JR九州グループの新聞・放送ニュース
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東シナ海の前線をともなう低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、九州地方は28日、各地で激しい雨が降った。宮崎県えびの市で1時間に55ミリ、鹿児島県西之表市でも1時間に54.5ミリの非常に激しい雨になっ…
長崎新幹線・鉄道利用促進、長崎県空港活性化推進、長崎上海航路利用促進の各協議会による合同総会が27日、長崎市であった。九州新幹線西九州ルートについて、武雄温泉―新鳥栖のフル規格での早期整備に向けた取…
JR九州の古宮洋二社長は24日、鉄道運賃を早ければ年内に値上げする方針を明らかにした。値上げ幅は「算定中」と述べた。消費増税を除くと、同社の運賃引き上げは1996年以来となる。 運賃は、施設の整備や…
JR九州が9日発表した2024年3月期決算は、コロナ禍からの回復が進み、3年連続の増収増益となった。売上高は前年比9.7%増の4204億円、営業利益は同37.2%増の470億円、純利益は同23.4%…
JR九州は19日、福岡、大分両県を走る新たな観光列車「かんぱち・いちろく」を報道陣に公開した。同社の観光列車のデザインは長年、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担ってきたが、今回は初めて同氏以外を起用し…
九州大学箱崎キャンパス跡地(福岡市東区)の開発を手がける民間事業者に、住友商事やJR九州などのグループが選ばれた。九大などが18日、発表した。次世代の光技術によるスマートシティーをめざし、その研究拠…
佐賀県のJR鳥栖駅と新鳥栖駅で売られている「かしわめし」が、JR九州の「第14回九州駅弁グランプリ」でグランプリ、準グランプリに次ぐ特別審査員賞に選ばれた。製造・販売している中央軒(鳥栖市)の児玉隆…
■ 2020年7月の豪雨で被災したJR肥薩線の不通区間のうち、熊本県の八代―人吉間を鉄道で復旧させる基本方針について3日、県とJR九州、国の3者が検討会議で合意した。大規模に被災した鉄道の路線が復旧す…
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)してきた蒸気機関車が、余生を「ふるさと」熊本県人吉市で送ることになった。同社の古宮洋二社長が24日、明らかにした。豪雨から復興途上の地元からは歓迎の声…
国産で現役最古の蒸気機関車が牽引(けんいん)するJR九州の観光列車「SL人吉」が23日、博多―熊本間を最終運行した。博多駅であった式典では大勢の鉄道愛好家らに見送られ、100年を超える歴史に幕を下ろ…
東海道、山陽、九州新幹線の車内に設置されていた喫煙ルームが16日に廃止され、これで全国すべての新幹線が「全面禁煙」になる。近年の健康志向の高まりが主な理由だが、愛煙家の一部からは不評だ。話を聞くと、…
12日午後4時5分ごろ、JR鹿児島線小倉―折尾間で停電が発生し、JR九州は同区間の上下線の運転を見合わせた。復旧作業が終わった午後10時37分、約6時間半ぶりに運転を再開させた。 JR九州によると、…
新幹線と飛行機を組み合わせ、生鮮品を海外へスピード輸出する取り組みをJR九州が始めた。鉄道の客車に貨物を乗せて運ぶ「貨客混載」はJR各社が進めているが、飛行機とのセット輸送は初めてという。 養殖ブリ…
JR九州が3月から始める香椎線(西戸崎―宇美、25・4キロ)の自動運転に向けて、運転士の国家資格を持たない乗務員の養成を進めている。踏切のある区間での鉄道の自動運転は国内初。実際の車両を使った乗務訓…
JR筑肥線の今宿駅(福岡市西区)で15日午後6時ごろ、列車が3メートルオーバーランし、約90人が乗降できないトラブルがあった。わずか3メートルだが、戻るに戻れぬ事情があったという。 JR九州によると…
整備のあり方が決まっていない西九州新幹線の武雄温泉―新鳥栖間をめぐり、佐賀県と国土交通省の協議が28日、あった。佐賀空港などと連携したルートの議論に県側が前向きな姿勢を示す一方、財政負担や在来線のあ…
西九州新幹線の新鳥栖(佐賀県鳥栖市)―武雄温泉(同県武雄市)間のルートや整備手法が決まっていない問題で、国土交通省鉄道局と佐賀県の幹部が28日、佐賀県庁で協議した。県側は国が求める佐賀駅を通るルート…
雪の影響で列車の運転見合わせが相次いでいる。 JR九州によると、21日午前10時10分ごろ、JR筑豊線の筑前山家(福岡県筑紫野市)―筑前内野(同飯塚市)間で、原田発桂川行きの上り普通列車(1両編成)…
JR九州とJR西日本は15日、来年3月16日に実施するダイヤ改定を発表した。 JR九州は、福岡地区の鹿児島線と福北ゆたか線の快速・普通列車を4本増便する。新型コロナウイルスの「5類移行」により利用客…
JR九州は4日、筑豊線直方(のおがた)駅(福岡県直方市)で、改札口や通路、ホームの「のりば案内」を誤って表示し、約20人が列車に乗車できなかったと発表した。 乗客が「電車が来ないんですけど」と駅員に…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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