斐伊之介さんのブログ
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東京メトロ7000系から17000系への置き換えがいよいよ始まった。 置き換えは10両編成から始まり、すでに7000系10両編成の6編成を置き換えるための17000系10両編成6編成は甲種輸送済み...
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山手貨物線に2077列車という貨物列車が走っていた頃には、あちこちでその列車を見送っていた。 大崎駅と西大井駅を結ぶこの山手貨物線大崎支線でも見送っていた。 かつて蛇窪という地名だったところを、蛇...
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今から九年前に訪れた、東海道本線早川駅と根府川駅の間にある米神という地区である。 空気は暖かかったが、時折冷たい風が吹き荒れ、花を散らした。でも、そんな風さえも心地よく、ただただぼんやりと、大好き...
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以前は中央本線沿線の桜花を熱心に眺めていたが、ここ五、六年はその機会もほとんどない。この路線に縁遠くなってしまったこともある。 いつかまた、中央本線沿線の桜花を眺めに出かけてみたい。新鋭の特急E3...
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ここ数年、近場で毎年のように同じ場所の桜の花を眺めるようになった。 もちろん、さまざまな場所でさまざまな桜の花を見てみたいとは思っている。名所と呼ばれるような場所、今まで見たことのない、どこか遠く...
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花道を進む歌舞伎役者のごとく、隈取をした歌舞伎顔の7700系が見得を切りながら春の築堤を往くのを見ていたのは、今からもう十二年も前のことである。 この築堤下の桜は、昨年訪れたときはすっかり弱ってし...
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北陸新幹線のいわゆる「ひかり」タイプの愛称である「かがやき」は、もともと在来線特急の愛称であった。JR発足間もない頃から、北越急行が開業するまで、長岡-金沢間の新幹線連絡特急として走っていた。 そ...
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今から三十二年前、初めて北陸を旅したときに乗ったのがこの京福電気鉄道越前本線(現・えちぜん鉄道勝山永平寺線)である。 福井から越美北線に乗って越前大野で下車し、越前大野城などを見学してからバスで勝...
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初めて急行「銀河」に乗ったのは、今から三十二年前のことである。 当時は定期の寝台急行「銀河」以外に臨時の座席急行「銀河」81号があった。私が乗車したのはその座席急行の方であった。14系の座席車であ...
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今から七年前に見ていた、山手線の風景である。 桜花の向こうに山手線のウグイス色を眺めると、その色がいっそう際立つ気がする。 そう言えば、山手線の新型のE235系を花越しに見たことは、まだ数えるほど...
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今から三十四年前の1987年3月28日、国鉄消滅のわずか三日前に浜松町駅で見送った寝台特急「さくら」である。 当時、東京の桜はもう開花していたのだろうか。この写真を見ていたらそんなことが気になって...
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JR九州の特急「有明」が、この春のダイヤ改正で消滅したそうだ。 かつては鹿児島本線の主役だったこの特急列車も、やがて特急「つばめ」に主役の座を奪われたが、その特急「つばめ」も九州新幹線の開業により...
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何年も何年も、春になればあたりまえのように桜花の下を駆け抜けてきた車両も古びてしまえばあっという間に新しい車両に置き換えられる。 何年も何十年も、春になればあたりまえのように花を咲かせてきた桜も、...
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特急「ひばり」は、東北新幹線が開業する前の上野-仙台間の主力特急列車で、多いときは一日十数往復が設定されていた。 その特急「ひばり」に、一度だけ乗った憶えがある。幼い頃の家族旅行で会津から帰る際、...
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線路際の土手に、春の花が咲く。 それを電車の車窓に見つけられたら、すごく嬉しい。 でも、この春は相変わらず電車に乗る機会が少ないから、そんな場面はほとんどないだろう。 それは、すごく悲しい。東急900...
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テレビの天気予報で「桜は開花から一週間ほどで満開になります」と言っているのをよく聞くけれど、近年はそうなっていない気がする。開花の時期が早くなった所為なのか、花が咲き揃うまで時間がかかるようになっ...
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185系の斜めストライプ塗装には、実に爽やかなイメージがあった。 だから、この列車が走る姿には、今からちょうど四十年前にリリースされた大滝詠一の名盤『A LONG VACATION』のキャッチコピー、 BREEZEが心...
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今度のダイヤ改正で、215系が定期運用を失ったそうだ。 通勤ライナーや行楽列車として活躍してきた215系だが、オール二階建て車両の編成だけに、使い勝手が悪かった部分もあるのだろう。快速「アクティー...
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六郷といえば東海道本線が多摩川を渡るあたりの地名であるが、もともとは文字通り六つの郷を意味していた。鎌倉時代には武蔵国の国衙領としての「六郷保」があって、大井郷の領主・大井実春が六郷保の保司(ほう...
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たそがれ時に新幹線N700系を眺めたとき目に付くのが前照灯の白色である。 昼間は車体の色と同化して目立たないが、日が暮れてくると独特の白く細い目が鋭く輝くようになる。 その白色を目にすることも、た...
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「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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