東北エリアの新聞・放送ニュース
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秋田内陸縦貫鉄道(内陸線、秋田県北秋田市)は、2月1日から運行する新しい観光列車の名称を「笑EMI」(えみ)にすると発表した。毎週土、日の「急行もりよし号」として鷹巣駅と角館駅を結ぶ。同社は31日に…
朝の新青森駅ホームは、風が冷たかった。 2010年12月4日、午前6時31分。駅長の赤坂光広さんはホームに立ち、右手をまっすぐ高く挙げた。 「はっしゃー」の声で、上りの一番列車「はやて12号」が動き…
山形県南部を走るローカル電車・フラワー長井線。赤間大志郎さん(51)は昨春、運行する山形鉄道(同県長井市)に入社し、総務部長に就いた。 特に鉄道に詳しかったわけではない。第三セクターの経営は厳しく、…
年末年始の東北新幹線の利用者数は前年同時期より2・3%増の125・1万人だった。好調なインバウンド(訪日外国人客)効果を受けて、2016年度から4年連続で増加傾向にあるという。JR東日本仙台支社が6…
年末年始を山形県内で過ごした人たちのUターンラッシュが4日、ピークを迎えた。JR山形駅は、スーツケースや大きなかばんを抱えた家族連れらで終日混雑した。山形新幹線ホームでは、見送りにきた家族と笑顔で「…
年末年始をふるさとで過ごしたり、旅行したりした人たちのUターンラッシュが4日、ピークを迎え、JR仙台駅も家族連れや旅行客で混雑した。東北新幹線の上りホームでは、大きな荷物を持った人々が長い列を作り、…
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は紅白の幕やしめ縄で飾り付けられた車内を眺めたり、記念撮影したりして楽しんでいた。列車は11日まで、午前10…
「津軽海峡・冬景色」が大ヒットしてから40年余り。青森をとりまく交通事情は大きく移り変わり、今では東北新幹線「はやぶさ」が青森―東京間を3時間で結びます。 東北新幹線が全線開通してから、2020年で…
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えた。JR山形駅では30日朝、大きなスーツケースやお土産入りの紙袋を持った家族連れや観光客らが次々とホームに降り立った。午後の山形新幹線下り…
帰省ラッシュが30日も続き、JR福島駅の新幹線ホームは大勢の人々が行き交った。JR東日本福島支店によると、東北・山形新幹線下り列車の自由席の乗車率は、終日ほぼ100%を超えた。 小学4年生の小林日鳳…
24日午後7時10分ごろ、福島県下郷町の会津鉄道会津線の塔のへつり―弥五島(やごしま)間で、東武日光発会津若松行きの普通列車(1両編成)が脱線した。乗客3人と運転士にけがはなかった。 会津鉄道による…
三陸鉄道は23日開いた取締役会で、今年度の決算見通しを明らかにした。台風19号の被害で、4年ぶりの黒字だった見通しは一転し、1億円近い赤字になる見込みとなった。一方、全線の運転再開は、来年3月20日…
国土交通省東北運輸局は、県内のタクシー運賃を平均で12・66%値上げする運賃改定を認めると13日に発表した。新運賃は来年2月1日から適用される。消費増税を除く値上げは2008年以来12年ぶり。 今回…
震災の津波で壊滅状態となった岩手県大槌町の中心部、三陸鉄道・大槌駅前に飲食店街「三陸屋台村おおつち○○(まるまる)横丁」が完成し、21日、地元住民らを対象にプレオープンした。町が「にぎわい創出補助金…
JR東日本は来年3月14日のダイヤ改正で、磐越西線の郡山―会津若松間で運転している快速の一部列車に、座席がリクライニングできる指定席を導入すると発表した。 指定席は、4両か2両編成の快速のうち、1両…
三陸鉄道の「洋風こたつ列車」が14日、岩手県大船渡市の盛駅と釜石駅との間で走り始めた。今年3月にリアス線として開業してから初めての運行となった。 レトロな車両に27人が乗車し、盛駅を出発。4人掛けの…
県内で最も古く1964年に大槌町で開店したジャズ喫茶「クイーン」が、震災の津波で流されて8年9カ月――。三陸鉄道・大槌駅前で22日、新たに「クイン」として復活する。店主だった佐々木賢一さんは昨夏、7…
山形新幹線の新庄延伸20周年(12月4日)を記念して、JR新庄駅で7日、セレモニーがあった。最上地方の市町村の観光協会の人たちが駅利用客にそばや黒豆茶などを振る舞ったり、幼稚園児たちが歌や踊りを披露…
秋田市の中心市街地を照らすイルミネーション「あきた光のファンタジー」が7日から始まった。来年2月末まで続く。 JR東日本秋田支社や地元商店街などの主催で、今年で5回目。JR秋田駅からエリアなかいち(…
10月の台風19号で被災し、宮城県内の全区間で運休が続いていた第三セクターの阿武隈急行は6日、槻木―丸森駅間(17・4キロ)で約2カ月ぶりに運行を再開した。福島県側は10月に福島―富野駅間が再開して…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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