中央線の早朝・深夜帯は運用が大幅変更
JR東日本では、中央線で早朝・深夜帯に設定していた東京駅発着の各駅停車を廃止します。これにあわせ、早朝・深夜帯に御茶ノ水駅折り返しとなっていた中央・総武緩行線の運転区間を変更し、中野・三鷹方面行きとします。
このほか、東北本線では、黒磯~新白河間の普通列車をE531系での運転に統一し、キハ110系による運用を廃止。5両編成によるワンマン運転を開始します。磐越西線では、新たに指定席サービスを導入。半室を指定席とした車両を、郡山~会津若松間の快速3往復に投入し、「あいづ」として運転します。新潟地区では、電気式気動車GV-E400系を追加投入し、信越本線、羽越本線、磐越西線、米坂線のキハ40系を全て置き換えます。