カプロラクタムさんのブログ
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全377件
「雨は降る降る、人馬は濡れる、越すに越されぬ田原坂♪」のメロディが浮かぶ田原坂は西南戦争の激戦地としてその名前はよく知られている。その歴史よりも鉄道名所「田原坂」に憧れて訪れてみた。峠越え難所のイメ...
カプロラクタムさんのブログ
別府駅は日豊本線ではあるが、豊肥本線・久大本線の急行や普通の始発終着駅でもあって列車密度は高く、次から次へと特急・急行・普通の電車や気動車が入っては出て行く、忙しくそして賑やかな駅である。中線2線は...
カプロラクタムさんのブログ
“彗星5号”と貨物列車の交換 田ノ浦の波打ち際が見える岬で下り“彗星5号”とホキ800を連ねた上り貨物列車が行き交う。“彗星”は昭和43年10月、新大阪~宮崎間に20系でデビュー、“富士”に続いて日豊本線2本めのブル...
カプロラクタムさんのブログ
別府発博多行604D“由布4号” 波穏やかな別府湾を見渡せる岸壁から遠望すると、6連のキハ58系編成がゆっくりと山がせり出す海岸線をなぞって進んで来るのが見える。それは別府発博多行“由布4号”で、先頭からキハ58...
カプロラクタムさんのブログ
午前8時台の大分駅東部貨物ヤードではD51の日豊本線下りと9600の豊肥本線上り貨物列車がたて続けに発車する。南延岡行は8:45発、熊本行は9:04発で撮影の効率はとても良かった。その貨物列車の発車を撮るつもりで...
カプロラクタムさんのブログ
日豊本線は小倉から九州東海岸を鹿児島まで縦断する。大分県内の線形は周防灘にせり出した国東半島と、別府湾から豊後水道につき出た佐賀関半島を横切るように描かれている。宇佐から杵築にかけて国東半島のつけ...
カプロラクタムさんのブログ
昭和55年10月ダイヤ改正は概ね特急の増発と急行の削減に終始した内容であった。特急“富士”が宮崎~西鹿児島間が廃止されたのを始めとして、関西対九州夜行急行は全廃された。九州関連は次の通りとなった。 廃止...
カプロラクタムさんのブログ
国電乗換えのため下車した四ツ谷は視界が開けた地上駅であった。電車が通り過ぎて目に映った光景は、異様に広く感じる線路の幅、電車線なのに架線が無い、第3軌条が路盤を這う、ジェットコースターのような急勾配...
カプロラクタムさんのブログ
所用で熊本に立ち寄った際、目的地の熊本南地区へ向かう途中に南熊本の駅舎が目に入り、同行者の了承を得て急いでスナップしたのがこの1枚。蒸機時代に通った水前寺・南熊本の駅は貨物側線の多い大きな駅の印象が...
カプロラクタムさんのブログ
昭和45年6月、複数の中学校で割当てられた修学旅行団を乗せる修学旅行臨時列車がキハ58系6連で仕立てられた。日本交通公社の号車札が側窓に貼られたキハ58265〔分オイ〕の窓側に陣取って、仲間たちとの会話やゲー...
カプロラクタムさんのブログ
春爛漫の4月初旬、所用で直方平野を通る国道200号線を通っていた。道中、黄色い光景に目が止まり、あまりにも美しい菜の花に誘われて遠賀川の河川敷に降りてみた。菜の花畑の向こうにかすかに遠賀川橋梁が見える...
カプロラクタムさんのブログ
中判田行キハ125の運転室脇から前面展望を楽しんでいる。3線の鉄橋が架かる大分川を渡る。左から日豊本線、大分車両センター小運転線、豊肥本線が並ぶ。小運転線は日豊本線旧大分川橋梁の跡地に架橋されたもので...
カプロラクタムさんのブログ
豊肥本線を行く9600やC58の牽く貨物列車は灰色の長いタンク車がよく連結されていたのを見ていた。タンク車と言えば油が積まれているものと思い込み、鶴崎の石油精製基地から熊本近郊の竜田口の油槽所に向かうもの...
カプロラクタムさんのブログ
半径360mの左曲線上に設けられた中判田駅に下り列車が到着した。駅本屋は画面右、跨線橋の脇にあり、かつてはカーブしたホームの先端のスロープから上り線と貨物側線を平面横断通路で渡っていた。上り線外側の側...
カプロラクタムさんのブログ
自分が撮ったマニ36の事は「荷物車・郵便車の世界ー昭和50年代のマニ・オユの記録ー」(クリエイティブモア/平成15年10月刊)によって掘り進めていくことができた。この書籍は改造で生まれたマニ36達のその前歴と...
カプロラクタムさんのブログ
突然現れた列車の中間に荷物車が連結されていたので咄嗟にシャッターを押した。ナンバーはマニ60599と読める。「鉄道ピクトリアルNo.702(平成13年6月号)60系鋼体化客車(Ⅱ)」に掲載された車歴表で、マニ60599は昭...
カプロラクタムさんのブログ
旧形客車の塗色は国鉄制定色では茶色はぶどう色2号、青色は青15号と呼ばれている。荷物列車の編成を見ているとぶどう色の客車に混じって青色のそれはひときわ鮮やかに映ったものだ。青色のマニ37はパレット積載の...
カプロラクタムさんのブログ
茶色や青色の、車高はまちまちなれど車長は揃ったさまざまな形式の荷物列車の編成はなかなか魅力的であった。昭和50年代になると旧形が姿を消し、車長が揃わない灰色や鮮やかな青色のまるで貨車のようなリブとプ...
カプロラクタムさんのブログ
幸崎でとりあえず撮ったタンク車の形式写真をまとめてみると、濃硫酸専用のタンク車で形式はタム400・タキ300・タキ4000・タキ5750の4形式に集約された。幸崎は佐賀関精錬所で銅の精錬の際にできる濃硫酸の積出基...
カプロラクタムさんのブログ
日豊本線を大分から下りに乗ると高城、鶴崎にかけて臨海工業地帯を左に見て大野川を渡ると田園が開け大在、坂ノ市を過ぎる。東に向かう線路は子猫川を渡る直前に一気に右に90度曲がって大分から5つめの幸崎に着く...
カプロラクタムさんのブログ
500系による「のぞみ」が団体臨時列車としてリバイバル。3月9日に新神戸→博多間のツアー列車として運転。
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。