カプロラクタムさんのブログ
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全383件
昭和45年10月1日ダイヤ改正は次のような事柄が趣味誌で採り上げられていた。・鹿児島本線電化完成 C60・C61全機廃車・呉線電化改正 C62北海道転属・中村線全通・新快速登場 京都~西明石間・高島線電化完成 D...
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優雅な建築の駅舎の改札口を入るとそこは九州各地へ向かう列車が並び、車輌基地や貨物ヤードの広がる魅惑の鉄道風景が展開していた。下関から関門渡船で九州に上陸すると威風堂々の門司港駅本屋がそびえていた。“...
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蒸機の聖地、筑豊の入口はここ「折尾駅」。2階の鹿児島本線ホームから地平の筑豊本線乗場に下りると上の賑やかさとはうって変わって静かなたたずまいの中、独特のデフを装備したC5552〔若〕の牽く原田発若松行の1...
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昭和44年3月時点で若松機関区のC55は7輌(3・19・46・51・52・53・57)が在籍し、筑豊本線と上山田線の客車運用に就いていた。45年以降はC57との置換えが始まり、新庄からのC57170、大分からのC5753、豊岡からのC...
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昭和39年3月に豊肥本線はDC化が実施され、以後客車列車は熊本~宮地間に1往復、大分~豊後竹田間2往復が残るだけとなっていた。大分口朝夕2往復の客車列車は時刻表を見ると豊後荻の運用もあって豊後竹田~豊後...
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転車台から美しく放射状に広がる線路が俯瞰できるこの位置は電気機関車検修庫の外階段である。電気機関車検修庫が建つ位置は大正元年竣工のコンクリート製扇形庫が鎮座していた。大分電化の際に取り壊されて残念...
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赤坂トンネルを飛び出して来た豊後竹田行2輌編成。軽快気動車と呼ばれたキハ31は民営化直前に登場し、短い車体と2列と1列の座席配置、出入り口の折り戸等はまさにレールバスの姿であった。この時転轍小屋はまだ残...
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豊後竹田6:57着7:02発上り列車の車内から駅の様子を眺める。構内で夜を明かした下り列車3本はすでに発車した後で留置線に車輌の姿はない。この春の改正までは2台のC58が駐泊していた。駅名標のとなりに建つ名所案...
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三重町2面3線の上下本線と副本線は列車で埋まり賑わいをみせている。後方の貨物上屋や隣接する規模の大きい農業倉庫はかつての貨物輸送の隆盛を見るようだ。駅長が立つ上り1番線は別府発三角行704D“火の山4号”、...
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早月川は剣岳を水源に富山湾に注ぐ川で、複線の北陸本線と単線の富山地方鉄道のいずれも味のあるデッキガーダーの鉄橋が架かっていた。車窓から見える日本海の風景に魅かれて下車したものの、海をとり込む構図よ...
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昭和62年3月31日をもって日本国有鉄道はその名称が消滅した。国鉄時代に撮っておきたかった場所が いくつも残っているが、ここもそのひとつ。宮地から波野の外輪山越えは右に左にとカーブで高度を稼ぎ、約2.2kmの...
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ネガフォルダをふり返ってみると3輌のスエ31を撮っていたことに気づく。瀬野機関区のスエ3158と大分運転所スエ3135・60の3輌である。スエ31の詳細はRM LIBRARY228国鉄救援車図鑑(上)ー製綱客車の個性派車輌ーで知...
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北九州や筑豊の複雑な鉄道地帯では他では見ることのできない石炭や石灰石を積むさまざまな形式のホッパ車が運用されていた。もちろん蒸機を撮りに行っているので全体のわかる形式写真は残っていないが、画面の一...
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濃いめのベージュにあずき色のような塗分けのおでこの丸い吊り掛け電車が入って来た。ウインドシルとヘッダーに挟まれたHゴム支持の3枚窓が独特な顔の表情を作っている。電車を迎える手旗を持った姿勢の正しい駅...
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吾妻線は上越線渋川から大前に至る55.6㎞の上州の温泉地帯を通るローカル線で、新前橋電車区の70系と40系が走っていた。きれいなスカ色4輌編成が吾妻川を渡る。70系は福山で福塩線を見ていたが写真に収めたのはこ...
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伊豆箱根鉄道駿豆本線を訪れた際に謎の機関車を撮っていた。その後詳細はわからないままネガ袋で長い間眠っていた。手持ち趣味誌のバックナンバーを探してみたが、国鉄の臨時列車が入線した際にヘッドマークを掲...
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高円寺の緩行線ホームから快速線ホームを望む。御茶ノ水から三鷹までの複々線は線路のひねりが入った御茶ノ水が方向別でそれ以外は線路別複々線であった。ちょうど上り東京行と下り豊田行のオレンジバーミリオン...
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中野から高架線を走ってきた複々線は荻窪の手前で地平に降り青梅街道をアンダーパスして駅に入り、再び西荻窪に向かって高架線となる。中央本線の長距離列車はかつて新宿でEF64の牽く客車列車を見たことがある。...
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14時30分頃の豊後豊岡上りホーム。ED7615〔大〕の牽く荷物列車が駆けぬけて行く。日豊本線は大川司信号場から亀川まではまだ単線の時代である。ED7615は昭和42年10月の電化の際に新製配備されたED769~ED7626まで...
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無煙化計画が進捗する昭和47年3月ダイヤ改正前は幾度か大分運転所を訪れている。いつも蒸気機関車で埋まっていた給炭線はこの日の朝はDE101015〔大〕とC58105〔大〕、D51567〔延〕の3輌が手をつないで佇んでいた...
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次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
ダイヤ改正の3月到来。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報で。
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