JR九州グループの新聞・放送ニュース
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新装したJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が15日、運行を始めた。「第2章」と銘打ち、9組16人の乗客も参加した出発式が同日、博多駅であった。 ななつ星は2013年10月15日にスタート。9…
JR九州は17日、豊肥線の豊後荻発豊後竹田行きの下り普通列車(1両編成、ワンマン)で、走行中にドアが2回開いたとみられるトラブルが発生したと発表した。乗客の転落やけがはなかった。国の運輸安全委員会は…
西九州新幹線「かもめ」の外観と内装を担当した工業デザイナーの水戸岡鋭治さん(75)は8日、佐賀県武雄市が催した大鉄道展で講演し、かもめの先頭車両に「化粧」を施すアイデアを明らかにした。話題づくりにも…
長崎県佐世保市の「ホテルオークラJRハウステンボス」が、開業したばかりの西九州新幹線「かもめ」をイメージしたケーキを販売している。 長さ23センチで2千円(税込み)。ホワイトチョコムースをベースに、…
今年で鉄道開業150年。旅客輸送の大動脈となった新幹線を、これからは貨物輸送に使うべきだと唱えている人がいる。JR九州初代社長の石井幸孝さん。なぜニーズがあり、何を運べばいいと考えているのか。
長崎県東彼杵町の海沿い、ホームから大村湾が一望できるJR大村線の千綿(ちわた)駅。1928年の開業当時の面影を残した古びた木造の無人駅の駅務室が、今年5月、小さな花屋に生まれ変わった。手掛けるのは、…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」の内装がリニューアルされ、12日に報道陣に公開された。客室を減らし、茶室やバーなどを整備した。15日から九州各地を巡る。チケットの最高額は3泊4日の旅で170万円。…
JR肥薩線の復旧について熊本県と県内の地元市町村で話し合う「再生協議会」が7日、熊本県人吉市で開かれた。復旧に慎重な姿勢を示しているJR九州に鉄路での再建を促すため、被災前よりも利用者を増やす方策を…
2020年の記録的豪雨で大きな被害を受け、約7割の区間で運休が続くJR肥薩線(八代―隼人)。国や熊本県は復旧を熱望するが、被災区間は豪雨前から赤字となっていた路線で、利用者増の見通しも立たない。沿線…
西九州新幹線「かもめ」(武雄温泉―長崎)の開業初日からの3連休は多くの観光客でにぎわい、長崎県内各地は「かもめ特需」に沸いた。ただ開業に対する温度差は地域によってまちまちだ。特急がとまらなくなった浦…
JR九州は28日午後、西九州新幹線の施設を爆破するとの予告が長崎、佐賀両県内の自治体に届いたことを受け、沿線の全駅で駅舎から退避するよう乗客に呼びかけている。28日午後3時ごろから、全線で上下線とも…
【長崎】在来線のトラブルを受け、開業4日目で初の運休が発生した西九州新幹線「かもめ」。県外での所用を終え、新幹線で長崎に戻ろうとしていた記者も、リレー特急が発着するJR博多駅で一時的に足止めを食らっ…
JR坂出駅(香川県坂出市)を出発した岡山行きの快速マリンライナーは、右に大きくカーブして瀬戸大橋に向かって進んでいく。 次の停車駅は児島(岡山県倉敷市)。宇多津駅(香川県宇多津町)を経由することはな…
西九州新幹線は武雄温泉―新鳥栖の整備方式が決まらぬなか、武雄温泉駅で新幹線と在来線特急を乗り換える「リレー方式」でのスタートになった。 嬉野温泉駅の出発式後、報道陣の取材に応じた村上大祐・嬉野市長は…
計画決定から半世紀。長崎県と佐賀県を結ぶ西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が23日開業し、各地の駅で記念式典が開かれた。駅のホームは祝賀ムードに包まれ、この日を待ちわびた鉄道ファンらでにぎわった。 夜明…
JR九州は西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の23日午後3時までの利用状況を発表した。乗車率は平均82%で、上下線とも一番列車は100%を超えた。広報担当者は「開業初日ということもあり、たくさんの利用が…
西九州新幹線(武雄温泉―長崎)開業の23日、新幹線と武雄温泉駅(佐賀県)で乗り継ぐ在来線特急「リレーかもめ」も運行を始めた。博多駅で、早朝の一番列車の出発を合図したのは、鐘ケ江理恵駅長(48)。同駅…
長崎駅(長崎市)を23日朝に出発した西九州新幹線の「一番列車」でハンドルを握った運転士、西尾麻衣子さん(31)は長崎県諫早市の出身だ。西九州新幹線を担当する約20人の運転士のうち、唯一の女性。「何十…
西九州新幹線の開業にあわせて23日、JR九州の観光列車「ふたつ星4047」もデビューした。ふたつ星はこの日午前10時22分に武雄温泉駅(佐賀県)を出発。有明海沿いを運行し、長崎駅(長崎市)に到着した…
西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業した23日、ともに「温泉」を冠した佐賀県内の2駅でも出発式があり、住民や関係者らが地域の新たな門出を祝った。 同県嬉野市の嬉野温泉駅では午前5時半から式典があった…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
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「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
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12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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