カプロラクタムさんのブログ
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全370件
出区準備完了。きょうの仕業は12系5連を従えて別府へ回送、別府から三重町を往復し、12系は別府に残してC581は単機で帰区する。 大分運転所 S56(1981)/12/6 客車留置線の12系を迎えにいざ行かん! 12系のテー...
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日豊本線大分開業70周年と大分県観光キャンペーンの一環で梅小路からC581を呼び寄せて蒸機列車が運転された。運転区間は日豊本線別府~豊肥本線三重町間で大分・犬飼が停車駅となった。昭和56年12月1日から4日ま...
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国鉄分割民営化直前に登場した軽量ステンレス17mの軽快気動車はすっかり久大本線の顔となっていた。車内の2+1人掛けシートと運転室脇のワンマン運転対応機器はまるでバスを見るようであった。 久大本線湯平~庄...
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二度目の“SLやまぐち号”は緑ナンバーのC581であった。黄色地に青いナベツルのヘッドマークは黒い車体によく映える。復路の準備は12系を牽き出してホームに据えるところ。後方の山腹に見える神社看板や駅ホームの...
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思わぬところにアクセントがある「おいでませ山口へ」の独特な山口弁の語りが耳に残っている。山口線蒸機復活運転は梅小路蒸気機関車館のC571が走ることを知り4年ぶりに山口線を訪れた。集煙装置を装備し、赤色の...
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建築限界測定車オヤ31は「国鉄客車・貨車ガイドブック(誠文堂新光社/昭和49年4月刊)」によると7輛あり、戦前製の客車を改造して札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・門司に配備されていた。門鉄局のオヤ3121の...
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今振り返ると昭和53年頃は機関車の牽く客車列車は当たり前の時代、旧形客車だからと意識して撮るようなことはなかった。オハ35やオハ47等を連ねた客車列車は普通に走っていた。しかし九州はこの年から筑豊本線を...
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昭和45年3月、大分構内で客車入換を撮った写真に不思議な客車が写っていた。車体は狭窓の並ぶスハ32で、足回りは近代的なTR47系を履いている。平成時代にネガスキャンしたあたりからずっと気になっていた。「鉄道...
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東上するブルートレインのトップバッターは“出雲”。EF65539〔東〕が牽く20系12輛編成が通る。 2002レ 東海道本線品川~川崎 S49(1974)/10/24 再度訪れた時は“出雲”の編成は24系に変わっていた。 2002レ 東...
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日豊本線で運よくC55と会う。C5557とは昭和45年夏に若松機関区庫内で、昭和46年夏筑豊本線で会ってこの時が3度目であった。筑豊の時は気づかなかったが煙突と給水温め器に装飾が施されている。逆に筑豊で見た時は...
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昭和40年代、私の中学生時代の感覚では本線と名のつく路線の機関車は、旅客はC57、貨物はD51という勝手な思い込みがあった。関西・紀勢・山陰・鹿児島・長崎・日豊の各本線がそうであった。またその形態が本線の...
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夜行列車で宮崎駅に降り立った時は夜明け前、向かいのホームから単機のC56が勢いよく飛び出して行った。妻線仕業に佐土原へ向かったものと思われる。明るくなって構内外れに来るともう1輛のC56が入換をしていて、...
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昭和47年夏期の本州対宮崎方面の臨時列車は以下の3往復が運転されていた。(1)単独列車/名古屋~都城間/下り“高千穂51号”上り“高千穂52号”(2)併結列車/名古屋~八代・宮崎間/下り“くまもと・高千穂52号”上り“くま...
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駅北側の跨線橋から活気ある構内を見物する。貨物ヤード・駅・機関区・客車ヤードが一望できた。手前の貨車が雑然と並ぶさまはさしずめ貨物荷捌き所と呼べるような時代を感じる旧態な風景に見える。C56が忙しそう...
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関門トンネルを通る機会に恵まれ列車の最後部から前面ならぬ後方展望を楽しんだ。まずは関門トンネルから出てきたEF30重連の上り貨物列車と会う。下り本線4番線から見るEF30重連は、構内外れの上り貨物10番線から...
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門司(操)からの貨物列車が幡生(操)へと下関構内を通過する。関門専用の機関車はEF302〔門〕+EF3015〔門〕の重連であった。下関は3面6線のホームで番線表示は3番から9番まで振られ、旅客線外側に下り貨物線1番線...
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深夜の駅構内照明塔の下、機関車の連結を待つコンテナ編成が中線に置かれていた。これまで見てきたコンテナ車のイメージは5トンコンテナ5個積載であったが、いつ頃からか4個積みを見るようになってコンテナの規格...
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ミムの「ミ」は文字通り水の「ミ」で、ミム100は水を運ぶ水運車であった。D60を撮った際、湯平の側線にぽつんと1輛置かれていたのでカメラを向けていた。全景を撮ったつもりが左側は光が入って白くなってしまった...
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九州東側、日豊本線にD51が入って来たのは西側に遅れること12年後であった。昭和23年6月、九州管内各基地の運用合理化で捻出された6輛が日豊本線用に振り向けられ、大分に6、南延岡に4輛が配備され、ここに日豊本...
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昭和11年から20年にかけて1115輛もの多きが製造されたD51は、1~85、90~100までの95輛は“なめくじ”と呼ばれた半流線形で登場している。昭和11年に落成した最初の23輛の内の3輛ー8・9・10ーは海を渡って九州に初...
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ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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