丹波路快速は大幅に削減
JR西日本では、JR宝塚線で日中一部時間帯の快速と「丹波路快速」を、宝塚~新三田間で各駅に停車する「区間快速」に変更します。また、広島エリアの山陽本線では、快速「シティライナー」の運転を再開。2019年に廃止されていた列車ですが、約1年での復活となります。
JR九州では、蓄電池搭載型車両のYC1系がいよいよデビュー。大村線などに投入され、キハ66・67系を順次置き換えていきます。
また、鹿児島本線には821系を追加投入。平日ダイヤでは、現在は415系12両編成で運転している快速列車へ相当する列車に充当されます。また、平日朝時間帯には、香椎線西戸崎発の博多行き直通列車が設定され、BEC819系による鹿児島本線香椎~博多間の運用が登場します。