球磨川や国道219号と合わせ…
JR九州の役員をかたって「特別な預金プランがある」と持ちかけ、多額の現金をだまし取ったとして、鹿児島県警は18日、鹿児島市伊敷台2丁目、会社員徳田哲也容疑者(68)を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。容…
JR九州は17日、20代の男性運転士が乗務中に私物のスマートフォンを操作していた、と発表した。乗務中は電源を切り、業務用のかばんに入れておくよう指導しており、処分を検討している。 JR九州によると、…
JR九州は10日、2021年度の有価証券報告書などの開示書類を訂正すると発表した。社外からの独立役員が、実際は「独立」していなかったというものだ。この日、決算発表で会見した古宮洋二社長が陳謝し、再発…
9月23日に開業する西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の走行試験が10日、始まった。6月16日までの約1カ月間、段階的に速度を上げながら走り、レールや信号設備に異常がないか調べ、開業に備える。 西九州新…
「死のう」と思い詰めて、九州新幹線の車内で放火し、焼身自殺を図ろうとした男。自殺を思いとどまらせたのは、乗り合わせた見知らぬ男性からの「ある言葉」だった――。 28日に熊本地裁であった、威力業務妨害…
JR九州は27日、9月23日に開業する西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の運賃と特急料金を国土交通省に認可申請した。博多―長崎で在来線特急と新幹線を乗り継ぐ自由席の料金は計5520円。現在の在来線特急よ…
定年退職後の再雇用で、勤務内容はほぼ変わらないのに、給料が大幅に減ったのは違法だとして、JR九州(本社・福岡市)の再雇用社員15人が同社を相手取り、不足分にあたる約7200万円の支払いを求める訴訟を…
JR九州の新型高速船「クイーンビートル(QB)」が10日、新たに博多―門司港(北九州市)で就航した。予定していた博多―韓国・釜山航路が新型コロナウイルスの影響で休止しているため、JRが国内の船旅に使…
宮崎県日南市の飫肥地区で、JR九州が武家屋敷を活用した宿泊施設「茜(あかね)さす 飫肥」をつくり、4月21日から営業を始める。3月24日に高橋透市長らを招いて内覧会があった。 武家屋敷は同市飫肥4丁…
JR九州の博多駅(福岡市)に、みどりの窓口ならぬ「あおの窓口」が登場した。水色のような青色の看板が設置されているが、売っているのは乗車券などの切符ではない。国際デーとも関係しているその狙いとは。 あ…
鉄道車両の整備などをするJR九州小倉総合車両センター(北九州市小倉北区)に4月23日、「小倉工場鉄道ランド」がオープンする。日本で鉄道が開業して今秋で150年を迎えるのを記念し、鉄道の魅力を堪能でき…
JR九州は4月1日付で社長が交代した。青柳俊彦社長(68)が会長になり、古宮洋二・専務執行役員(59)が新たにトップに就く。今秋には西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業する予定で、観光客の回復が期待…
九州新幹線西九州ルートの未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)をめぐって対立する長崎県の大石賢吾知事と佐賀県の山口祥義知事が23日、佐賀県庁で会談した。9月23日の西九州新幹線(武雄温泉―長崎)開業までちょ…
JR九州の青柳俊彦社長は23日、2020年7月の記録的豪雨で被災した肥薩線の復旧費用が235億円に上ることを明らかにした。過去最大だった16年4月の熊本地震に伴う復旧費用90億円の倍以上で、「これま…
2020年7月の記録的な豪雨で被災したJR肥薩線の復旧をめざそうと、熊本、鹿児島、宮崎3県の沿線16市町村でつくる「肥薩線利用促進・魅力発信協議会」は20日、熊本県人吉市の人吉スポーツパレスでアピー…
新幹線N700S「かもめ」は半年後に迫った開業の日を静かに待っていた――。西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の車両基地が長崎県大村市に完成し、19日、報道陣に公開された。 西九州新幹線は9月23日に開業…
9月23日の西九州新幹線(長崎―武雄温泉)開業に先立ち、JR長崎駅の高架下に18日、商業施設「長崎街道かもめ市場」がオープンした。駅利用客の増加が見込まれることから、長崎の特産品や名店を一堂に集め、…
21日で終了するJR九州の観光特急列車「はやとの風」(2両編成)。沿線には連日、別れを惜しむ鉄道ファンらが訪れている。2004年、九州新幹線新八代―鹿児島中央間の開業時に鹿児島中央―吉松間の特急とし…
2020年7月の記録的豪雨で被災し、総延長124・2キロの7割近い八代(熊本)―吉松(鹿児島)間の86・8キロで運休が続くJR肥薩線について、JR九州が復旧費用を約230億円と試算したことが分かった…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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