東北エリアの新聞・放送ニュース
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年末年始を山形県内で過ごした人たちのUターンラッシュが4日、ピークを迎えた。JR山形駅は、スーツケースや大きなかばんを抱えた家族連れらで終日混雑した。山形新幹線ホームでは、見送りにきた家族と笑顔で「…
年末年始をふるさとで過ごしたり、旅行したりした人たちのUターンラッシュが4日、ピークを迎え、JR仙台駅も家族連れや旅行客で混雑した。東北新幹線の上りホームでは、大きな荷物を持った人々が長い列を作り、…
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は紅白の幕やしめ縄で飾り付けられた車内を眺めたり、記念撮影したりして楽しんでいた。列車は11日まで、午前10…
「津軽海峡・冬景色」が大ヒットしてから40年余り。青森をとりまく交通事情は大きく移り変わり、今では東北新幹線「はやぶさ」が青森―東京間を3時間で結びます。 東北新幹線が全線開通してから、2020年で…
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えた。JR山形駅では30日朝、大きなスーツケースやお土産入りの紙袋を持った家族連れや観光客らが次々とホームに降り立った。午後の山形新幹線下り…
帰省ラッシュが30日も続き、JR福島駅の新幹線ホームは大勢の人々が行き交った。JR東日本福島支店によると、東北・山形新幹線下り列車の自由席の乗車率は、終日ほぼ100%を超えた。 小学4年生の小林日鳳…
24日午後7時10分ごろ、福島県下郷町の会津鉄道会津線の塔のへつり―弥五島(やごしま)間で、東武日光発会津若松行きの普通列車(1両編成)が脱線した。乗客3人と運転士にけがはなかった。 会津鉄道による…
三陸鉄道は23日開いた取締役会で、今年度の決算見通しを明らかにした。台風19号の被害で、4年ぶりの黒字だった見通しは一転し、1億円近い赤字になる見込みとなった。一方、全線の運転再開は、来年3月20日…
国土交通省東北運輸局は、県内のタクシー運賃を平均で12・66%値上げする運賃改定を認めると13日に発表した。新運賃は来年2月1日から適用される。消費増税を除く値上げは2008年以来12年ぶり。 今回…
震災の津波で壊滅状態となった岩手県大槌町の中心部、三陸鉄道・大槌駅前に飲食店街「三陸屋台村おおつち○○(まるまる)横丁」が完成し、21日、地元住民らを対象にプレオープンした。町が「にぎわい創出補助金…
JR東日本は来年3月14日のダイヤ改正で、磐越西線の郡山―会津若松間で運転している快速の一部列車に、座席がリクライニングできる指定席を導入すると発表した。 指定席は、4両か2両編成の快速のうち、1両…
三陸鉄道の「洋風こたつ列車」が14日、岩手県大船渡市の盛駅と釜石駅との間で走り始めた。今年3月にリアス線として開業してから初めての運行となった。 レトロな車両に27人が乗車し、盛駅を出発。4人掛けの…
県内で最も古く1964年に大槌町で開店したジャズ喫茶「クイーン」が、震災の津波で流されて8年9カ月――。三陸鉄道・大槌駅前で22日、新たに「クイン」として復活する。店主だった佐々木賢一さんは昨夏、7…
山形新幹線の新庄延伸20周年(12月4日)を記念して、JR新庄駅で7日、セレモニーがあった。最上地方の市町村の観光協会の人たちが駅利用客にそばや黒豆茶などを振る舞ったり、幼稚園児たちが歌や踊りを披露…
秋田市の中心市街地を照らすイルミネーション「あきた光のファンタジー」が7日から始まった。来年2月末まで続く。 JR東日本秋田支社や地元商店街などの主催で、今年で5回目。JR秋田駅からエリアなかいち(…
10月の台風19号で被災し、宮城県内の全区間で運休が続いていた第三セクターの阿武隈急行は6日、槻木―丸森駅間(17・4キロ)で約2カ月ぶりに運行を再開した。福島県側は10月に福島―富野駅間が再開して…
JR只見線の会津柳津駅(柳津町)と会津川口駅(金山町)の2駅の待合室に100冊余りの本を並べた本棚が置かれている。手続きなしで車内に持ち込むことができ、本棚の脇には「次においでになった際に、ご返却く…
南会津町の会津鉄道会津田島駅に4日、「立ち呑(の)み処(どころ) ちびっと」がオープンした。この駅の待合室では昨年4月、町内四つの酒蔵の日本酒を一杯200円で提供する自動販売機が県内で初めて設置され…
山形新幹線の山形―新庄(61・5キロ)の延伸から4日で20年を迎えた。これを記念して7日、新庄駅でセレモニーが開かれる。沿線の停車駅でも観光関係者らが列車を出迎える。 同日、新庄駅では午後1時18分…
27日午前5時50分ごろ、福島県下郷町を走る会津鉄道の塔のへつり―湯野上温泉間で、会津田島発会津若松行きの普通列車(2両編成)が線路上の落石に乗り上げ、脱線した。列車には乗客9人、乗務員1人の計10…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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