東北エリアの新聞・放送ニュース
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宮城県名取市は、19年度当初予算に634万円を計上していた「新たな都市交通システム導入可能性調査事業」の執行見送りを決めた。山田司郎市長の選挙公約だった仙台市営地下鉄の延伸も含め調査する予定だったが…
開業3年を迎える北海道新幹線は16日、宿願だった東京―新函館北斗間の「4時間の壁」を破った。1番列車の下り「はやぶさ5号」が知内町の青函トンネルから姿を現すと、待ち構えていた報道陣が一斉にシャッター…
16日のJR各社のダイヤ改定を前に、秋田新幹線(秋田―盛岡)など一部の新幹線や在来線特急で15日、車内販売が終了した。同新幹線の車内では、乗客が名残惜しそうに最終日の買い物を楽しんでいた。 同日午前…
23日のリアス線開業を前に15日、一昨年に三陸鉄道に新卒採用された古舘(ふるだて)龍太さん(20)に運転士の辞令が交付された。これで運転士は計28人となった。 リアス線に導入される真新しい車両を前に…
16日のJR各社のダイヤ改定を前に、一部の新幹線や在来線特急で車内販売が15日で終了する。新幹線の車内では、乗客は名残惜しそうに最終日の買い物を楽しんでいた。 JR各社によると、車内販売が終了した新…
JR東日本グループが展開するホテルの一つ、秋田駅前の「ホテルメトロポリタン秋田」に9階建ての別館ができる。旅行客をターゲットに、2021年春の開業をめざす。JR東日本秋田支社が14日、計画を明らかに…
JR秋田新幹線「こまち」(秋田―盛岡、1997年開業)の車内販売が15日で終わる。99年にパートで車内販売員を始め、今は正社員となった女性が、20年分の思いを込めて最終日の販売に向かう。 「仕事を辞…
23日のリアス線開業が迫る中、岩手県宮古市の三陸鉄道車両基地で、新たに導入される車両8両の安全祈願が行われた。 白い車体に青と赤のラインが入った新車両が基地の内外に並ぶ中、約30人の社員が安全を祈っ…
東北新幹線が一ノ関駅(岩手県一関市)を発車する際、一関高専出身のフォークグループ「N.S.P」のヒット曲「夕暮れ時はさびしそう」が流れることになった。26日発表された。3月20日の始発列車から上下線…
3月23日の三陸鉄道リアス線開業を前に、日本郵便東北支社と三陸鉄道は25日、開業記念の切手の販売を始めた。 発売されるのは2種類。四季折々の自然の中を走る列車を撮影したものと、三鉄のキャラクター「釜…
IGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は、自転車をそのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」を運行する。黄金週間をめどに始める予定で、自転車愛好者たちの列車利用を促す。 青山(盛岡)―金田一温泉(二戸)間…
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部を走る三陸鉄道。3月23日のリアス線の開業を前に、沿線のファンに思いを聞いた。 ◇ 釜石市で働く岩手鉄道模型仲間の会(岩鉄〈いわてつ〉)の佐藤徳代会長(57…
岩手沿岸を走る三陸鉄道のリアス線が3月23日に開業する。開業を前に、沿線の鉄道ファンに新たな鉄路への思いを聞いた。 ◇ 宮古市を流れる閉伊川の河口付近。三陸鉄道リアス線の訓練運転の列車が24…
新型電車は語呂合わせ――。第三セクターの阿武隈急行に31年ぶりに登場する車両が22日、神奈川県のメーカーから伊達市の車両基地に到着した。同社の通称「あぶきゅう」にちなんで「AB900系」と名付けられ…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道のリアス線。3月23日の開業まで残り1カ月となった。久慈駅から大船渡市の盛駅まで、163キロを結ぶ鉄路をどう活用すればいいのか。再開を待ちわびる沿線の鉄道ファンに聞いた。 「…
25期連続の経常赤字が見込まれる三陸鉄道(岩手県宮古市)を応援するキャラクターが21日、寄贈された。その名も「クロジカ君」。3月23日のリアス線開業を機に経営の黒字化を、との願いが込められている。 …
JR各社は3月のダイヤ改定を機に、北海道や九州、東北新幹線などで車内販売を中止したり、販売品目を絞り込んだりする。エキナカ店舗やコンビニエンスストアの充実によって売り上げが減少していることに加え、人…
JR東日本は今春、岩手を重点販売地域に指定した観光PR活動を展開する。岩手が指定されるのは2015年以来4年ぶりで6度目。県が進める観光キャンペーンと連携しながら、沿岸をはじめ県内各地への観光客の呼…
東日本大震災で被災し、不通が続くJR山田線の宮古―釜石間は、3月23日に三陸鉄道に経営移管され、リアス線として運転を再開する。津波被害からの最後の復旧路線。震災当時、JR東日本盛岡支社の運輸部長とし…
JR仙山線の北仙台駅から歩いて5分。マンションが立ち並ぶ閑静な住宅街に、「仙台浅草」と書かれた赤いちょうちんの形の看板が突然現れた。 誘われるように細い路地に入ると、タイムスリップしたかのような景色…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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