「#JR北海道」の新聞・放送ニュース
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2030年度末だった札幌延伸の開業時期が「数年」遅れることになった北海道新幹線。難航するトンネル工事に加え、建設現場の労働者の高齢化が懸念材料となっている。これまでの工事に伴う事故死者は8人。経済活…
3日午前4時10分ごろ、札幌市中央区のJR苗穂駅付近で、線路の砂利を交換していた作業車が不具合を起こして動けなくなった。影響で、函館線の札幌―岩見沢、千歳線の札幌―新千歳空港・苫小牧間が始発から上下…
北海道新幹線の札幌延伸をめぐり、建設主体の鉄道・運輸機構は29日、鈴木直道知事や沿線自治体の首長らに、2030年度末の開業が「極めて困難」とする工事の状況を説明した。首長らは駅周辺のまちづくりや民間…
北海道新幹線の札幌延伸工事が遅れている問題で、2030年度末としてきた開業時期を再検討する国土交通省の有識者会議の委員らが、工事が難航している北海道南部の「渡島トンネル」の掘削現場を視察した。座長の…
JR北海道は15日、札幌駅を2028年度末までに大規模改修(リニューアル)すると発表した。北海道新幹線の札幌延伸に合わせて、使いやすさや快適性を向上させる。大規模な改修は、駅を高架化した1988年以…
北海道新幹線札幌延伸の2030年度末開業が「極めて困難」と建設主体の鉄道・運輸機構が表明したことを受け、JR北海道の綿貫泰之社長は15日、31年度を目標としてきた「経営自立」について、「新幹線の開業…
2030年度末の北海道新幹線札幌延伸が「極めて困難」と建設主体の鉄道・運輸機構が表明したことを受け、鈴木直道知事と秋元克広・札幌市長らは14日、斉藤鉄夫国土交通相と面会し、地元自治体への丁寧な説明や…
北海道新幹線の札幌延伸の開業が予定していた2030年度末から「数年」遅れる見通しだと、建設主体の鉄道・運輸機構が5月8日に国土交通省に報告した。なぜ北海道新幹線の札幌延伸はここまで遅れるのか――。新…
北海道新幹線の札幌市までの延伸について鉄道・運輸機構が2030年度末の開業が「極めて困難」だと国交省に伝えた問題で、北海道の鈴木直道知事は10日、「大変遺憾である」と述べた上で、週明けにも自ら上京し…
北海道新幹線の札幌延伸について、国土交通省は10日、2030年度末としてきた開業時期を再検討する有識者会議を開いた。建設主体の鉄道・運輸機構が30年度末開業は「極めて困難」と報告したため。ただ、新た…
北海道は9日、国や自治体の支援で存続を目指すJR北海道の利用客に赤字8線区(通称・黄色線区)の利用目的を尋ねるアンケートの結果をとりまとめ、道議会道地方路線問題調査特別委員会に報告した。利用目的は、…
北海道新幹線の札幌延伸の2030年度開業について建設主体の鉄道・運輸機構が「極めて困難」と表明したことを受け、道議会の鉄道交通関連の二つの特別委員会では9日、道議から沿線自治体など地元に説明すること…
Q 北海道新幹線が開業したのはいつだっけ? A 2016年3月、新青森―新函館北斗間(約149キロ)がまず開業した。本州とつながる高速鉄道は観光客を呼び込む起爆剤とされたが、コロナ禍もあって乗車率は…
開業から8年が経った北海道新幹線。工事の難航で2030年度末とする札幌延伸は延期が必至だ。その集客力と将来見通しを考える。
北海道函館市が実現可能性を探る北海道新幹線のJR函館駅への乗り入れを巡り、JR北海道の綿貫泰之社長が「現時点では乗り入れ可能とは思っていない」と発言したことについて、大泉潤市長は23日の定例記者会見…
北海道函館市の大泉潤市長が3日、JR北海道と道庁を訪れ、3月末にとりまとめた北海道新幹線の函館駅乗り入れに関する調査結果を報告した。 JR北では今井政人副社長から、報告書で173億~186億円(税込…
JR北海道は1日、2025年4月に平均約8%の運賃値上げを実施する方針を表明した。実現すれば、19年10月の消費税率引き上げに合わせた値上げ以来となる。物価高騰などが理由で、年間約37億円の増収を見…
JR北海道の根室線富良野―新得間(81・7キロ)が31日、最後の運行を終えた。1907(明治40)年に開通してから道央と道東をつなぐ大切な役割を担い、映画やドラマの舞台としても親しまれた。沿線では住…
JR北海道・根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が31日、117年の歴史に幕を閉じた。映画やドラマの「聖地」とされた駅でも大勢のファンや地元の人たちがペンライトを振り、暗闇に消え行く最後の列車を見…
117年の歴史を持つJR北海道・根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が31日、ラストランを迎えた。映画やドラマの「聖地」とされた駅では、「お別れセレモニー」が行われ、大勢のファンや地元の人たちが列…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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