カプロラクタムさんのブログ
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全375件
「日本蒸気機関車特集集成上巻」(鉄道図書刊行会/昭和53年5月刊)所収の「九州における8620・C50の系譜」(谷口良忠著)に大分鉄道管理局の8620の状況が記載されている。以下記事の抜粋。「豊後森の7輛は久大本線由...
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58652〔大〕は昭和45年1月に廃車されているので稼働中の写真は昭和44年に撮ったわずかばかりである。まともな写真が撮れないまま廃車となり残念であった。大分運転所側から牽き出してきた車輛は冷蔵車と客車が連...
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大分構内の入換専用機78684〔大〕は動力逆転機を装備した右運転台に改造された機関車であった。G鉄グラフィティ藤田高士さんより、78684のことについて分鉄局OBの方に聞いた話からその詳細を知ることになった。G...
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西鉄甘木線にキハ07を短くしたような電車が走っていたのは知っている。撮りに行きたいとは思っていたがいつの間にか姿を消していた。 西鉄甘木駅は甘木鉄道甘木駅の目と鼻の先にあった。沿線は宮の陣や五郎丸、...
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直方駅勝野寄りに構内を見渡せる「御館橋」という跨線橋があり、ここは絶好の撮影場所であった。機関区の扇形庫脇に信号扱い所があり、「〇〇列車接近!」など通信の音声が聞こえる不思議な場所でもあった。そん...
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筑豊本線上り列車の車窓から3番線に停車する上山田線の列車が見えた。機関車は半年前に直方に来た、久大本線最後の罐、D6065〔直〕で門ワカのオハフ61を従えていた。上山田線は4往復の客車旅客があり、上り飯塚方...
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昭和50年春、紀勢本線は御坊で下車し、DF50やキハ81を撮影した記憶は残っている。そのネガに3コマだけ濃い茶色とクリームのバケットカーが写っていた。まぎれもなく自分が撮ったものだが記憶に残っていない。当時...
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甘木線は太刀洗の陸軍飛行場への物資輸送のため急きょ建設され、昭和14年4月に開業している。終点の甘木駅は軍事、工場物資の輸送で広大な構内が広がっていたと聞く。飛行場跡地はその後キリンビール福岡工場が建...
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昭和44年は消えゆく蒸機ばかりに目が向き電機にカメラを向けることは稀であった。敦賀から6輛全機が大分に来て1年後の姿を捉えたカットは手ブレやピンボケの写真ばかりではあるが、自分としては貴重な記録となっ...
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修学旅行シーズン到来。大分市内中学校の修学旅行は複数の学校ごとに分けて日程が組まれる。各グループの出発日は12系6連の臨時列車が仕立てられ、最寄りの駅へ回送される。この日の乗車駅は賀来と南大分で、各校...
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80系湘南電車が東海道本線を走っていた時に何度が乗車したことがある。乗車待ちのホームで迎えるオレンジとグリーンの中間車の車体は何故かぶどう色の客車を見るようで、ウインドシル・ウインドヘッダーが付いて...
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鎮西橋電停は併用軌道の国道3号線が県道に変わる地点で、国道3号線は関門トンネルに向かって右にそれ国道2号線と名前も変わる。電停位置に関門橋と中国自動車道への案内標識が建っていた。方向幕「門司」を掲げた...
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145は戦前製らしく前面は傾斜のついたいわゆる流線形のスタイルであった。以前の塗装の上回りクリーム、下回りオレンジの塗分けの時に会ってみたかった。方向幕は「幸町⇒門司」が掲出され、戸畑線で大門もしくは...
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所用で国道3号線を本州へと向かっていた。併用軌道の電車を気にかけながら、進行左側は鹿児島本線のヤードが続き、複雑な鉄道地帯のまっただ中に居るようで快適なドライブを楽しんでいた。路面電車のトンネルが珍...
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夕刻の上り門司(操)行貨物は2軸やボギーの不規則なジョイント音が延々と続く長い編成でD5179〔延〕が引っ張って来た。南延岡区のD51は昭和44年3月時点で14輌が配置され、その内9・12・79・93の4輌がなめくじ...
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「西唐津」と「東唐津」は行きたい所ではあったが、非電化時代を見ることはかなわなかった。松浦川対岸に位置したかつての東唐津は「ヒカラ」3文字の標記が珍しい気動車区が置かれ、唐津湾に面した西唐津には煉瓦...
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見慣れたD5112〔延〕の隣りに現れたD51482はこの年の5月に熊本機関区から来た新参者であった。南延岡機関区のD51はオリジナルナンバーの廃車で他所からの転入車でメンバーチェンジが進んでいた。昭和47年夏の時点...
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上臼杵は臼杵川を渡ってR362の左曲線上に駅がある。国道のバイパスができたので少し高い位置からカーブした駅を俯瞰ぎみに見ることができた。地方都市のどこでも見られる中心駅近くは錆びれて新たな繁華街は郊外...
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その後のデワ3041の写真が早速東京都線路端さんから届いた。塗装が明るくなってあの五反田で見た車輌と同じであろうかと驚く。青ガエル5000系のさよなら運転を撮る際に偶然遭遇したとのこと。鉄道ファンNo.250(...
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日頃移動の足となる電車にカメラを向けることはなかったが、得体の知れない電車が入っていたのでとりあえず撮ったのがこの写真。池上線のグリーンとは違った、それよりも濃いグリーンの塗装といかにも古めかしい...
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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