カプロラクタムさんのブログ
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全383件
久大本線を始めとして各地の沿線で四季折々の鉄道風景を撮り続けておられる大分市の渡邉邦治さんに「古き良き時代」に撮った日田彦山線の写真がないかお願いした。押入れを探してやっと出てきたという写真は驚く...
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数年前に「小倉鉄道開業から100年」という記事に触れて日田彦山線の成立過程に興味を持つようになった。D51のセメント・石灰石列車に魅了されていた頃には思いも及ばなかったが年齢を重ねるとともに歴史にも目が...
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青函連絡船は2度の渡道で乗船経験があるが何れも船舶は残念ながら撮影していない。しかも青森・函館構内での車輛航送風景にも目をやっていない。とにかく他の乗客につられて、降車後、下船後はホームを急いだよう...
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観光旅行で登った函館山。寒さに震えて立った先には函館市街の絶景が広がっていた。すばらしい夜景の先端は函館駅と連絡船の桟橋が海に浮かんでいるかのように見える。さらにそこから続く岸壁はまるで櫛の歯のよ...
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美祢線の強烈な印象を受けたホキ4700群の白列車。遠目で見るとまるで冷蔵車のような真っ白い貨物列車であった。緑萌える景色をバックに黒いD51とワフ21000、白いホキ4700のコントラストがとてもすばらしかった。...
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厚狭行普通列車が発車した後、美祢行返空の白いセキ編成がゆっくりと始動する。美祢線は石灰石の列車本数が多く、この当時すでに小さな駅も道路の横断歩道橋のような跨線橋が設けられていた。道床は石灰石列車の...
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昭和47年の夏休み、夜行列車に2泊して日豊本線・筑豊本線・美祢線をはや足で駆け巡った。借り物のカメラ2台にモノクロとカラーフィルムを装填して格好は良かったが、「二兎を追う者は一兎をも得ず」で慣れないこ...
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D6058〔郡〕の磐越東線時代の情景を小川秀三さんにお願いした。大分で相まみえた姿とは全く別機の様相で驚きであった。D50を9600やC58の輸送改善を目的に丙線用に軸重軽減の改造を施されたD60は、根室本線・横黒...
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私の中学生時代、汽車の写真を撮りに行った時、郡山から来たD6058は当たり前のように前照灯2灯の姿で大分構内を闊歩していた。その装備が普通であると思っていた矢先の昭和45年正月に会った時は大形前照灯に交換...
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鉄道ピクトリアルアーカイブスセレクション10に鉄道郵便車の記事があり、「門郵13」の運用表が掲載されていたのに目が止る。「門郵13」そのものの詳述はなく、運用の例示だけであったので、この壮大な運用を辿り...
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全日程を終了し別府で乗客を降ろした“豊の国号”C581が12系客車5連を牽いて大分へ戻って来た。大分構内が塞がっているのか、下り場内信号機手前で足止めされている。最徐行から停車したので、まるで回りの見学者や...
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第2大野川橋梁を渡る。鉄橋が俯瞰できる台地は大勢の撮影者で埋まっていた。“豊の国号”復路は三重町12:37発、菅尾12:46:30通過、犬飼13:01:30発、竹中13:10:30、中判田13:19、滝尾13:29:30、下郡(信)13:34:30通過...
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豊肥・日豊本線が並走するここは、かつてC58・D51・8620・9600が来るのを待った思い出の地。汽笛数声、華やかなC581“豊の国号”が駆け抜ける。機関士は線路端の小さな見学者に手を振ってこたえる。 9704レ 豊肥...
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出区準備完了。きょうの仕業は12系5連を従えて別府へ回送、別府から三重町を往復し、12系は別府に残してC581は単機で帰区する。 大分運転所 S56(1981)/12/6 客車留置線の12系を迎えにいざ行かん! 12系のテー...
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日豊本線大分開業70周年と大分県観光キャンペーンの一環で梅小路からC581を呼び寄せて蒸機列車が運転された。運転区間は日豊本線別府~豊肥本線三重町間で大分・犬飼が停車駅となった。昭和56年12月1日から4日ま...
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国鉄分割民営化直前に登場した軽量ステンレス17mの軽快気動車はすっかり久大本線の顔となっていた。車内の2+1人掛けシートと運転室脇のワンマン運転対応機器はまるでバスを見るようであった。 久大本線湯平~庄...
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二度目の“SLやまぐち号”は緑ナンバーのC581であった。黄色地に青いナベツルのヘッドマークは黒い車体によく映える。復路の準備は12系を牽き出してホームに据えるところ。後方の山腹に見える神社看板や駅ホームの...
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思わぬところにアクセントがある「おいでませ山口へ」の独特な山口弁の語りが耳に残っている。山口線蒸機復活運転は梅小路蒸気機関車館のC571が走ることを知り4年ぶりに山口線を訪れた。集煙装置を装備し、赤色の...
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建築限界測定車オヤ31は「国鉄客車・貨車ガイドブック(誠文堂新光社/昭和49年4月刊)」によると7輛あり、戦前製の客車を改造して札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・門司に配備されていた。門鉄局のオヤ3121の...
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今振り返ると昭和53年頃は機関車の牽く客車列車は当たり前の時代、旧形客車だからと意識して撮るようなことはなかった。オハ35やオハ47等を連ねた客車列車は普通に走っていた。しかし九州はこの年から筑豊本線を...
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次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
ダイヤ改正の3月到来。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報で。
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