nihonisshyuさんのブログ
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全645件
ターンテーブルの平行版であるトラバーサー。扇形庫でなく矩形庫の車線を転線するための施設だ。1枚目: 長総車セ(長野総合車両センター)工場内にあった屋根付きのトラバ―サー。この日は工場開放で多くのお客さん...
nihonisshyuさんのブログ
中継信号機とは、自動閉塞区間において地形などによって信号が見にくい箇所などに補助的に置く信号機。多くは灯列式で3つの灯火が点灯して示すのだが、縦一列が進行、斜めが制限、横一列が停止ということ。1枚目:...
nihonisshyuさんのブログ
ヤードや操車場の照明塔は、夜間でも安全に作業をし易くするために場内を照らす。1枚目: 名古屋機関区のC57と照明塔と旧黄金橋。現在環状道の黄金陸橋は架け替えられて、その上には都市高速の高架が走っている。...
nihonisshyuさんのブログ
かつては大きな駅では信号を一手にあずかる信号所なるものがあった。たいてい駅の前後のポイントがいくつもあるあたりにあって、駅を通る列車の出入りをコントロールしていた。1枚目: 東海道本線平塚駅の茅ヶ崎方...
nihonisshyuさんのブログ
腕木式信号機を駅本屋から遠隔で操作する信号てこ小屋。ここからホーム下を通ってホーム横に出て直角に曲がり、ロッドまたはワイヤーで信号機まで伝える。1枚目: 長野電鉄屋代線の松代駅にあった信号てこ小屋。(2...
nihonisshyuさんのブログ
信号機を立てる柱のバラエティ…。狭くて土地が確保できない場所などでは、複数の信号機を乗せる柱方式や、架線柱から吊り下げる方式もある。1枚目: 北陸本線富山-富山操車場間の信号機は複数の線をまたぐ門型の...
nihonisshyuさんのブログ
色灯式信号機の2回目は2009年から2010年の東京近郊でのカット。1枚目: 東海道線川崎駅に入る今では貴重な東海道色E217系と、下り本線(四灯式)と下り待避線の1番線(三灯式)の出発信号機。右手前は京浜東北線南行き...
nihonisshyuさんのブログ
色灯式信号機は在来線では一般的な信号機だ。二灯から六灯まであって、列車頻度や目的によって使い分けされている。なお六灯式には「減速」と「高速進行」の区分があって、成田スカイアクセス線のスカイライナー...
nihonisshyuさんのブログ
腕木式信号機の2回目。1枚目: 関西本線柘植駅で「停止」の入場信号で停車する草津線からのC58の牽く旅客列車。(1969年4月20日)2枚目: カラー写真になった加太越え。関西本線加太駅を発車する上りのD51の貨物列車...
nihonisshyuさんのブログ
「腕木式信号機」すでに死語に近いものだ。現在の色灯式信号機の前の時代はこの腕木式信号機ばかりだった。現在でも使われている唯一の線は津軽鉄道のみ。1回目は昔の写真から。1枚目: 信越本線北長野駅付近にあ...
nihonisshyuさんのブログ
アッシュピットはその名の通り蒸気機関車の灰を捨てる穴。かつてはこのピットの周りは灰で白っぽくなっていたのだが…。また機関庫の整備場所には機関車の下にもぐって点検整備できるピットもある。1枚目: 天竜浜...
nihonisshyuさんのブログ
鉄道の動力車にはレールの滑り止めに砂をまくための砂箱(サンドボックス)がついている。電気機関車は台車に砂箱が、蒸機機関車ではボイラーの上のスチームドームの前か後ろにサンドドームがついている。ここには...
nihonisshyuさんのブログ
蒸気機関車に水を供給する設備の3回目は、蒸気機関車の水タンクに直接給水する塔。スポートともいうらしい。1枚目: 信越本線(現しなの鉄道北しなの線)柏原駅(現黒姫駅)(?)にあった給水スポート。ハンドル付きの鉄...
nihonisshyuさんのブログ
蒸気機関車に水を供給する設備。タンク本体は鉄製、コンクリート製などがあり、土台は時代などによつてレンガ造り、コンクリート造り、石造り、鉄製などいろいろある。1枚目: 長野機関区の給炭クレーンの奥に大型...
nihonisshyuさんのブログ
蒸気機関車に石炭(豆炭)を供給する設備。大型機関区のクレーンやコンベアー付きの大型のものから、石炭を野積みにしただけの簡単なものまであった。1枚目: 蒸気機関車華やかなりしころの長野機関区の風景。大くの...
nihonisshyuさんのブログ
ターンテーブル(転車台)の3回目。1枚目: 津山学びの鉄道館。バックには無数の気動車が見事。(2017年11月30日)2枚目: 常磐線平機関区(現いわき)。多くの機関車が入っている。(1964年10月1日)3枚目: 常磐線平機関区...
nihonisshyuさんのブログ
ターンテーブル(転車台)の2回目。1枚目: おなじみの梅小路機関車館(現京都鉄道博物館)。ここのターンテーブルは上路式の手すり付きだ。(2007年8月31日)2枚目: 羽越本線坂町駅に隣接する米坂線用の機関区のターン...
nihonisshyuさんのブログ
扇形機関庫の時にも多くの写真を出したが、ターンテーブルを主体にした写真を。ターンテーブル(転車台)は、もちろん蒸気機関車やラッセル車の向きをかえるためのもの。1枚目: 旧豊後森機関区。上路式のターンテー...
nihonisshyuさんのブログ
鉄道開通頃の施設や建物は立派なものが多い。レンガ造りなどの装飾豊かな建物がたくさんあった。その代表的なものとしては何と言っても信越本線横川―熊ノ平間の丸山信号所だろう。1枚目: 日本初の電化区間であっ...
nihonisshyuさんのブログ
路面電車用の車両庫は鉄骨スレート造りが多い。路面電車は所有車両も多く、比較的大規模なものが多く、見ごたえがある。1枚目: 名鉄揖斐線黒野駅のスレートづくりの小型の車庫。ここもすでに廃線となってしまった...
nihonisshyuさんのブログ
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。