カプロラクタムさんのブログ
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全375件
平瀬清隆さんが撮ったキュウロクの写真を拝見、ナンバーを見るまではとても「69665」とは思えなかった。私が知っている69665とは全く別機のように見えたからだ。煙でかすむ構内の雰囲気も思わず「ここは宮地機関...
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ぶどう色のEF617〔宮〕が牽く東京発博多・大分行急行“筑紫・ぶんご”は進行方向左手に広がる広島第一機関区を見ながら広島駅1番線に入る。ホーム外れの電柱に「ひろしま」の駅名案内板が見える。広島を通る夜行急...
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下郡信号場は先に開通した日豊本線から豊肥本線を分岐するのに設けられ、大分川に豊肥本線の鉄橋が架けられて単独線になった昭和38年3月20日に廃止されている。日豊本線と豊肥本線の列車が1本の線路を共有してい...
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豊後三芳駅を発車した久大本線下り列車は上り勾配となって日田盆地を抜け出して急峻な渓谷区間へと向かう。上り25‰途上に門鉄と分鉄の管理局境界があり、小ケ瀬トンネル596mを抜け視界が開けてところで衝撃的な...
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昭和48年3月現在、門司のDD51は7(25・48・49・50・863・864・865)輛が配置されていた。日田彦山線の石灰石・セメント列車はDLの影は薄く未だ蒸機健在が続いていた。DD5148は昭和41年製で盛岡・稲沢第一・早岐を経...
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私が汽車の写真を撮りに大分駅へ通った昭和44年頃は、第4ホーム(6・7番)から南口にかけて長い跨線橋が健在であった。本屋側ホームから第4ホームまでは地下道が整備されて、駅表側は近代的な、「裏駅」と呼ばれて...
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かつて大分駅のホームでは、手小荷物が積まれた何台もの台車をターレットのような移動機がけたたましい音で動き回り、またその台車は網をかけられ宙を舞うように吊り上げられてホーム間を渡る光景を見ることがで...
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学生時代、帰省や旅行で多数の長距離列車に乗車した。写真や記録は無いので乗車列車の記憶はあまり残っていない。最近になって無造作にスクラップした駅弁の掛け紙を見ていたら必ず調整の日付が押印されているの...
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新幹線博多開業による昭和50年3月10日時刻改正は、在来線の輸送体系が大きく変わり、名古屋・京都・大阪・岡山発着の特急や急行がことごとく廃止される画期的なものだった。対関西夜行急行として日豊本線は南延岡...
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EF59を撮りに行った瀬野機関区では新たな補機EF61 200番台が運用に就いていた。EF60から改造されたEF61 200番台は貫通扉とデッキが付けられてイメージは大きく変わっていた。上り側の連結器回りはEF59同様の装備...
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EF59の写真をWEBアルバム「転轍器」に掲載するのにネガフォルダを捜索した際、EF61が写っているのに気づいた。瀬野機関区を訪問したのは昭和57年8月、あれから41年の歳月が流れていたことを改めて認識させられた...
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半室郵便・荷物車のスユニを連結した普通列車は亜幹線の日豊本線らしい光景であった。全室郵便車しかも低屋根ユニットクーラー搭載のオユ10との遭遇は、まるで九州西側の幹線を見るようで、日豊本線でも運用され...
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大分駅2番ホームに横付けされた荷物車の形式写真を撮っていた。あの編成は何だったのか振り返ると、ネガの順番から13:12発久大本線鳥栖行客車列車を撮った後にマニ442027が続いていた。宮崎発東小倉行荷1032レは...
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昭和59年2月改正を直前に控え、見納めとなる583系を撮りに出かけた際、予期せぬ荷物列車が現れたので写真に収めていた。機関車次位にオハフ50が付いて、この時は回送であろうと思っていた。以下マニ44+マニ50+...
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日豊本線の客車列車は50系化と電車化で、旧形客車はいよいよ最後の時を迎えようとしていた。大分発門司港行522列車は荷物列車の性格が強く電車化されずに客車列車のままで残っている貴重な存在であった。後部4輛...
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旧形電機の下回りは頑丈そうな台車枠が両側のデッキへ突き出し、車体下部は角度が美しい軸箱と砂箱が綺麗に並ぶ。それにブレーキシリンダにつながるレバー類やロッド類、イコライザーが複雑に絡む構造はまるで芸...
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乗車した東行の夜行列車が深夜広島に着くと必ず行う動作があった。それは座席もしくは寝台で息をこらえて静止することである。編成後方で瀬野八越え補機を連結する振動を確認するためで、客車が少し動いたかのよ...
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東別府は別府扇状地の南端に位置し、別府湾に面したなだらかな丘陵の背後に鶴見岳がそびえている。東別府を発車した客車列車の後追いにうっすらと雪化粧した鶴見岳が顔を見せていた。 522レ 東別府 S59(1984)/...
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歌い出し“♪今は山中今は浜~”の「汽車」や「汽車ぽっぽ」、「線路は続くよどこまでも」の童謡は軽快なリズムで列車の走行シーンが浮かぶ楽しい歌だ。同じ童謡「りんごのひとりごと」は少し切ない曲調に感じられな...
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横浜駅で大形窓のEF58が写ったネガは露出不足で振り返ることなく時は経過していた。たまたま降り立った時にEF58が見えたので思わずカメラを向けたのではないか。大形窓・庇の付いたEF5843〔宮〕が郵便・荷物車を...
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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