東北エリアの新聞・放送ニュース
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東北新幹線の全線開業10周年に合わせ、青森市の新青森駅で5日、記念のイベントが行われた。 イベントでは、新青森駅の工藤冨士雄駅長と、一日駅長に任命された青森西高の「青西おもてなし隊」の隊長、木村明日…
東北新幹線が全線開業してから10年を迎えた4日、青森県庁に記念の横断幕が掲げられた。 東北新幹線は2010年12月4日、八戸―新青森が開業した。全線開業から10年のこの日は雪がちらつくなか、作業員4…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、11月に81歳で亡くなった漫画家の矢口高雄さんを追悼するヘッドマークを付けた車両を4日から来年1月7日まで運行する。矢口さんは昨年4月、内陸線の「スマイルレール…
昨年12月、下郷町の会津鉄道弥五島―塔のへつり間で起きた脱線事故で、国の運輸安全委員会は26日、曲線の区間で線路の幅(軌間)が広がっていたことが原因との調査報告書を公表した。 同委は、枕木そのものの…
JR北海道への国の支援が2021年度以降も継続される見通しとなった。JR北は北海道新幹線の札幌延伸後の31年度以降の経営自立をめざし、それまでは国や自治体の支援で乗り切る計画だが、新型コロナウイルス…
JR東日本水戸支社は20日、昨年10月の台風19号による水害で不通となっていた水郡線の袋田―常陸大子駅間について、これまで来年夏ごろとしていた運転再開時期を前倒し、3月末までの再開をめざすと発表した…
東日本大震災の津波で全壊した岩手県山田町の山田郵便局の新局舎が完成し、16日、営業が始まった。 震災時、郵便局は海沿いにあったが、新局舎は三陸鉄道陸中山田駅に隣接。「コンパクトシティー」化をめざす町…
岩手県大船渡市の三陸鉄道三陸駅のホームに、柿をつるした秋の風物詩「柿のれん」がお目見えし、乗客らの目を楽しませている。 観光客の誘致促進をめざし、市観光物産協会が1999年から始めた。13日に地元で…
福島県中部の須賀川(すかがわ)市にある福島交通の「上梅田」バス停が、米大統領選で勝利が確実になった民主党のジョー・バイデン氏と同じ「じょうばいでん」と読めると、地元で話題になっている。山口県宇部市に…
札幌市の手稲山口地区が北海道新幹線のトンネル工事で発生する要対策土の受け入れ候補地となっている問題で、同市手稲区の星置地区センターで7日、住民への情報提供を目的としたパネル展示が始まった。市と鉄道建…
昨年10月の台風19号で被災した阿武隈急行(本社・福島県伊達市)が31日、全線で運転を再開した。宮城、福島県境をまたぐ丸森―富野間(15キロ)が不通になっていたが、復旧工事が進み、全線55キロがつな…
昨年10月の台風19号で被災した阿武隈急行(本社・福島県伊達市)が31日、全線で運転を再開した。宮城県と福島県を結ぶ沿線では土砂崩れが相次ぎ、県境をまたぐ丸森―富野間(15キロ)が不通になっていたが…
時速360キロの営業運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」の走行試験が27日深夜、東北新幹線仙台―盛岡間であり、報道関係者が試乗した。 この日は仙台駅を午後11時38…
JR東日本が庄内平野で運用している気象レーダー(ドップラーレーダー)を使った突風感知と列車運転規制システムに、新たに人工知能(AI)が加わる。突風をもたらす大気中の渦の探知精度が向上するといい、11…
車窓の景色を眺めながら三陸の海について知識を深めてもらおうと、東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター(岩手県大槌町)は17日、三陸鉄道リアス線の列車内で学習会を開いた。 宮古市立重茂中学校の…
宮城県東松島市のJR仙石線の遮断機のない踏切で5月、70歳の男性が亡くなった列車事故を受け、JR東日本は年内をめどに、この踏切に遮断機をつけることを決めた。県内には遮断機のない踏切がまだ30カ所近く…
列車内の清掃作業員による「車両清掃競技会」が16日、秋田市のJR東日本秋田支社・秋田車両センターであった。同支社管内6営業所の作業員が2人1組で出場し、競技のためにわざと設定された床やつり革の汚れに…
東北新幹線・水沢江刺駅の発車メロディーが1日、地元奥州市江刺出身のミュージシャン、故大瀧詠一さんの楽曲「君は天然色」(1981年)のアレンジ曲に変更された。始発列車から放送を開始。頭上のスピーカーに…
JR釜石線の全線開業70周年を記念し、盛岡駅のフェザン本館で30日、記念車両のラッピングを手がけたアーティスト小林覚(さとる)さんの個展が始まった。 小林さんは、るんびにい美術館(花巻市)で活動し、…
第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は28日、2020年度の収支が2億8259万円の赤字となる見通しと発表した。赤字は2年連続で、02年の開業から過去最大の赤字となる見込み。 7月末までの…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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