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かつては「シンデレラ・エクスプレス」と呼ばれたこともある、東海道新幹線の新大阪駅行き最終列車。2025年3月のダイヤ改正で、臨時列車ではありますが、今よりも時刻が繰り下がります。
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仙石線への導入が発表されたE131系。他エリア向けとは異なり、先頭部の貫通扉が設置されていないよう。その理由をJR東日本に聞きました。
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JR九州は、12月23日に開催した取締役会において、JR九州高速船の船舶事業から撤退することを決議したと発表しました。JRグループでは唯一の、国際船舶航路の歴史をたどります。
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非鉄金属メーカーの事業見直しにより、首都圏を走る「名物貨物列車」の今後に暗雲が。北海道では、「ノロノロ走る観光列車」の現行車両の引退が発表されました。12月16日~22日に話題となったニュースから、鉄道コム注目のトピックをご紹介します。
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JR四国では、2025年3月15日に実施するダイヤ改正で、特急「うずしお」の岡山駅乗り入れを廃止します。同列車は、定期特急列車では唯一の、2回のスイッチバックがある列車。その改正内容についてJR四国に聞きました。
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トミーテックは、同社の鉄道模型ブランド「TOMIX」の製品として、「東武鉄道 C11形蒸気機関車(325号機)」と「東武鉄道 14系・ヨ8000形(SL大樹・青色)セット」を、12月20日に発売します。
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JR西日本グループのポイント「WESTERポイント」での支払いで購入できる「WESTERポイント全線フリーきっぷ」。価格は「実質9800円」からと、非常にお得なきっぷです。
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JR東日本は12月10日、「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」を発売すると発表しました。
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阪急電鉄が、2025年2月にダイヤ改正を実施すると発表。この改正で、阪急から10両編成の列車が完全に消滅することになります。これにより役目を失う10両増結用の車両の今後などを、阪急電鉄の広報に聞きました。
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2026年春ごろの引退が報じられている能勢電鉄1700系。この車両は元:阪急電鉄の初代2000系で、デビュー当時は「人工頭脳電車」などと呼ばれる画期的な車両でした。
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路面電車の停留場の中には、定義上は1つでありながら、2つの停留場が存在するものがあります。その例は広島市と鹿児島市に。路線図や駅名標では別々の名称になっているのもポイントです。
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京都鉄道博物館は6日、JR西日本の「DEC741」を特別展示すると発表しました。DEC741は、沿線設備などを検査する「総合検測車」。その見た目が「異様」なことで知られています。
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鉄道の中古車(譲渡車)のなかには、譲渡先の鉄道会社で役目を終えた車両が、再び別の鉄道会社に渡るという「中古の中古車」もあります。こうした車両には独立した形式が与えられることが多いのですが、「中古の中古車」を既存の形式に組み込み、同一形式の一部に混ぜた事例も見られます。
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JR東日本と弘南鉄道の路線廃止方針決定が話題に。JR西日本は万博開催に向けた取り組みを発表しました。今週(11月25日~12月1日)1週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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普通列車用として製造されながら、特急列車用の車両に大出世! そんな格上げ改造を受けた車両たちをご紹介します。
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11月30日の「立山トンネルトロリーバス」ラストランで、架線から電気を得て走るトロリーバスは、日本では消滅しました。しかし、法律上の「トロリーバス」は、今も名古屋に残っています。
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江ノ電の在籍車両のうち4割を占める1000形。その見た目は若々しく、現在でも通用するデザインですが、最初期の車両は今年で45歳!まさに「イケおじ」と呼ぶにふさわしい車両です。
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かつて、寝台列車といえば、青い客車を用いた「ブルートレイン」のことでした。一方、サンライズエクスプレスは、当時としては非常に画期的なコンセプトで登場したことが、今も続く人気の秘訣となっているようです。
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11月30日の立山トンネルトロリーバス運行終了で、集電装置の一つ「トロリーポール」も、日本の営業路線から姿を消すことになりました。
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普段は上野~青森間などの長距離で運転される「カシオペア紀行」。12月31日から1月1日にかけて、「超短距離」の夜行列車として走ります。
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野岩鉄道などが、634型「スカイツリートレイン」による臨時特急の運転を発表。下り列車は浅草駅始発ではなく……?
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大阪の中心部を円形に結ぶ大阪環状線。同線で大阪~天王寺間を移動する場合、現在は内回り、外回り、どちらの列車でも乗り換えなしで行けます。しかし一時期、この区間を乗り換えなしで移動できるのは、京橋駅、鶴橋駅を経由する列車だけでした。
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京浜急行電鉄は、11月23日にダイヤ改正を実施しました。今回の改正では、平日夕夜間に運転されている座席定員列車「イブニング・ウィング号」が、新たに京急蒲田、京急川崎、横浜の3駅に停車することが、大きな変更点となっています。
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山手線や京浜東北線など、首都圏のJR路線の通勤電車は、グリーン車を除き、みな4つドアです。こうなった背景には、国難期の対応という理由がありました。
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日本では公営事業者によって整備されることが多い地下鉄。建設する自治体のエリアから外に出ることは少ないものの、例外も存在します。そんな19個の「越境駅」をご紹介します。