東北エリアの新聞・放送ニュース
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9月に定期運行を終了した快速「きらきらうえつ」に代わり、山形県内の羽越線などを走るJR東日本の新観光列車「海里(かいり)」(新潟―酒田)の運転が5日始まった。JR酒田駅では同日、到着列車の歓迎セレモ…
山形県川西町のJR米坂線・羽前小松駅で保護されていた迷い猫「しょこら」が、近く「駅長」に就任する。野良猫として悲しい運命をたどる可能性もあったが、駅を管理するNPO法人の猫好きスタッフが保護。駅舎で…
JR東日本秋田支社は10月1日から、駅弁「秋田のんめもの弁当」シリーズの第3弾「大仙・横手・湯沢エリア編」を発売する。紅葉シーズンに合わせ、小安峡や秋の宮温泉郷などの紅葉の名所がある県南に焦点を当て…
宮城県岩沼市の東北新幹線下りトンネルで22日、東京発新函館北斗・秋田行き「はやぶさ・こまち25号」が異音を感知して停止するトラブルがあり、JR東日本仙台支社は23日、トンネル内の側壁から金属板が落ち…
今年4月に弘前市で発生した弘南鉄道(本社・青森県平川市)大鰐線の脱線事故をめぐり、国土交通省東北運輸局は2日、弘南鉄道に対し、行政指導にあたる「改善指示」を出し、枕木管理のマニュアル作成などを求めた…
JR東日本仙台支社とJR東グループの「仙台ターミナルビル」(仙台市)は、外国人観光客の急増を受け、JR山形駅に直結する「ホテルメトロポリタン山形」を増築する。既存棟南東の駐車場に鉄骨造り11階建ての…
JR東日本仙台支社は、お盆期間中(9~18日)の利用状況を発表した。東北新幹線の利用者は、那須塩原―郡山の上下線で前年より1万5千人多い計137万3千人だった。山形、秋田の各新幹線も前年同期より利用…
三陸鉄道の利用者が26日、5千万人を突破した。東日本大震災による鉄路の寸断や沿線人口が減少する中、今年3月のリアス線開業が追い風になり、開業36年目で達成した。 5千万人目の乗客となったのは、岩手県…
東北新幹線「はやぶさ46号」が宮城県内を時速280キロで走行中にドアが開いた問題で、JR東日本は23日までに、原因となった「ドアコック」の戻し忘れを検知する装置を主力車両に取り付けることを決めた。ま…
21日午前10時17分ごろ、東北新幹線仙台発東京行き「はやぶさ46号」(10両編成)が、仙台―白石蔵王駅間を時速約280キロで走行中、運転台に9号車のドアが開いたことを知らせる表示が出たため、緊急停…
6日午後3時半ごろ、山形県米沢市内のJR奥羽線米沢―置賜(おいたま)間を走っていた普通電車の運転士から、異常な揺れを感じたとの報告があった。JR東日本の係員が現場の線路を確認したところ、レールにゆが…
JR左沢線の利用者の8割以上を占めるという高校生に利便性向上のアイデアを募ろうと、沿線8市町でつくるJR左沢線対策協議会が30日、沿線の5高校に通う生徒計21人に「高校生サポーター」を委嘱した。 委…
三陸鉄道が企画したリアス線の「縦断夜行列車」が28日朝、久慈駅に到着した。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地、普代村の大沢橋梁(きょうりょう)では名場面を再現すべく、住民らが明け方から出て…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間を結ぶ蒸気機関車「SLばんえつ物語」号が27日、1年ぶりに運行を再開した。この日、始発駅の新津駅ホームでセレモニーが行われ、出発の瞬間を見ようと大勢…
昨年7月から運転を休止していた「SLばんえつ物語」号が27日に再開する。「貴婦人」とも呼ばれる美しい蒸気機関車が1年ぶりに戻ってくる。 「SLばんえつ物語」号は、JR磐越西線を走り、新津(新潟県)―…
2021年度中に予定されるJR只見線の不通区間(会津川口―只見間)復旧を見据えて、沿線に観光客を増やす取り組みが活発になっている。只見川流域の柳津、三島、金山、只見町と昭和村でつくる奥会津五町村活性…
松島観光の玄関口となるJR仙石線・松島海岸駅(宮城県松島町)が、約3年かけて建て直される。JR東日本は新たに観光案内所を置き、改札階とホーム階をつなぐエレベーターを設けるなどバリアフリー化を進めて、…
山形県沖を震源とする地震で、新潟県内を走る列車も強い揺れに襲われた。津波注意報が出る中、海沿いのJR羽越線では乗務員が乗客を高台まで誘導。「混乱せずに済んだ」と乗客は胸をなで下ろした。こうした対応の…
地震発生から一夜明けた19日朝、記者が朝日新聞社機から被害現場を見た。 午前8時すぎ、雨が降る中、新潟県村上市から山形県鶴岡市まで、沿岸を北上。震度6強を観測した村上市では、JR羽越線の車両が線路の…
東日本大震災後、8年ぶりに列車の運行が再開された岩手沿岸の区間で、三陸鉄道の震災学習列車が運行された。3月のリアス線開業で鉄路が復旧した釜石市の鵜住居―宮古間をこの列車が走るのは初めて。参加者たちは…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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