北海道エリアの新聞・放送ニュース
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カイトを操りながらスキーやスノーボードで雪原を滑走するスノーカイト大会「フリカムイ・ホロノベ」が22日、北海道幌延町で始まった。 会場は幌延ビジターセンター前の町営草地。今年で2回目で道内外から13…
聞き覚えのある甲高い警告音が、車内のあちこちから聞こえてきた。 21日午後9時22分。記者(49)は取材先の北海道帯広市から札幌市へ帰るため、JR北海道の特急「スーパーとかち10号」に乗っていた。 …
札幌市営地下鉄は21日、終日の運転見合わせを決めた。地震発生後、南北、東西、東豊の全3路線で運行を停止していたが、終電までに点検作業を終えられないためだ。翌日の運行は、夜間の点検の結果を受けて判断す…
「単独で維持困難」とされるJR石北線を利用して遠軽町丸瀬布の凍結した山彦(やまびこ)の滝(高さ28メートル)を見学するナイトツアーが3月2日に開かれる。北見市民らの団体「石北沿線ふるさとネットワーク…
JR北海道は14日、今年9月に普通列車を改造した観光列車を新たに運行すると発表した。来年秋には特急列車を改造した二つの観光列車を走らせる。観光列車をめぐっては、JR北は他の鉄道会社から観光列車を借り…
北海道七飯(ななえ)町のJR函館線で2013年9月に起きた貨物列車の脱線事故で、改ざんされたレールの検査データを国に報告したなどとして、鉄道事業法違反などの罪に問われたJR北海道と当時の工務部副部長…
47年前の感動よ、ふたたび――。札幌市営地下鉄のホームで4日から、懐かしいメロディーが流れ始めた。1972年の札幌冬季五輪のテーマ曲「虹と雪のバラード」だ。2030年の冬季五輪・パラリンピックの開催…
流氷を眺めながらオホーツク海沿いを走るJR釧網線の「流氷物語号」(網走駅~知床斜里駅)が2日、今季の運行を始めた。 網走駅では午前9時半から出発式があり、途中の浜小清水駅では運行開始を記念して横断幕…
経営再生に取り組んでいるJR北海道は24日、特急「スーパー北斗」車内での客室乗務員による販売を2月いっぱいで終了すると発表した。売り上げの低迷や人手不足が背景にあり、JR北の車内販売は3月から姿を消…
JR北海道の島田修社長は17日の定例会見で、2030年度に開業予定の北海道新幹線札幌―新函館北斗間の運転について「1時間を切ることをめざす」と述べ、高速化に強い意欲を示した。利便性を上げて運賃収入を…
JR日高線の鵡川―様似間が高波被害を受けて不通になってから、7日で丸4年が過ぎた。経営難のJR北海道は、100億円を超える復旧費用を捻出できないとして廃止・バス転換を提案。沿線7町は協議を重ね、昨年…
経営難に陥っているJR北海道を支援するため、道内の行政・経済団体などが協力して鉄道の利用促進を呼びかける「北海道鉄道活性化協議会」が22日、発足した。積極的に列車に乗るなど「オール北海道による道民運…
北海道中央部を走るJR札沼(さっしょう)線の北海道医療大学―新十津川間(47・6キロ)について、JR北海道と月形、当別、浦臼、新十津川の沿線4町は20日、2020年5月6日にこの区間の営業を終え、7…
JR北海道の札沼(学園都市)線北海道医療大学―新十津川間(47・6キロ)の2020年5月7日廃止が決まった。当別、月形、浦臼、新十津川の沿線4町長とJR北の島田修社長が20日、月形町役場で合意した。…
「日本一の秘境駅」と呼ばれるJR室蘭線の小幌駅。内浦湾に面した崖の途中にある無人駅で、近くには人家も道路もない。ところが、地元の豊浦町が調べると、4月からの半年間で1482人が訪れていた。町の経済効…
北海道胆振東部地震発生直後から運休していたJR日高線苫小牧―鵡川間(30・5キロ)が19日、約2カ月半ぶりに運行を再開した。地震による運休区間はすべて復旧し、再開1号のラッピング列車には竹中喜之むか…
2015年1月に災害で不通となり、JR北海道が廃止・バス転換を提案している日高線鵡川―様似間(116キロ)について、沿線7町長は17日、鉄路の全線復旧を断念する方針で合意した。ただ、比較的乗客が多い…
JR北海道が10路線13線区を「(JR)単独では維持困難」と表明してから18日で2年になる。JR北はこのうち5線区の廃止方針を固めたが、沿線自治体の同意を取り付けたのは2線区のみ。国や自治体の支援を…
JR北海道は9日、2019年3月期の業績予想を下方修正し、純損益(連結)が過去最大の175億円の赤字になるとの見通しを発表した。赤字幅は当初予想より35億円拡大する。9月の北海道胆振東部地震と、道内…
札幌駅が鉄道線路を架け渡す高架駅になってから、3日で30年になる。鉄道施設で分断されていた駅周辺がつながり、現在の街への発展に貢献した。JR北海道は記念の入場券や駅弁の販売など関連イベントを行い、利…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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