カプロラクタムさんのブログ
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全377件
その後のデワ3041の写真が早速東京都線路端さんから届いた。塗装が明るくなってあの五反田で見た車輌と同じであろうかと驚く。青ガエル5000系のさよなら運転を撮る際に偶然遭遇したとのこと。鉄道ファンNo.250(...
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日頃移動の足となる電車にカメラを向けることはなかったが、得体の知れない電車が入っていたのでとりあえず撮ったのがこの写真。池上線のグリーンとは違った、それよりも濃いグリーンの塗装といかにも古めかしい...
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EF58142〔宮〕が落成したばかりのマニ44を、しかもオールマニ44というきれいな編成を牽いて西へ向かっている。昭和53年10月改正は荷物輸送近代化の旗印としてパレット積荷物客車マニ44が投入されている。それと呼...
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マニ44はパレット積荷物車のスニ41を20m級に伸ばし、高速貨車ワキ10000の外観を備えたような新鮮な印象があった。妻面は三角屋根の折妻風で貫通扉は無く、小さなくぐり戸が独特である。屋根はガーランドベンチレ...
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給炭線から転車台にかけてのSLゾーンは昭和47年5月31日をもって豊肥本線と下郡回送列車の無煙化が完了しC58と8620は姿を消してしまった。日豊本線佐伯往復の旅客列車もDL化され、蒸機で残るは日豊本線貨物運用だ...
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蒸機基地で撮った写真はどれも形式写真風の頭から尻尾まで収まった紋切形ばかりであるが、中には何を撮りたかったのか理解に苦しむ部分写真も存在していた。今振り返って見ると、同じD51でもキャブ右サイドの装...
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早朝、夜行急行“みやざき”を高鍋で下車。憧れのハドソンC61の牽く貨物・旅客列車を撮ることはできたが、露出不足と突然の降雨で残念な釣果となった。高鍋を後にする時にやって来たのはこの日初めて会うC57であ...
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門司から潜った海底トンネルを抜けだして下関に着いたブルートレインは停車時間たったの5分で機関車交替が行われる。EF81303〔門〕のステンレスの車体は構内の照明が反射して鈍く光っていた。スタンバイする機関...
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新緑まぶしい由布岳を背景に別府発博多行“由布4号”が紫煙をあげて通り過ぎる。久大本線伝統の急行“由布”も撮影時は4輌編成に短縮されていた。 604D 久大本線野矢~由布院 S61(1986)/ DE10の牽く豊後森発大分...
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数年ぶりに訪れた石神井公園駅で池袋行の電車を待っていた。同行者といっしょに会話しながらの歩行で駅構内での撮影は遠慮していた。“レッドアロー特急ちちぶ”が一瞬のうちに通過、咄嗟にバッグからカメラを取り...
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松山市の中心部、松山市駅前のロータリーに出ると、柑橘王国愛媛を象徴するオレンジとベージュのツートンカラーの路面電車が行き交っていた。新旧さまざまなタイプがやって来ては出て行く様は見ていて飽きること...
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東急世田谷線は三軒茶屋と下高井戸を結ぶ5.1kmの路線で全線専用軌道である。元は東急玉川線の一部で他都市と同様モータリゼーションの洗礼を受けて地下鉄化で廃止、専用軌道のルートだけ存置されて世田谷線となっ...
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臼杵湾と津久見湾の間につき出した長目半島を横断するのが津久見越えである。鉄道建設時は『地勢嶮峻、山腹絶壁を開き懸崖を渉り』と、これ以上の表現がないような難工事区間であったと「九州の鉄道100年(産業図...
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昭和45年10月1日、鹿児島本線熊本(操)~鹿児島間200.6kmの電化が完成し、鹿児島本線全線の電化が完了した。これで青森から鹿児島までが電化でつながることとなり、鹿児島鉄道管理局は「熊本~鹿児島電化記念・...
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昭和45年10月1日ダイヤ改正は次のような事柄が趣味誌で採り上げられていた。・鹿児島本線電化完成 C60・C61全機廃車・呉線電化改正 C62北海道転属・中村線全通・新快速登場 京都~西明石間・高島線電化完成 D...
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優雅な建築の駅舎の改札口を入るとそこは九州各地へ向かう列車が並び、車輌基地や貨物ヤードの広がる魅惑の鉄道風景が展開していた。下関から関門渡船で九州に上陸すると威風堂々の門司港駅本屋がそびえていた。“...
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蒸機の聖地、筑豊の入口はここ「折尾駅」。2階の鹿児島本線ホームから地平の筑豊本線乗場に下りると上の賑やかさとはうって変わって静かなたたずまいの中、独特のデフを装備したC5552〔若〕の牽く原田発若松行の1...
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昭和44年3月時点で若松機関区のC55は7輌(3・19・46・51・52・53・57)が在籍し、筑豊本線と上山田線の客車運用に就いていた。45年以降はC57との置換えが始まり、新庄からのC57170、大分からのC5753、豊岡からのC...
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昭和39年3月に豊肥本線はDC化が実施され、以後客車列車は熊本~宮地間に1往復、大分~豊後竹田間2往復が残るだけとなっていた。大分口朝夕2往復の客車列車は時刻表を見ると豊後荻の運用もあって豊後竹田~豊後...
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転車台から美しく放射状に広がる線路が俯瞰できるこの位置は電気機関車検修庫の外階段である。電気機関車検修庫が建つ位置は大正元年竣工のコンクリート製扇形庫が鎮座していた。大分電化の際に取り壊されて残念...
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実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
4両編成3本を2025年度~2027年度に順次導入し、8500系を代替。デザインは各編成別。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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