カプロラクタムさんのブログ
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全383件
568貝塚行は循環線祇園町で千鳥橋方へ進路をとる。画面右は呉服町へ向かう。後方は国鉄博多駅ビルがそびえている。 西新行68は博多大丸を背景に呉服町から貫線に入る。 千代町は貫線と循環線が交差する。手前が...
カプロラクタムさんのブログ
昭和30年代の多久市は人口5万人の炭都で、多久駅は門鉄管内でも有数の石炭積出駅であった。駅から東に三菱古賀山炭鉱、西に明治佐賀炭鉱までそれぞれ専用線が敷かれて活況を呈していた。 化粧煙突の継足しが異様...
カプロラクタムさんのブログ
山本~岸嶽間4.1Kmは時刻表では唐津線の表記であったが、「岸嶽線」や「唐津線岸嶽支線」の呼称の方が分岐線なのでしっくりとくる。石炭産業の盛衰に翻弄され、蒸気動車も走った特異な線区であった。 岸嶽線の気...
カプロラクタムさんのブログ
久保田と西唐津を結ぶ唐津線は筑紫山地の西端に沿って走り、多久と厳木の間に立ちはだかる笹原峠は難所であった。サミット手前の笹原トンネルは石炭輸送の増加を見込んで複線断面で掘られている。 多久を出た下...
カプロラクタムさんのブログ
岩屋駅北側のこの広い空地が気になっていた。画面右側から国道(今は山側に高規格道路ができて県道になっている)、駐車場、唐津線1線の岩屋構内、市営住宅(合併前の町営住宅)が並ぶ。 唐津線は唐津興業鉄道が唐津...
カプロラクタムさんのブログ
D6069は昭和39(1964)年9月出水から直方へ、翌40(1965)年9月直方から柳ヶ浦へ、42(1967)年9月大分へ移動している。大分から再び直方へ渡ったのは44(1969)年9月で、大分での稼働期間はわずか2年であった。 D6069は...
カプロラクタムさんのブログ
平瀬さんのアルバムを拝見した際、上路式転車台に載ったD6069の写真に目を奪われた。大分か柳ヶ浦かと思いきや、転車台と周りの様子が違うことで一瞬たじろいだこの写真は熊本で撮影されたとのこと。出水機関区の...
カプロラクタムさんのブログ
立石峠は宇佐から立石にかけて25‰の勾配が立ちはだかる日豊本線の難所のひとつであった。電化前は柳ヶ浦機関区のD60が前付けや後押しで補機を務めていた。西屋敷を出た長い編成の貨物列車は前補機D6066〔柳〕、本...
カプロラクタムさんのブログ
DE10牽引の客車列車を追いかけて一段落ついた際、由布院駅に立寄ってみた。2番線は久留米発由布院終着の4輛編成がひっそりとたたずんでいた。 久留米からの列車は1時間以上待機し列車番号が変わって大分行となる...
カプロラクタムさんのブログ
オハニ36は急行用で車内設備はスハ43と同等であった。久大本線に来る前は京都~都城間の急行“日南”や門司港~西鹿児島間の夜行“みやざき”で颯爽と走っていた。 オハニ3615〔分オイ〕 大分運転所 S59(1984)/1/1...
カプロラクタムさんのブログ
久大本線由布院以東の急行列車は長崎・佐世保と別府を結ぶ“西九州”と博多から別府間“由布”2本の計3往復が設定されていた。昭和55年10月改正以降は“西九州”が廃止されて“由布”3往復体制となり、残念ながら久大本線...
カプロラクタムさんのブログ
久大本線のシンボルはやはり由布岳。別名「豊後富士」の双頭峰をバックに走るは名門急行“由布”がよく似合う。“由布”は昭和36年10月に準急として誕生、その後幾多の変遷を経て九州横断ラインの雄として君臨する。...
カプロラクタムさんのブログ
タキ3926 形式タキ3900 石油荷役株式会社 石炭酸専用(内部ステンレス) 東海道本線豊橋~西小坂井 S51(1976)/3/26 EH10が牽く長い貨物列車を撮影して流れる貨車群を見送っていた時、ふと見慣れないタンク車...
カプロラクタムさんのブログ
タキ3241 形式タキ3000 日本石油株式會社 ガソリン専用 燃32 下松駅常備(鶴崎駅臨時常備) 大分 S55(1980)/9 タキ3000は昭和22年から1,594輛製造された30トン積ガソリン専用タンク車。タンクは台枠のまくら...
カプロラクタムさんのブログ
九州石油のロゴは濃い青と薄い青の間に白い羽を広げたコウノトリを配したデザインだった。国鉄時代に何度も会っていたのに写真には残せていない。何を撮りたかったのかわからないコマに、もしや九州石油のマーク...
カプロラクタムさんのブログ
貨車移動機がどこかに写っていないかネガフォルダを捜索した際、ふと赤い機関車に目が留まった。ネガの日付は昭和62年1月、国鉄民営化直前の撮影であったが赤いEF81のことは記憶からぬけていた。 赤いEF81が大分...
カプロラクタムさんのブログ
貨車移動機を意識して撮影したことはないが、運転所の扇形庫で見た記憶がある。機関車を撮った写真のどこかにたまたま写ったコマがないかネガフォルダを捜索した。 偶然にもワラを牽く貨車移動機を撮っていた。...
カプロラクタムさんのブログ
夏休みの家族旅行で南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗っていた。家族を撮ったネガはスキャンしていないのでPCのネガフォルダには無く、また汽車を撮りに出掛けたわけではないので記録も無くこの時の記憶は飛んでいた...
カプロラクタムさんのブログ
昭和55年に成立した国鉄再建法は、将来熊本県高森町と宮崎県高千穂町を結ぶ予定であった高森線と高千穂線を廃止対象線とし、新たなローカル新線の中止も決定された。幸い両線とも廃止は免れ第3セクターに移管、昭...
カプロラクタムさんのブログ
高森線の終端駅高森は駐泊所が置かれ、小規模ながら車庫や給炭、給水の設備があり、C12が配置されていた時期があったのは驚きであった。列車の終点や折返し駅は機関車や乗務員の駐泊設備や転車台があったり、給水...
カプロラクタムさんのブログ
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
ダイヤ改正の3月到来。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報で。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。