JR九州グループの新聞・放送ニュース
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23日午後1時半過ぎ、九州新幹線の鹿児島中央発新大阪行き、さくら558号(乗客約240人)が鹿児島中央駅を発車した際、最後部の車両にいた車掌が異音を感じ、非常用ブレーキをかけた。線路におりて調べたと…
西九州新幹線開通で名前がかわったJR長崎線「肥前山口駅」の駅名標をはじめ、西九州地区で活躍していた「気動車」の部品や駅の乗車位置案内などが登場するオークションが11日、佐賀県嬉野市のJR嬉野温泉駅前…
九州新幹線西九州ルートについて武雄温泉―新鳥栖のあり方をめぐる佐賀県と国土交通省の「幅広い協議」が9日、県庁であった。1年ぶりに開かれた対話の席だったが、県側は国交省の説明を「なぜ受けなければいけな…
脱炭素社会の実現に向け、水素を活用したバスの導入をJR九州などが検討している。2017年の九州北部豪雨で被災して不通となったJR日田彦山線の一部区間で今秋、実証運転を始める。同社や福岡県などが8日、…
JR九州が駅を無人化したことで移動の自由を制限され苦痛を受けたとして、車いすの利用者が損害賠償を求めた訴訟で、視覚障害がある女性が2日、大分地裁に追加提訴した。昨年12月にJR津久見駅で視覚障害者が…
大分県津久見市のJR津久見駅構内で昨年12月、視覚障害者の女性が列車にはねられて死亡した事故を受け、駅無人化で障害者が移動の自由を制限されているとしてJR九州に損害賠償を求めている原告らが9日、現場…
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、九州・山口の各地は降雪や強風に見舞われた。交通機関の運休など広い範囲に影響が出ており、24日にかけて引き続き大雪への警戒が必要だ。 九州北部の山間地や平野部では23…
熊本空港(熊本県益城町)とJR豊肥線を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県とJR九州は29日、検討していた3ルートの中から肥後大津駅(同県大津町)と熊本空港を結ぶルートとする方針で合意した。…
JR九州の観光列車「SL人吉」として車両を牽引(けんいん)する蒸気機関車「58654号機」が18日、100歳の誕生日を迎え、記念セレモニーが行われた。引退から2度の復活を果たして九州各地を走り続け、…
JR九州高速船は4日、博多―釜山(プサン)の日韓航路を約2年半ぶりに再開した。新型コロナウイルスの水際対策の緩和を受け、新型高速船「クイーンビートル」(QB、定員502人)が3時間40分で日韓を結ぶ…
JR九州は2日、山陽線の下関発小倉行きの下り普通列車(4両編成)が門司駅(北九州市門司区)構内のホームのない貨物用の線路に誤って進入したと発表した。ホームのある線路に入り直すまで約1時間15分かかり…
31日午後3時58分ごろ、佐賀市兵庫町のJR長崎線の踏切内で、小型貨物自動車が、肥前鹿島発鳥栖行きの普通列車(2両編成)と衝突した。車を運転していた男性が救急搬送された。 JR九州によると、この列車…
5年前の九州北部豪雨で被災した福岡県東峰村で30日、JR日田彦山線の線路跡を歩くイベントがあった。線路跡はBRT(バス高速輸送システム)としてバスを走らせるため、レールを外して道路にする工事が進む。…
JR九州の西九州新幹線「かもめ」(武雄温泉―長崎)が開業して、1カ月が経った。経済効果などに疑問が投げかけられているなか、「プレゼンのプロ」ならこの新幹線をどうPRするのか。地元長崎を拠点に活動を続…
JR九州高速船は26日、高速船による博多―釜山(韓国)の運航を再開すると発表した。11月4日からで、11月中は週末限定にする。同社による日韓の定期航路は新型コロナウイルスの感染拡大で2020年3月か…
西九州新幹線が9月23日に開業して1カ月が経った。一方で、JR九州は同じ9月23日、九州各県の在来線のダイヤを改定した。福岡県内では、快速列車の本数が減って通学・通勤の足に影響が出ているケースもある…
新幹線開業から23日で1カ月が過ぎた。沿線駅周辺は、観光客でにぎわう。開業関連イベントに加え、今月からの全国旅行支援が追い風になっているようだ。 長崎市内の国重要文化財・眼鏡橋や長崎駅の「長崎街道か…
JR九州は24日、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の開業から1カ月間(9月23日~10月22日)の利用者数が約19万8千人だったと発表した。前年同期の在来線特急(諫早―長崎間)の約2・3倍で、新型コロ…
鉄道ファンらに人気だった観光列車「SL人吉」が、2024年3月で運転を終了することがわかった。JR九州の古宮洋二社長が24日、定例記者会見で明らかにした。車両を牽引(けんいん)する蒸気機関車「586…
かつてSLが走っていた鉄橋が、跡形もなくなっていた。 2020年7月下旬、熊本県を豪雨が襲った約3週間後、熊本市在住のメイソン・バスカークさん(27)は、JR肥薩線の鉄橋がかかっていた場所でぼうぜん…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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