鉄道未来ニュース記事(バックナンバー) / 2551~2575件を表示しています
-
JRグループ旅客各社は9日、ゴールデンウィーク期間中の主要路線の利用状況を発表した。東日本大震災が大きく影響し、山陽新幹線とJR九州の路線をのぞいて、各社線とも前年を下回った。JR東日本はその下落幅が過去最大で、前年比73%となった。集計の対象期間は、2011年4月28日~5月8日。ピークは、4月29日または5月3日と、5月5日だった。
-
JR東海は26日、御殿場線と身延線の踏切の配電を改良すると発表した。夏季に実施が見込まれる東京電力の計画停電に向けた対策で、運休を減らす。
-
大阪市交通局は25日、御堂筋線に30000系新型車両を、今年12月に導入すると発表した。
-
富士急行は、4月29日から、寝台特急「富士」号として活躍した車両と同型の寝台車両を、下吉田駅で展示する。
-
東日本大震災で全面運休を強いられているひたちなか海浜鉄道が、5月1日に車両撮影会を実施する。
-
いすみ鉄道に導入されたキハ52形が、4月29日に営業運転を開始する。現在、同社社長の鳥塚氏が、「社長ブログ」で運転計画を公表している。
-
東急グループは、ゴールデンウィーク期間中、東急線をテーマにした「鉄道フェスティバル2011 in SHIBUYA」を渋谷で開催する。
-
JR西日本は、同社管内の一部で列車の本数を削減しているが、8日から通常の本数に戻して運転することを決めた。
-
三陸鉄道は4日、東日本大震災で被災し現在不通となっている同社区間について、自力での復旧は不可能だと発表した。
-
JR東海は29日、東海道新幹線に限って、旅行中に切符を紛失した乗客に対して救済策を講じることを発表した。
-
鉄道著名人23人による東日本大震災の募金活動が、26日に新宿駅東口で行われた。
-
JR九州は24日、ICカード乗車券「SUGOCA」の発行枚数が50万枚を突破したと発表した。内訳は、一般カードが約40万枚、特別デザインと記念カードが約10万枚。
-
JR西日本は23日、同社管内の在来線列車の運行本数を、4月2日以降に削減すると発表した。東日本大震災で車両部品メーカーの工場が被災し、車両が運行できなくなる可能性があるという。
-
長野電鉄で約50年にわたり特急列車で活躍した2000系A編成が、27日に引退する。
-
東京都交通局は3日、都電荒川線で33年ぶりに「花電車」を運行することを発表した。
-
京阪電気鉄道は1日、5月28日に京阪線でダイヤ変更を実施すると発表した。中之島と出町柳を結んでいる速達列車「快速急行」の昼間の運転は廃止する。
-
JR九州は2月28日、ICカード「SUGOCA」のポイントサービスにおいて、4月1日から自由席特急券の購入時に5パーセント分のポイントを加算することを発表した。
-
東京都交通局は25日、都電荒川線で運行している7500形が3月13日で引退することを発表した。
-
阪急電鉄は21日、京都線で観光列車「京とれいん」を導入し、3月19日から運転すると発表した。また、京都線の土休日のダイヤ改正を5月14日に実施することも発表した。
-
東京メトロは17日、銀座線に旧1000形をモチーフとした新型の1000系車両を、2012年から導入すると発表した。
-
近畿日本鉄道は15日、南大阪線と吉野線の26000系特急用車両「さくらライナー」をリニューアルし、4月2日から運転すると発表した。
-
JR東日本盛岡支社は9日、八戸線で今春から運転するリゾート列車の愛称を「リゾートうみねこ」に決定したことを発表した。4月23日に運転を開始する。
-
JR西日本は7日、山陽新幹線の小倉~博多間の下り列車で実施している指定席の乗車特例を廃止すると発表した。
-
JRグループは7日、今年の「青春18きっぷ」の発売概要を発表した。利用期間や価格などの変更はなく、昨年同様に発売する。
-
JR東日本水戸支社は1日、常磐線のいわき~仙台間で2012年春から運行する特急列車の愛称の募集を開始した。