東北エリアの新聞・放送ニュース
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来年3月23日のリアス線開業に向けて13日、三陸鉄道の久慈車両基地(岩手県久慈市)に真新しい車両4両が到着した。さらに4両を製造中で、試験運行を重ねて開業への準備を進める。 この日到着したのは、新潟…
12日午前6時55分ごろ、仙台市営地下鉄南北線の五橋―台原駅間の北行き線で、列車(4両編成)の運転席に運行状況を知らせる信号システムが故障した。このため最大で約1時間の遅れが生じ、通勤時間帯の約5万…
9日午後5時53分ごろ、東京発盛岡行きの東北新幹線はやぶさ65号が上野―大宮駅間を走行していたところ、車内で煙が確認され、列車が緊急停止した。JR東日本などによると、6号車の乗客のモバイルバッテリー…
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)を結ぶ連絡バスの運行協議会が10月に開かれ、運行3年目の利用実績が国庫補助の対象となる「1便あたり1人の乗車」を達成したことが報告された…
東日本大震災の発生から3年後に全線再開した三陸鉄道。その復興の道のりを音楽朗読劇にして伝えようと、岩手県宮古市の市民らが劇づくりを始めた。公演は来年1月6日。3月のリアス線開通を前に、沿岸の足となる…
東日本大震災の津波で被害に遭い、一時不通となっていた岩手県の三陸鉄道・南リアス線の釜石―盛駅間(大船渡市)で27日、「にゃん鉄」列車が運行された。猫好きの乗客25人はカーペットが敷かれた車両内で猫1…
新潟県魚沼市出身の俳優・渡辺謙さん(59)が26日、JR只見線の特別列車で福島県只見町を訪れた。魚沼青年会議所が全線復旧に向けた応援企画として実施したもので、小出駅から渡辺さんと一緒に乗ってきた約3…
山形鉄道フラワー長井線(赤湯―荒砥駅、30・5キロ)が25日、開業30周年を迎える。少子高齢化と車の普及で利用者は減り、経営は厳しいが、高齢者や高校生にとってなくてはならぬ足。観光や物販にも力を入れ…
傾斜地に張り付くように動く黄色い重機。道幅いっぱいに行き交う大型ダンプ。只見町の国道252号沿いでは、6月に始まったJR只見線の復旧工事の進展を感じさせる風景が続く。 「奥会津を今のままにしておけな…
鉄道の日の14日、青森市内の青い森鉄道運輸・設備管理所で、「青い森鉄道まつり」が開かれた。同管理所は普段、関係者以外は立ち入れない施設とあって、多くの家族連れや鉄道ファンが訪れた。 鉄道の日に合わせ…
三陸鉄道の列車に12日、宮古地域の広葉樹を使った木のつり手がお目見えした。「広葉樹のつり手は全国初。木のぬくもりを感じてほしい」と、乗車を呼びかけている。 来年3月23日のリアス線開通をPRするため…
JR東日本秋田支社が秋の観光キャンペーンで運行する蒸気機関車「SLこまち号」の試乗会が10日、奥羽線の秋田―湯沢間であった。蒸気機関車「C61」が黒煙を上げながら6両編成の客車を走らせ、沿線では多く…
三陸鉄道の株主総会と取締役会が9日開かれ、来年3月23日のリアス線開通までの日程などが報告された。久慈駅から盛駅(大船渡市)までの163キロを結ぶダイヤの発表は12月になる見込みという。 総会終了後…
来年3月23日のリアス線開通に向けて5日、三陸鉄道に4人の新人運転士がデビューした。「復興の象徴として、地域に親しまれる鉄路にしたい」と決意を語った。 新人が4人同時にデビューするのは開業以来初めて…
車内に響くゴング、肉のぶつかり合う音、飛び散る汗――。山形県を走る第三セクターのローカル鉄道、山形鉄道フラワー長井線で29日、走る列車内でプロレスの試合をする「ローカル線プロレス」があった。県内外か…
JRと自治体、観光業者らが共同で進める大型観光企画「新潟県・庄内エリア プレデスティネーションキャンペーン」の開始を来週に控えた27日、新潟駅と庄内エリアをむすぶ特急「いなほ」に、キャンペーンのキャ…
列車内で猫と戯れることができる「にゃん鉄」列車が10月27日朝、三陸鉄道・釜石駅を出発する。動物愛護の促進をめざす岩手県が企画した、県内では初の試みだ。 県沿岸広域振興局が26日、発表した。県は捨て…
JR釜石線(花巻―釜石)を走る蒸気機関車「SL銀河」の一般公開が16日、岩手県釜石市のJR釜石駅であった。乗務員室から車内放送をする車掌体験やSLと客車の連結作業の見学があり、親子連れら約600人が…
国内で初めて交流電化され、その後の鉄道電化の基礎をつくったJR仙山線で、全線交流電化50周年を記念した特別列車が8日、山形―仙台で運行された。予約した乗客約200人が国鉄時代の古い客車や仙山線ならで…
JR北海道は8日朝、北海道内の鉄道の運行状況を発表した。北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)、「快速エアポート」(小樽―札幌―新千歳空港間)、函館線「はこだてライナー」(函館―新函館北斗間)が平常通…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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