カプロラクタムさんのブログ
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鹿児島本線のC61は全機(12・13・14・31・32・33)鹿児島機関区に配置され、熊本~鹿児島間で活躍していた。この時奥羽本線のC61は6輛(2・18・19・20・24・28)が秋田~青森間で運用されていた。鹿児島電化が成った...
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由布院発門司港行上り急行“はんだ”4輛編成が玖珠盆地を快走する。前2輛はキハ58 800番台、後ろはキハ66+67ユニットの組合せであった。撮影時の配置表で直方気動車区を見るとキハ58 800番台は8(801~808)輛、キハ...
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小倉工場から全検出場したばかりの時に遭遇した。黒光りするサイドビューに圧倒される。 19626〔行〕 行橋機関区 S45(1970)/8/3 末広がりのパイプ煙突はキュウロクには似合わない気がする。LP403形前照灯も大...
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出張で訪れた湯田中温泉街、目と鼻の先に長野電鉄湯田中駅があり、記念撮影ができないまま長野紀行は終わってしまった。線路端さんから同時期に湯田中駅で撮った写真があるとの連絡をいただき、見果てぬ夢に終わ...
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平成10年代、出張で複数の会社所属の数名からなる一行に加わり2泊3日で長野県を縦断した。行きは軽井沢まで、帰りは長野から東京まで、まだ「長野行新幹線」と呼称されていた“あさま”で往復した。団体行動なので...
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48635〔奈〕 奈良運転所 S45(1970)/2/15 撮影:MURAさん 所蔵:転轍手 形式入プレートがひときわ目を引く48635〔奈〕はゼブラ模様の警戒色が施されているので入換機だろうか。給炭設備は容量の大きい石炭槽...
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岐阜県の地図を見ると、南は濃尾平野の平地が広がる一方、北と東西で接する県境は山地、山脈が連なる山々に囲まれた山岳県ということがわかる。北恵那鉄道は県南東部に位置する中央西線中津川駅最寄りの中津町か...
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ランボード一直線の端正なプロポーションに見える49688〔直〕の左サイド。コンプレッサーとエアータンクはバランス良く並ぶ。モーションプレートからのラジアスロッドが忙しく動く光景が目に浮かぶ。 赤池~金田...
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いかにも筑豊の機関車といったプロポーションのキュウロクと会う。継足しの長い化粧煙突、がっちりとしたボイラとはアンバランスに映る扁平なドーム、2段ランボード、キャブ裾の点検窓等は典型的な筑豊スタイルだ...
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きれいな日田杉に囲まれた深い谷を跨ぐ鉄橋を川原から見上げる。朝日を浴び轟音を響かせて行く列車は8620の牽く鳥栖発豊後森行629レで、渓谷に煙が棚引く。 久大本線天ヶ瀬~杉河内 第9玖珠川橋梁 S45(1970)/8...
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原田発若松行728レに折尾から乗車した。10輛以上つながった長い編成に感動したのを憶えている。この列車は6輛編成で原田を出て、飯塚で増結されたものと思われる。飯塚までは急行“天草”の補機となる逆向きD60が...
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C515 形式C51 フロントデッキの曲線と直線的デフが合っていない。デフは蝶番の付いたドイツ風の大形で趣味誌でもよく見かけた形態だと思う。配置表は昭和20年では奈良、昭和34年では伊勢でナンバー5を見いだす...
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東急新玉川線は渋谷と二子玉川園を結ぶ新線で、かつての玉川線、通称“玉電”と呼ばれていた路面電車が廃止され、そのルートを地下化して建設され昭和52年4月7日に開通している。開通して数日後、赤帯車と呼ばれた...
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「よよぎ」の響きは公園の名前もあって、集会やイベント・コンサートを連想させられる。また学生運動や予備校のイメージも浮かび独特な響きの感覚を抱いていた。代々木駅は山手線と中央本線緩行線が接する3面4線...
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川崎市多摩区生田に住んでいた同郷の友を訪ねたのに、最寄り駅は小田急線の向ヶ丘遊園だったか生田であったか思い出せないでいる。緑多きこの地で行き交う電車を撮っていた。 写真は全て:小田急電鉄小田原線向...
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明けて昭和48年新春、C57115が牽いて下る“日南51号”の折返し上りは何なのか。この時は夏の時刻表しか手元になく、駅の時刻表をめくって予測したのか、はたまた運転所の人に聞いたのか定かではないが、大学ノート...
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昭和47年も押し迫った年の瀬に、宗太郎峠をめざして夜行急行“みやざき”に乗車すべく大分駅へ向かう。地下道からホームに駆け上がったちょうどその時、留置車輛の向こう側で蒸気機関車牽引の列車が出て行った。照...
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実家の片付けをしていたら思わぬ琺瑯引きのサボ板が出てきた。たぶん国鉄時代末期に百貨店や量販店で開催されていた“鉄道用品即売会”で買ったものと思われる。片面「延岡行」、片面「富高行」であった。はて、日...
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南行「桜木町」を掲げたクハ79はキャンバス押えに縦樋、ウインドシル・ヘッダー、運行窓枠・サボ受の輪郭がはっきりと出て顔がとても締まって見える。前照灯が屋根上にあるので年代を感じる。と、ここまでは単な...
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日田彦山線撮影の帰り、日没まで少し時間があったので門司機関区へ立寄った。門司駅から機関区までは職員通路を辿るとヤード下の地下道となり、頭上は幾筋もの線路が並ぶ、まるで要塞の迷路を進むようであった。...
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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